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永遠をさがしに の商品レビュー

3.9

191件のお客様レビュー

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    55

  2. 4つ

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  3. 3つ

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2026/04/23

原田マハさんの作品は、 マハさんの幅広い知識や趣向が散りばめられていて あたらしい世界を垣間見えるのが醍醐味。 お話はさくっと読める感じだったけど (そしてちょっと あれもこれも重なりすぎ感はあったけど) 読後G線上のアリアを聴いてみたり 鳥の歌を聴いてみたり優雅な気分になった...

原田マハさんの作品は、 マハさんの幅広い知識や趣向が散りばめられていて あたらしい世界を垣間見えるのが醍醐味。 お話はさくっと読める感じだったけど (そしてちょっと あれもこれも重なりすぎ感はあったけど) 読後G線上のアリアを聴いてみたり 鳥の歌を聴いてみたり優雅な気分になった。 お話的には中高生でも読めそう。 特装版で使われていたゴッホの絵もすてきだったな。

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2026/04/18

アート小説って、絵だけでなくて音楽もだよね。 音楽を適当に聴くよりも、絵を呆然と前にするよりも、原田マハの言葉を読む方が、芸術の豊かさとか神秘さが心に響くのは何故だろう。

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2026/04/15

家族とチェロを軸にした王道感動物語。 主人公の女子校生和音は、世界的な指揮者の父と2人暮らし(?)の中、新たな型破りな母が登場。 原田マハさんの感動物語が読みたいと思い、手に取りました。

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2026/04/12

なんて清々しい読後感なんでしょう! とてもとても良かった。「私、何でもっと早く読まなかったのー!」って思いました。 一流オーケストラ指揮者の父と元チェリストの母が両親の少女・和音を描いた音楽小説。希望に満ちたラストは、目の前に未来への道が広がっていくようでした。 孤独と寂しさ...

なんて清々しい読後感なんでしょう! とてもとても良かった。「私、何でもっと早く読まなかったのー!」って思いました。 一流オーケストラ指揮者の父と元チェリストの母が両親の少女・和音を描いた音楽小説。希望に満ちたラストは、目の前に未来への道が広がっていくようでした。 孤独と寂しさのなかで生きる和音の日常に明かりを灯してくれるのは、数少ない友人の朱里と文人だけ。 そんな和音の日常に突然やって来た女性・真弓さんによって、和音の毎日が一変! 大人らしくない印象が強いですが、実は感情豊かで、思いやりがあって人のために行動できる真弓さん。頭で考えるよりも、感情で惹きつけられてしまう魅力があります。 指揮者の父と真弓さん。変化する親子関係を見つめながら、いくつになっても今まで見えてなかったことがあるなと、自分事として感じました。 和音が友人ともに、それぞれの道へと歩んでいこうとするシーンがとても清々しい。 道は違っても、志をともにする仲間がいるって素敵ですね。そして誰かを思う気持ち。それがどんな関係でも深く胸打たれた体験は、その後の人生でずっとずっと心を温めてくれるものになる。 マハさんの作品は、沁みるなぁ。 余韻もいい。とても素敵な作品でした。

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2026/04/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

世界的指揮者の父を持つ高校生の1人娘のもとに、ある日型破りな新しい母がやってくるというストーリー。 母はなぜ家を出て行ったのか、新しい母は何者なのか、辞めてしまった音楽と向き合いながらそれらが明かされていく。 物語を通じて、不器用ながらも、二人の母や友達、父からの愛に心が温かくなる。 いつか来る大切な人との別れに、真正面から向き合う大切さに気づかされた。

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2026/04/12

原田マハといえば私にとっては吉本ばななの挿絵を描いてた人。 小説も書いてて映画化もされてると知ってびっくり。 と書いてて今知ったんだけど、原田宗典の妹だと聞いて二度びっくり。 さて、こちらですが、うーん、なんていうか、ケータイ小説みたいな、ジュニア文庫的なというか…。 色々唐突...

原田マハといえば私にとっては吉本ばななの挿絵を描いてた人。 小説も書いてて映画化もされてると知ってびっくり。 と書いてて今知ったんだけど、原田宗典の妹だと聞いて二度びっくり。 さて、こちらですが、うーん、なんていうか、ケータイ小説みたいな、ジュニア文庫的なというか…。 色々唐突に起こりすぎやろwって思っちゃうアラフィフの春。 チェリストが舞台に手ぶらで登場して他人に楽器を持って来させると言うのに違和感w そんなことあるかいな。 監修されてるので、まあ、あることもあるのかなあ。 そしてこちら、珍しく書店で購入したのですが、なんて言うんですか、フル帯?全帯?を初めて見ました。 確かに綺麗な絵でインパクトありで、実際手に取ったわけですが、なんかだかなあ…とも思ってしまいました。 色々書いちゃったけど、よくよく考えたらアラフィフが高校生が主人公の小説を読んで入り込めるはずがない。 今コバルト文庫読んじゃった、くらいの選択ミスと思う。

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2026/04/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読み始めたら止まらなかった。 温かくて熱くてきれいな物語。 真弓、文斗、朱里と和音の関係性がとても良かった。 反面、自分で選ぶことができないまま始めさせられたチェロに対してどうしてそこまでできるのか…という気持ちも拭えない。 トワを逃がしたこともショックを受けてしまった… 真弓と和音の母親どちらもなかなか擁護できないと思ってしまうのと、和音の父親も最終的には良き父親であったが、やはり幼少期に与えた傷の深さを思うと許しきれないと思ってしまう… 心を動かされたのは確か。

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2026/04/09

前回読んだ原田マハさんの「本日は、お日柄もよく」と同じような登場人物、同じような展開でした。 変な恋愛ものより好きです。現実でもこんなかっこいい女性に出会いたい。

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2026/04/05

この本を本屋さんで手に取ったときカバーがしてあって草原で風が吹いて気持があらわれる話なのかな?って思って小説は久しぶりだったけど、とても暖かくどんどん読み進められました。 一つのことに向き合い続けることが難しくて寄り道することはあるし、寄り道することでまた一生懸命にもなれるのかな...

この本を本屋さんで手に取ったときカバーがしてあって草原で風が吹いて気持があらわれる話なのかな?って思って小説は久しぶりだったけど、とても暖かくどんどん読み進められました。 一つのことに向き合い続けることが難しくて寄り道することはあるし、寄り道することでまた一生懸命にもなれるのかなって思えました。 この話が永遠に感じれるように再読してみます。

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2026/03/29

物語自体を楽しむことができ、想像力が豊かになる作品だと感じた。 本から気付かされることや学ぶことが多い方なのだが、この本は学びや気付きではなく本の登場人物の心情変化や背景を想像しながら作品を楽しむことができた。 考えることをせずに喜怒哀楽を感じるのに向いているので、読み終わった時...

物語自体を楽しむことができ、想像力が豊かになる作品だと感じた。 本から気付かされることや学ぶことが多い方なのだが、この本は学びや気付きではなく本の登場人物の心情変化や背景を想像しながら作品を楽しむことができた。 考えることをせずに喜怒哀楽を感じるのに向いているので、読み終わった時にカロリー少なく心地よい気分になった。

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