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翔んで埼玉 の商品レビュー

3.3

71件のお客様レビュー

  1. 5つ

    6

  2. 4つ

    14

  3. 3つ

    29

  4. 2つ

    6

  5. 1つ

    2

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2017/03/23

非常に埼玉愛を感じるdisりでした。 しかし、残念なのは半分が別の短編で「翔んで埼玉」でなかったこと。面白くなってきたところで話が終わってしまっているところです。

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2016/11/06

「埼玉なんて言ってるだけで口が埼玉になるわ!」 でもうダメだった(笑) なんだそれ! ぶっ飛んだ設定がぶっ飛んだまま、何のツッコミも入らずに展開していく魔夜峰央ワールド。 ここにバンコランが居れば突っ込んでくれただろうに、と思わざるを得ない。 とにかくツッコミ不在のボケ倒しなの...

「埼玉なんて言ってるだけで口が埼玉になるわ!」 でもうダメだった(笑) なんだそれ! ぶっ飛んだ設定がぶっ飛んだまま、何のツッコミも入らずに展開していく魔夜峰央ワールド。 ここにバンコランが居れば突っ込んでくれただろうに、と思わざるを得ない。 とにかくツッコミ不在のボケ倒しなので、読者がセルフで突っ込むしかない。 サイタマラリヤってなんだよう…!笑

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2016/10/01

感想書きづらいなぁ。 自分、そんな崇高な理念を持ってる人間じゃないので、素直に感想を述べると、本当にごめんなさい『微妙』といわざるを得なかった。 こう、さらっと展開がすばやく過ぎていくので、何かを思う前に終わっていた。って感じ。 ぶっちゃけ、茨城県出身身内がいるが、その人には見...

感想書きづらいなぁ。 自分、そんな崇高な理念を持ってる人間じゃないので、素直に感想を述べると、本当にごめんなさい『微妙』といわざるを得なかった。 こう、さらっと展開がすばやく過ぎていくので、何かを思う前に終わっていた。って感じ。 ぶっちゃけ、茨城県出身身内がいるが、その人には見せられないとちょっと思った。 ただ、ただ、ただ、心底本当に、懐かしかった。 パタリロ~的な方向で。

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2016/08/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

評判になっていたので買ってみました。 関東一都六県のヒエラルキーがよく表れてますね。あと何故かBL要素が濃いです(笑)。 埼玉をさんざんコケにしながらも、作者の屈折した埼玉愛を感じられる作品でした。 茨城県民が埼玉県民以下扱いされる描写に納得しつつ、自分も群馬出身なので 群馬も同列かそれ以下なのだろうなぁと自虐の気持ちで読めました。

Posted byブクログ

2016/08/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

以前ネットで見かけて気になっていました。 冒頭にあるとおり飽く迄フィクションで、 埼玉ネタは殆ど無く、たまたま現実の地名と似ているだけ といった感じです。 私も埼玉に住んでいたことがありますが 嫌な気持ちになるところは全くありませんでした。 魔夜ワールドが楽しめる作品ですし、ちょっと続きが気になってしまいました。

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2016/08/20

確か朝日新聞の書評で気になっていたのだが、コンビニで見つけたので買って読む。 この本が書かれたのは1982年~1983年。埼玉をここまで、ディスるのか、と読み進む。作者の魔夜峰央さんは『パタリロ』で知っていたが、この漫画は知らなかった。

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2016/07/24

何十年ぶりかの魔夜峰央さん。いろいろ酷い。でも相変わらずのノリだな、と思ってたら、昔の作品なのですね。懐かしい。でもやっぱりいろいろ酷い。良い意味で(笑) 表題作はとても面白かったけど続きはないんだ。読み切りの「時の流れに」と「やおい君の日常的でない生活」良かった。より魔夜さん...

何十年ぶりかの魔夜峰央さん。いろいろ酷い。でも相変わらずのノリだな、と思ってたら、昔の作品なのですね。懐かしい。でもやっぱりいろいろ酷い。良い意味で(笑) 表題作はとても面白かったけど続きはないんだ。読み切りの「時の流れに」と「やおい君の日常的でない生活」良かった。より魔夜さんらしいお話し。

Posted byブクログ

2016/06/27

昔好きだった作者のコミック。久々に読んで面白かったけれど、話を壮大にしすぎて無責任に終わるのはどうにかして欲しい。アスタロトもそうだし。

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2016/05/04

学生時代の半分近くを埼玉で過ごした身として興味深く一気に読んだ。 30年以上前に描かれた作品にもかかわらずギャグも古さを感じさせない。いい作品は時の試練にたえるものだと改めて感じた。 都民に虐げられている埼玉県民が更に茨城県民を虐げる様子など、埼玉県以外も登場して面白かった。 著...

学生時代の半分近くを埼玉で過ごした身として興味深く一気に読んだ。 30年以上前に描かれた作品にもかかわらずギャグも古さを感じさせない。いい作品は時の試練にたえるものだと改めて感じた。 都民に虐げられている埼玉県民が更に茨城県民を虐げる様子など、埼玉県以外も登場して面白かった。 著者の引越し等により作品の完成まで至らなかったのが残念でならない。 何らかの形で続編を発表してくれる事を切に期待している。その時は是非他県の描写も増やして欲しいと思う。

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2016/04/22

話題になっていたのでつい。 「三越は東京都民の行く所だ!埼玉県民は星友にいけ!」 「ああいやだ!埼玉なんて言ってるだけで口が埼玉になるわ!」 「そこらへんの草でも食わせておけ!埼玉県民ならそれで治る!」 埼玉disの嵐! そしてとばっちりで埼玉よりdisられる茨城! 「茨城...

話題になっていたのでつい。 「三越は東京都民の行く所だ!埼玉県民は星友にいけ!」 「ああいやだ!埼玉なんて言ってるだけで口が埼玉になるわ!」 「そこらへんの草でも食わせておけ!埼玉県民ならそれで治る!」 埼玉disの嵐! そしてとばっちりで埼玉よりdisられる茨城! 「茨城!?茨城というと埼玉のさらにお口にあるといわれるあの日本の僻地!?」 「さわるな茨城県民。ケープがくさる!」 埼玉県民は都内に行くのに通行手形が必要だという世界観の物語(※地名はフィクションです!) 名門と名高い東京の白鵬堂学院は「都会指数」によってクラスが分けられていて、生まれ育った場所で差別されている。そこに転校生としてやってきた第実業家の息子でアメリカ帰りの麗は学業優秀、スポーツ万能。しかし、実は埼玉県出身で埼玉を差別から開放しようとしている。一方、学院の自治会長の白鵬堂は埼玉を蔑視している。この二人が、なんだかんだで埼玉を救うために立ち上がる・・・? という壮大な?ストーリーが、少々、腐っぽい要素を交えて展開されるのだが、物語が大きく動く前に中断?されてしまっている。そのため、とても宙ぶらりんな感じではあるのだが・・・それでもなお、埼玉へのdisっぷりがとても面白いのだ(※フィクションです!!)。

Posted byブクログ