はじめてのGTD ストレスフリーの整理術 全面改訂版 の商品レビュー
すごくすごくすごくいい本なんだとは思うんだけど。 読み終わるまでのストレス半端ねー。笑笑!!! なんだろ、なんだろ、このうるさいくらいに訴えてくる感じ。 すげぇうるさい細かい本。 でも すごい為になるから、すごい言ってくるんだと思う。これができたら本当にすごいんだ!すごいから...
すごくすごくすごくいい本なんだとは思うんだけど。 読み終わるまでのストレス半端ねー。笑笑!!! なんだろ、なんだろ、このうるさいくらいに訴えてくる感じ。 すげぇうるさい細かい本。 でも すごい為になるから、すごい言ってくるんだと思う。これができたら本当にすごいんだ!すごいから!やってみて!!!! っていうのが、すごくて。 読むストレスってのがなかなかです。笑 めっちゃ読むの疲れた。 中身はきっとすごいこと書いてあんだと思う。思うよ。
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GTDとは、GETTING THINGS DONEの略で、"「自らをとりまく世界に対して適切なかたちで関わっていくこと」を主眼とし、ある時点で何をすべきかについて最善の選択をし、現時点で行なっていないことに対して思い悩んだりストレスを感じたりしないようにする手法&quo...
GTDとは、GETTING THINGS DONEの略で、"「自らをとりまく世界に対して適切なかたちで関わっていくこと」を主眼とし、ある時点で何をすべきかについて最善の選択をし、現時点で行なっていないことに対して思い悩んだりストレスを感じたりしないようにする手法"のこと。 つまり、頭で覚えておかなくても、今何をやるべきか、まず何をやるべきかをすぐに判断できるような情報の整理術を紹介した本。マニュアルとして使えるよう、かなり詳しくやり方が書かれている。 これが実践できたら理想的だが、準備を整える段階でかなり大変そう。(^_^;) とはいえ、自分にできる範囲で取り入れて、仕事でもプライベートでも、"あ、忘れてた"ということのないようにしたい。
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一番好きなタスク管理。なかなかすべては実行できないけど、2分以内にできることは今すぐしようというのは心がけている。
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2021/03/09 16:40 https://amzn.to/3b62AAm ゆるぎない仕事の基本原則がここにある。 「本書を読めば、マルチタスクと情報過多の時代に必要とされる精神的なスキルを身につけることができる」 【 GTDをマスターすれば…… 】 □ 「次にとるべき行動」がわかってスッキリできる □ 刻々と変化する状況でも余裕をもって集中できる □ 望んでいる結果を明らかにして達成することができる □ 仕事やプレイベートでの混乱や不安を解消できる □ やっていないことに対してもリラックスできる
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タスク管理のGTDを実践したいと考えの方にはお勧めの一冊です。 全て考えていることを吐き出して、すっきりしてから適切に整理する。 それをこなしていく。シンプルで良かったです。 また、プロジェクトプランニングのステップとして「ナチュラルプランニングモデル」が紹介されており、思考...
タスク管理のGTDを実践したいと考えの方にはお勧めの一冊です。 全て考えていることを吐き出して、すっきりしてから適切に整理する。 それをこなしていく。シンプルで良かったです。 また、プロジェクトプランニングのステップとして「ナチュラルプランニングモデル」が紹介されており、思考整理として有用だと感じました。 1点惜しい点としては、本の構成としては少し冗長で同じ内容を繰り返し出てくることがありました。 >>> 簡単にGTDを知りたいなら下記もおすすめです https://booklog.jp/users/self-methods/archives/1/B00FB22EDS?type=post_social&ref=twitter&state=review
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なるほどプロジェクトやタスク整理のヒントになった。外部メモリにさっさと出す、次のアクションを予め考えておく、「気になること」を分類する、あたりがポイントか。整理術については何となく、こんまりメソッドに通じるものを感じた。まずはメールのinbox整理から始めてみよう。
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頭の中の期になることすべて、を並べる=inboxにいれる。 見極める=ひとつひとつとりあげて、これは何か、で分類する。 行動しないもの=ゴミ箱行き、いつかやるリスト、資料、 行動するもの=2分以内ならいまやる、カレンダーに書くか、次に取るべき行動リストに入る、 いくつかの行動の組み合わせはプロジェクト。プロジェクトリストに入れて、週次レビューで見直す。 見極める作業では緊急性は考慮しない。上から見ていく。 決断=何をするか決めること、は行動ではない。決めるためには何が必要か、は行動になる。 2分ルールだけで生産性は劇的に向上する。 人に任せたことのリスト=連絡待ちリストをつくる。 次にやる行動リストは、状況ごとに分ける。 プロジェクトリストは、週次レビューで次にやる行動リストに分解する。 ルーズリーフでプロジェクトリストを管理する。途中に資料を入れられる。 あとで必要になるかもしれないファイルをつくる=備忘録ファイル。 キャリアにおける目標、家族、コミュニティ、健康、資金、表現創作、などは定期的にレビューする。 何事にもチェックリストを作る。 新たに気になるもの、は週次レビューでチェックする。
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改訂前の本書と続編2冊は読了済み。 一度始めて挫折してるので、今度こそ続けたい。 読んでる最中にうずうずして、読了前にGTDを開始。とてもスッキリしたし、雑用が捗ってる。 読書に集中しやすくもなった。 ナチュラルプランニングモデルはメモしておきたい。
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整理術や自己啓発の本は「こうすればうまくいく」というような方法を説くことが多いと感じる。 しかし本書で述べられているのは方法ではなく、考え方だ。inboxや見極めるなど一見方法のように見えるが、それは違う。もちろん、気になることは全部一つの場所に入れる、行動が必要かどうか見極め...
整理術や自己啓発の本は「こうすればうまくいく」というような方法を説くことが多いと感じる。 しかし本書で述べられているのは方法ではなく、考え方だ。inboxや見極めるなど一見方法のように見えるが、それは違う。もちろん、気になることは全部一つの場所に入れる、行動が必要かどうか見極める、というのは方法である。しかし、これはどのようなことにも当てはめられる方法である。汎用性がある方法は考え方と言っていいと思う。だから、一部だけ真似しても気分がスッキリする。状況は変化していないのに気分がスッキリするのは、考え方が変わったからに他ならない。物事をどのように捉えるかということが最も大切だということを伝えている気がする。そして、考え方を行動に移すことがさらなる発展に必要なのだと述べる。 やり方(方法)を伝えるのではなく、考え方を伝えることにこの本の良さはあるのだと思う。
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最近やること多くて途方に暮れてきていたので、変わらず評価の高いGTDの改訂版を再読。 ネットで読むより本を読みつつ順にやって行った方が着実に整理できた。 2010年に改訂前の版を初めて読んだ時は「2分以内にできることはすぐに片づける」というのが目から鱗だった以外は、いちいちファ...
最近やること多くて途方に暮れてきていたので、変わらず評価の高いGTDの改訂版を再読。 ネットで読むより本を読みつつ順にやって行った方が着実に整理できた。 2010年に改訂前の版を初めて読んだ時は「2分以内にできることはすぐに片づける」というのが目から鱗だった以外は、いちいちファイリング用の箱などをたくさん用意しないといけなかったりと、実際の運用が面倒そうで、個人的にはあまり使えなかった。でも今はスケジュール管理のAppが充実していてほぼデジタルでGTDを実践できる。 本を読みながら順を追ってみたらやることがハッキリしてだいぶすっきりしたので、大変有用と思う。あとは実際に「次やること」を消化できるかどうか。 「7つの習慣」的な人生の大局から日々のタスクに落とし込んでいく手法はGTDの範疇ではない、と言い切りボトムアップを推奨しているところが、どちらも「ストレスのない生活」を目的としてしているのに面白い。とにかく目の前にあるものをシステマチックに片付けていくことにフォーカスしているのがGTD。それ故の限界もあって結局優先順位の付け方などは少し難しい気がする。 ただ、とにかくたくさんやることがあるときに、イチイチ人生の価値観に照らし合わせてても気が滅入るだけなので、GTDはテクニック・システムとして便利だと思う。 400ページくらいの厚さの本なのだけど、第一章の気構え的な部分と後半の「GTDを実践することによる効果」の部分は重複もあるので、あくまでテクニックの習得に絞れば100ページくらいはカットできる。
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