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人生の主導権を取り戻す「早起き」の技術 の商品レビュー

3.5

49件のお客様レビュー

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2024/03/30

ただ早起きを意識するのではなく、時間や気持ちに余裕ができること、それにより効率化や人生設計、満足度が大きく変わることを学びました。 また、睡眠時間をしっかり確保するために逆算して睡眠時間を割り出す、質のよい睡眠をとるために何をすべきか。出来なかったとき自分を責めるのではなく許容範...

ただ早起きを意識するのではなく、時間や気持ちに余裕ができること、それにより効率化や人生設計、満足度が大きく変わることを学びました。 また、睡眠時間をしっかり確保するために逆算して睡眠時間を割り出す、質のよい睡眠をとるために何をすべきか。出来なかったとき自分を責めるのではなく許容範囲をルール化しておく。 勉強になりました。ありがとうございました。

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2022/12/07

72冊目〈人生の主導権を取り戻す 「早起き」の技術〉(古川武士 著、2015年8月、大和書房) 生活習慣を朝型に変えることにより、人生に好循環が訪れるというのが著者の主張。 早起きの技術論というよりは、ビジネスパーソンに向けて仕事の進め方を説くといったような内容になっている。 あ...

72冊目〈人生の主導権を取り戻す 「早起き」の技術〉(古川武士 著、2015年8月、大和書房) 生活習慣を朝型に変えることにより、人生に好循環が訪れるというのが著者の主張。 早起きの技術論というよりは、ビジネスパーソンに向けて仕事の進め方を説くといったような内容になっている。 あくまでも理想論という感じで、本書を読むことによって仕事から早く帰れるようになるとはとても思えない。 「朝型好循環は、自分で1日をコントロールし、生活の主導権を握っている生活です」

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2022/02/21
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 「早起きの技術」私は何も要りませんw。早く寝れば早く起きれます。そして、年を取れば、だいたいその傾向にw。でも、若いうちは仕事に夢中で難しいかもしれませんね。さて、では、古川武士さんの「早起きの技術」(2015.8)、何が書いてあるか読んでみましょう。遅れ馳せながら、私は、今、人生の主導権を握って暮らしています(^-^) 著者の早起きは仕事のための30分の早起きです。あっ、そうかとw。この本は仕事のための早起き、私は生活のための早起きです。内容、了解です。少し早く起きて、余裕を持って行動すればいいと。読むのは、パスしましたw。

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2021/11/16

早起きのチェックポイントを思い出すのにいい本 朝がいいのは心のエネルギーの問題 自分は体のことしか考えてなかったが、心の状態を良くしておくことの重要性も認識した。 帰る時間は根性で守るべし。 習慣化するから基本ルーティンを決めて、 例外ルールを2パターン作っておく。 セ...

早起きのチェックポイントを思い出すのにいい本 朝がいいのは心のエネルギーの問題 自分は体のことしか考えてなかったが、心の状態を良くしておくことの重要性も認識した。 帰る時間は根性で守るべし。 習慣化するから基本ルーティンを決めて、 例外ルールを2パターン作っておく。 センターピンを捉えればオッケー。 ただし例外ルールを3日連続は×

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2021/08/09
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習慣化コンサルタントの方が書いた、早起きを習慣化するための本。 本文中にある通り、「早起きは手段であり、目的は理想の生活習慣にある」ので、何のために早起きしたいのか目的がはっきりしている人におすすめ。 習慣化するためのコツやプロセスが順を追って実践的に書かれている。 早起き以外の事にも、何かを習慣化する際に応用できそうだと思った。 意外に思ったのは、起きる時間を早くするのではなく、まず最初は寝る時間を早くするということ。 2週間くらい寝る時間を早くしたら、3週間目くらいから無理なく早起きできるようになった。

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2021/08/04
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※このレビューにはネタバレを含みます

長年早起きできなかったのに、今年に入ってから何故か調子が良いので、何が良かったのか知るために読んでみた。 早起きするためにはどのように朝行動すればよいのかということに着目する人が多いが、それではいつまで経っても早起きはできない。早起きするということは、24時間すべての時間の使い方や習慣を見直さないといけないということ、なによりスモールステップ(本書では、ベビーステップと呼んでいた)で進めなければならないことが分かった。 ①起きる時間ではなく、寝る時間に集中する ②睡眠負債に気を付ける ③一度に変える習慣は1つだけ ④センターピンに狙いを定める ⑤ボトルネック(突発的なトラブルや誘惑)を想定 自分は、①と④は10年くらい意識していたのだけれど、ずっと朝が弱かった。おそらく、②の睡眠負債が溜まりすぎていたのだと思う。 この習慣を継続するためには、時間のログをつけてPDCAすること、早く退勤することを意識していきたい。

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2021/07/07

題名が早起きの技術とありますが、早起きするための小手先のテクニック本ではないです。早起き習慣に向けた生き方、生活の仕方のやり方が書かれています。 早起きのために仕事を効率的に進めるためにどうするか、早起きするのは睡眠時間短縮することではない、睡眠時間は確保するには早寝のためのアド...

題名が早起きの技術とありますが、早起きするための小手先のテクニック本ではないです。早起き習慣に向けた生き方、生活の仕方のやり方が書かれています。 早起きのために仕事を効率的に進めるためにどうするか、早起きするのは睡眠時間短縮することではない、睡眠時間は確保するには早寝のためのアドバイスなど自分にできそうなところからいくつか気軽に取り入れたらよさそう。 私は、時間記録をつけてみようと思っています

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2021/05/23

睡眠に関する知識や高密度の仕事術など、具体的な方法が書かれていて、きちんと実践すれば効果が得られるのではと思えた。 早起きで人生の主導権を握る、は大袈裟だけれど実際それだけの波及効果があると思う。

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2020/12/17

さらっと読める文量だと感じました。 さすが習慣化コンサルタントというだけあって、具体的な手順の示しと実際の例があって、足が地についていました。 ただ、実際の例が少し綺麗すぎるとも感じました。 学べた内容としては、 1.無理に早起きを習慣づけないで、少しずつやってく必要があること...

さらっと読める文量だと感じました。 さすが習慣化コンサルタントというだけあって、具体的な手順の示しと実際の例があって、足が地についていました。 ただ、実際の例が少し綺麗すぎるとも感じました。 学べた内容としては、 1.無理に早起きを習慣づけないで、少しずつやってく必要があること 2.起きる時間より寝る時間にフォーカスすること 3.リズムを整えるために、仕事の時間の凝縮などにより時間を取り戻すこと 早起きを習慣づけたいなぁと思ったら、改めてぱらっと見直したいとそんなふうに思える本でした。 科学的な根拠も交えていてわかりやすいものの、全体的に得られる情報はライトだったため、評価は4とさせて戴きます。

Posted byブクログ

2020/11/24

早起きをすることで得られる効果が明確であるため、わかりやすい。 また、実例とともに説明していることから説得力もありる、このことからすぐにでも行動に移したいと思える。 本の構成的にもかなり読みやすい本であると思います

Posted byブクログ