ぼくは愛を証明しようと思う。 の商品レビュー

藤沢数希(著者)

2016/05/11

かなり面白い。
が、面白いと言ってしまっていいのかは、悩む。
フェミニストの人がこれを見ると、怒るんじゃないかと思う。
小説風なので読みやすい。

2016/05/07

ナンパ本と言われるが、実際は人間関係の本ですね。
分かりやすいストーリー展開で、400ページと長いですが一気に最後まで読ませる内容でした。
この作者さん新書やビジネス本も読んだことがあって、分かりやすく論理的な内容で感動しましたが、小説を書くのも上手いですね。物事への取り組み方が真面目なのでしょうか。

2016/03/27

全体として面白かった。恋愛工学は妙に納得できてしまう。ストーリーは、起承転結でキレイにまとまってる。もし主人公の全てがうまくいっていたら恋愛工学の実践例付き教科書って感じになってた気がするけど、恋愛工学と物語の展開と、両方に惹かれた。

2016/03/16

人との付き合い方読本。

対女性で描かれてますが、考え方次第でその他にも応用できる要素が多数。

勉強になります。

2016/03/06

ナンパ指南ということで自分も参考にしてみたいものだが、恥ずかしい。そもそもこの本を読んで参考にすることがおかしいのかなあ。
実演している方法は継続してみようと思いました。

2016/03/04

タイトルから純愛ものなのかな？と思いましたが、違いました。
男性向けな印象。
攻略される側の女性の立場としては、微妙なストーリーでした。
恋愛…というか、モテるっていうのは、ゲームなんでしょうか？

2016/02/19

苦笑
ハウツー本としては冗長だし、で？って感じ。
小説としては表現も構成も雑で稚拙。
最後、愛についての持って行き方で
“キマった！”って思ってるんだろうけど。。。
枚数半分でまとめられるぐらいでいいんじゃないかな。。。

2016/03/22

いきなり呼び捨てにするとことか私なら引くけどねえ。でも引くと同時にちょっとキュンとしちゃう気もする（笑）拒否されて傷つくことを恐れず強引にいける人って少女漫画以外にいないから、そりゃ強いよね〜。あと、昔読んだアメリカのナンパ師の本と同じこと言ってる部分もあって、ナンパの真理なんだな、と。失礼なことを言って、評価者というポジションを手に入れるとか。これ嫌だけどすごくわかる…。この関係できちゃうと褒められたくなっちゃうし褒められるとすごく嬉しくなっちゃうのよね…。あと、美人は外見をけなして中身を褒めるとかね。全体的に、嫌だけどすごいわかる、これやられたら惹かれちゃうわ…って感じ。でもその「惹かれ」って恋ではない気がするな（そもそもこの本は恋を成就させるハウツー本ではないので問題ない）。やっぱ自分が傷つくことを恐れず（恐れた結果、相手に痛みを押しつけず。こういう人多い）体当たりでいける人は強い。それができればチャラ男にもイケメンにも勝てます、がんばれ一般男性！

2016/01/07

友人に読めと言われて読了。ナンパ指南書でした(･･) まあ、あえて言うならば、成功数＝試行数×成功率はどの試行についても同様であり、非モテコミットならぬ、あえて自分の選択も狭める必要もないのであろう。

終始、女性軽視の視点が見えてしまい萎えてしまったが、常に男性側が選ばれる商品であるということは明らかであり、相手の商品棚にしっかり並べよという指摘には心が痛い。。

2016/01/05

著者のメルマガも読んでいるので、興味を持ち読んでみる。

すごい！の一言です、騙されたと思い一度読んでみてください。
ゲームのように生身の女性相手に試しまくるのはいかがなものかと思いますが...
人とのコミュニケーションスキルの手助けや、パートナーの喜ばせ方としてぜひ一読を☆
対人関係で必要なことが、小説形式の中でわかりやすく、しっかりと学べると思います。

タイトルに反応した方、そしてちょいと異性とのコミュニケーションは苦手かも？というあなたにお勧めの一冊。