ぼくは愛を証明しようと思う。 の商品レビュー
モテない男が恋愛マスターに出会って、モテるようになるまでを描く。しかし、そこには落とし穴が待っている。女性を愛するという事と恋愛は別なのか。 トレンディな時代だったらもっと流行ったと思う。
Posted by
藤沢数希さんの本。 めっちゃ売れているだろう。 金融システムは数理モデルで回っているように、恋愛も工学的に実施すれば、必ず成功するようにできている。 少し、工学的に話してみようかな。
Posted by
恋愛工学を元に、非モテ男がせっせとナンパに励み人生(恋愛)勝ち組になっていく…が…というお話。 うーん。 コミュニケーションスキルとして恋愛以外にも使えるところはあるのだろうけど、うーん、うーん。 女性からするとあまり面白くはないかな。
Posted by
【営業マン必読】 早速アウトプットしてみようと思った。 基本的な考え方は主に2つ。 ⑴ モテ=ヒットレイシオ✖︎試行回数 ⑵ACSモデル
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
図書館で借りた本。 非モテ男の渡辺正樹は、彼女の携帯を偶然見てしまい、浮気を疑う。 浮気を疑いつつも、気持ちをつなぎとめたくて、高価なクリスマスプレゼントを贈るが、そのまま音信不通となってしまう。 そんなある日、モデル級の女性に難なく話しかけ、親しくなった男の現場を目撃するが、その男が以前仕事で一緒だった永沢だと気づき、永沢から正しい女性の落とし方を学ぶ。 初めはナンパのハウツー本かと勘違いして、つまらないなと感じるが、読み終わる頃には、物語の最初の方にちらっと出て来た「アルジャーノンに花束を」という小説の重要性に気付かされ、夢中になってパラパラと読み返して、納得。
Posted by
初対面の人と会話するための教科書としてはいいかもしれないけど、これだけで幸せになれるわけじゃないだろうなぁ。一応そういう結末になっているけど。
Posted by
ナンパ指南書。 でも読み物としてまぁ面白く興味深くもあった。 様々な恋愛テクニックが書かれていたが 確かにこういう男性に惹かれるなぁと 思いながら読んでいた。 雰囲気イケメンってコレなんでしょうね。
Posted by
著者の金融系の読み物には興味があったので、これも読んでみた。 色々批判はあるんだろうけども、金融という世界の人が人間を分析するとこうなるのかと思わされて、正直に言って面白かった。
Posted by
ちょっとどうかと。。。 主人公の師匠は「東京は大きなソープランド」といっていたが、まさにそこのところで、この作品で扱われているようなことが成立するのは、個々人の匿名性が担保された都市においてのみではないか。 つまり、日本においては東京だけ。 しかも、この方式は相当性感染症の危...
ちょっとどうかと。。。 主人公の師匠は「東京は大きなソープランド」といっていたが、まさにそこのところで、この作品で扱われているようなことが成立するのは、個々人の匿名性が担保された都市においてのみではないか。 つまり、日本においては東京だけ。 しかも、この方式は相当性感染症の危険が高いような気がして、そのリスクを負ってまで数を追い求めるのは、病的なドライブが内在するのだろう。 全く分からないというつもりはないけど。
Posted by
女は一途で誠実なだけの男を奇跡がない限り好きにならない。 沢山の女の選択肢の中から私を選んでくれ一途で誠実に接してくれる人が好きになるんだろうね。 この為にはあなたの為に犠牲になる女は多い方が良いという無意識の闇があるので、こういう流れ作業的なメソッドも男にはありだし、お互い様だ...
女は一途で誠実なだけの男を奇跡がない限り好きにならない。 沢山の女の選択肢の中から私を選んでくれ一途で誠実に接してくれる人が好きになるんだろうね。 この為にはあなたの為に犠牲になる女は多い方が良いという無意識の闇があるので、こういう流れ作業的なメソッドも男にはありだし、お互い様だよね。 男は余程の事がない限り打診しかできず、最後の選択権は女が握っている事が多い様に思うし。
Posted by