シンプルに考える の商品レビュー
ラインの社長、森川さんの本。 規模が大きくて、私の器ではところどころついていけないところがあった気がする。 でもシンプルに考えるのは本当に大事だと改めて気付かされた。 いろんなしがらみを無しにして自分の「感性」で生きる。自分の言動が「本質」に合っているかどうかを考えるのは大事。迷...
ラインの社長、森川さんの本。 規模が大きくて、私の器ではところどころついていけないところがあった気がする。 でもシンプルに考えるのは本当に大事だと改めて気付かされた。 いろんなしがらみを無しにして自分の「感性」で生きる。自分の言動が「本質」に合っているかどうかを考えるのは大事。迷ったときの軸となるもの。 「未来が不確実だからこそ、可能性は無限大。」 自分らしく生きなければ、死ぬときに絶対に後悔する。 自分なりにシンプルな答えを出してとにかく全力でやってみるしかない 泣いたり笑ったりしながら一歩ずつ前に進み続ける。生きるとはそういうことではないかと思う。 すごく共鳴した言葉たちです。
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2020年51冊目。満足度★★★☆☆ ビジネスマンでない私には不要の本ですが、ここで書かれていることの多くは首肯できる内容。ビジネスマンならぜひ「真似したい」内容です。
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今の世の中、モノも情報もあふれています。 本当に必要なものを見分けて取捨選択していかないと、 いろんなムダが発生してしまいます。 本日ご紹介する本は、 ビジネスも人生も、本質に集中し それ以外は捨てるという考えを紹介した1冊。 ポイントは 「需要と供給」 ビジネスの本質...
今の世の中、モノも情報もあふれています。 本当に必要なものを見分けて取捨選択していかないと、 いろんなムダが発生してしまいます。 本日ご紹介する本は、 ビジネスも人生も、本質に集中し それ以外は捨てるという考えを紹介した1冊。 ポイントは 「需要と供給」 ビジネスの本質は、 ユーザーが本当に求めているものを提供し続けること そのために必要なものは ユーザーが求めているものを感じ取る能力と、 それをカタチにする技術を磨き続けること。 重要なのは、世の中が必要とする価値の提供。 「専門家」 ある意味、専門家になってはいけません。 しばしば専門家は本質を見失います。 なにかすごいことができるよりも、 仕事を通じて世の中の人に喜んでもらえているか? それが自分の存在価値になります。 「重要なこと」 生きていく上で最も重要なことは人々を幸せにすること。 そのためには、 ①やりたいことを追求する ②人々を喜ばせるために努力する を継続することが必要です。 シンプルに考えていくと どんな仕事も同じ心理にたどり着くことがわかる1冊です。 ぜひ、読んでみてください。 ◆本から得た気づき◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「ユーザーのニーズに応える」という本質に全力を集中させる以外に成功の方法はない 社員をシステマチックに管理しようとすればするほど、イノベーションから遠ざかる 仕事は与えられるものではなく、自分でつくりだすもの。受け身でいる限りイヤな仕事が集まるだけ 仕事を通じて世の中の人に喜んでもらったときに、自分の存在価値を感じる。それが幸せ 自分には足りないものがある、と気づいて始めて人は真剣に学び始める 「あれもこれも全部やる」のは戦略ではない。絞るのが戦略。 ユーザーが求めている「目の前」のニーズにしっかり応えることに集中する ユーザーは答えを教えてくれない。ユーザーの声を掘り下げて、自分の頭で考える。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆目次◆ 第1章 ビジネスは「戦い」ではない 第2章 自分の「感性」で生きる 第3章 「成功」は捨て続ける 第4章 「偉い人」はいらない 第5章 「余計」なことは全部やめる 第6章 「イノベーション」は目指さない ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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言わずと知れたLINEの元社長の書いた本。独自の経営論とでもいうべきでしょうか、みずからの経験を踏まえた内容になっているといえます。 ただ、この本をよく読んでみると、まわりのスタッフがあってこその考えであって、ただの会社経営者が著者と同じようにやろうとしても、同じ結果が出るとは...
言わずと知れたLINEの元社長の書いた本。独自の経営論とでもいうべきでしょうか、みずからの経験を踏まえた内容になっているといえます。 ただ、この本をよく読んでみると、まわりのスタッフがあってこその考えであって、ただの会社経営者が著者と同じようにやろうとしても、同じ結果が出るとは限らないでしょうね(というか、かなりの確率で失敗しそう…)。 ユーザがのぞむものを提供する、と言えばシンプルではありますが、これが実に難しいんですよね…。シンプルであるがゆえに難しいという一種のパラドックスではないかと思います。著者自身も多くの失敗や挫折を経てこうした”境地”に至りシンプルに考える手法を体得したことがみてとれますので、われわれ市井の人間にとってもながい道のりなのだと思わずにはいられません。
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「直感に頼って失敗したときは、検証のしようがない」 「自分で決める。そして、決める人を決める。これがリーダー」
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・世の中が激しく変化する時代だからこそ、ユーザーだけにフォーカスしてモノやコトを開発していかないと、受け入れられないモノやコトを作ってしまう。綺麗ごとではないのです。 《会社にとっていちばん大切なことは、ヒット商品をつくり続けること。ビジネスの本質は「ユーザーが本当に求めてい...
・世の中が激しく変化する時代だからこそ、ユーザーだけにフォーカスしてモノやコトを開発していかないと、受け入れられないモノやコトを作ってしまう。綺麗ごとではないのです。 《会社にとっていちばん大切なことは、ヒット商品をつくり続けること。ビジネスの本質は「ユーザーが本当に求めているものを提供し続けること」。そのためには「ユーザーのニーズに応える」情熱と能力を持つ社員だけを集める。 そして、彼らが、何ものにも縛られることなく、その能力を最大限に発揮できる環境をつくり出す。大切なのは「何が本質か?考える」こと。そして、最も大切なことを探り宛てて、それ以外のものは捨て去る。人材、資金、時間などの限られたリソースを「本質」に全力を集中させなければなりません。》 タイトルにたがわず、内容も極めてシンプルで、それぞれ4ページにまとめられた40項目は、ブログの記事の再編集?と思ってしまうように整然としていて、とても読みやすい。口調は優しいが、ラインで振るった経営判断は、既得権を守ろうとする人には厳しかった? 私は、LINEを使いたいからスマフォを買いました。海外でも役に立ちました。《差別化を狙う時、僕たちが見ているものは、ライバル企業です。そこには、ユーザーはいないのです。 ユーザーが求めているのは「違い」ではなく「価値」です。》売れているモノやサービスを真似たり、上回ろうというしたりすることで、お客様の選択肢を増やすことはできるかもしれませんが、心の底から喜ばせることはできないのかもしれないですね。
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少し極論だなって思うところもあるけど、そもそもそれはなんなのか?という問いを立てて、本質を突くという作業は納得。 ビジネスとは、人々が本当に求めているものを感じる力と、それを形にする技術による結果と考えると、自分が何をできるようになればいいのかが自ずと見えてきた。
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本当に、″シンプルに考える″本だった。 ユーザーが求めているものをスピーディーに行う。 これが根本にあり、ブレていない。
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元LINE株式会社CEOの森川亮さんの本。 現在では、持っていない人の方が少ないスマホ。そのスマホ利用者がほとんど使っているLINE。そんなアプリを作っている会社のCEOだった人の本ということで興味を持ちました。 この本を読んでLINEがずっと使われ続ける理由がちょっとだけ分...
元LINE株式会社CEOの森川亮さんの本。 現在では、持っていない人の方が少ないスマホ。そのスマホ利用者がほとんど使っているLINE。そんなアプリを作っている会社のCEOだった人の本ということで興味を持ちました。 この本を読んでLINEがずっと使われ続ける理由がちょっとだけ分かった気がしました。 物事を複雑に考えてしまう癖がある自分にとって学びがあった本。 大事なことほどシンプルなことが多い気がします。
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今の時代情報に溢れていていろんな情報をとりにいくとあれもこれも大切これもやらなきゃあれもやらなきゃとなってしまい結局何をやればいいかわからなくなる。だからこそ、シンプルに1番大切な本質の部分は何かを明確にしそれ一点に集中して取り組めば結果としていいものを生み出すことができるのだと...
今の時代情報に溢れていていろんな情報をとりにいくとあれもこれも大切これもやらなきゃあれもやらなきゃとなってしまい結局何をやればいいかわからなくなる。だからこそ、シンプルに1番大切な本質の部分は何かを明確にしそれ一点に集中して取り組めば結果としていいものを生み出すことができるのだと思った。僕の中ではYoutubeをやってる以上、お金のためだったけれど今の軸は斬新な自分らしいアイデアの自分が面白いと思える遊びを考えること。つい、お金を稼ぐならもっと動画を長くとかもっとジャンルを大人向けにしなきゃとか考えがちだけれどそれをやりすぎてしまうと本質、自分の価値から遠のいていき視聴者に見放されると思った。つまり、今やるべきことは目先の利益を求めるのではなく純粋に僕が簡単にできて面白いとま思える斬新な遊びをたくさん開発さることなのだと感じた。どうしてもお金に目がくらみがちだがそうなるといよいよYoutubeがつまらなくなっていいってしまうから大事にすべきものは大事にして最低限のお金を生み出しながら自分が本当に面白いこれには価値があると思える遊び方を視聴者に提供することが今ほんとうにすべきことなのだと感じた。それを1年続けていれば自分を好き何なってくれる人も増えて、本当にやりたかったことややれることが増えていく。仕事も恋愛も遊びも可能性が増えると思う。 だから、今僕がすべきことは目先のお金に目を向けるのではなく自分が面白いと思える遊び方をたくさん生み出すことだと思った。お金ならあとから嫌でもクラファンやオンラインサロンで回収できるから!自分を信じろ!もしその時お金に困ったらその時の自分がなんとかするから今は時間があるのだからもっとたくさん面白いと思ってもらえる遊びを提供しよう!そのうち必ず僕の動画を見て本や商品、イベントなどの話が来るから!お金ではなく自分の価値を高めることに心力を注ごう!
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