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シンプルに考える の商品レビュー

3.6

153件のお客様レビュー

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2019/09/01

心に響くフレーズ ① イノベーションに必要なものは自由。 ② すごい人は、みんな自分の好きなことだけやって生きている。 ③ そもそもこれは何のためにやってあるのか? ④ リーダーシップとは、夢を語ること。 ⑤ シンプルが大事。絞るのが戦略。

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2019/06/12

ユーザーのためにシンプルに考える。簡単なようで難しいこと。 著者本人も試行錯誤しながら辿りついてることなので、、先ずは動かないとユーザーの心も動かせないと再認識する一冊

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2019/05/12

かのLINEを世に送り出した、LINE株式会社の元CEO、森川氏の本。 「ユーザーが求めているプロダクトを提供する」という「本質」だけを見据え、そこから目線をブレさせず、本質から逸れるような些末なことには心を動かさない、という話。 これほど多くの人に支持されるLINEを生み出し...

かのLINEを世に送り出した、LINE株式会社の元CEO、森川氏の本。 「ユーザーが求めているプロダクトを提供する」という「本質」だけを見据え、そこから目線をブレさせず、本質から逸れるような些末なことには心を動かさない、という話。 これほど多くの人に支持されるLINEを生み出しただけあって、凡百ではない考え方の人だと思った。「シンプル」「本質」とうキーワードに基づき、現代のビジネスの在り方を説く。非常に日本人離れした考え方で、基本的には仕事というものに対して厳しい姿勢。「モチベーションを上げてもらわなければならないのはプロフェッショナルとして失格」「研修制度は設けない」等、かなり思い切ったことが語られている。 昨今、コミュニケーションに関しては「アサーティブ」が流行りだが、本書は、ある種そういった姿勢からも逆行して、空気など読むな、本質だけ見つめろ、と語る。 妥協のない姿勢に尻込みする部分もあるものの、普段のビジネスシーンで何か違和感を感じていた部分に答えを提示されたような読後感があった。なるほど、自分のダメージやリスクを恐れ、無意識に守勢に入ったりしているうちは、イノベーションなど起きようはずがない。 他の追随を許さない、圧倒的な価値創造とはこういうものか、と参考になる内容だった。

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2019/05/05

本質のために無駄を排除してシンプルに考える。 本質とはヒット商品を作ることでありそのためにはユーザーのニーズが何かをとことん考える。そのためには経営者は権限委譲しまくると。

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2019/03/26

ビジネス書、自己啓発書の類になるが、参考になるところは少なかったようだ。なぜ評価が高いのかもわからない。

Posted byブクログ

2019/01/18

差別化やイノベーションが目的ではなく、ユーザーのニーズを突き詰めた先に他社との優位性,イノベーションがある。という考え方は、言われてみればそうなんだけど、見落としがち。 やっぱり結果を出している人,やりきっている人の言うことは信用できる…と思うのは安易か?

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2018/12/25

仕事、大げさに言えばどう世界を見て生きてくかも考えるきっかけになるとても良い本です。 仕事で何にフォーカスすべきかの教科書になります。

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2018/12/09

・決めるか、決める人を決めるかの2つ ・自分が嫌われたくないから怒らない ・意思決定はなるべく現場に近いところですべき。最もユーザーに近いから。 軍隊のトレンドも同じ。 ・ゼロから1を生む仕事は、いいアイデアが浮かばなければ1歩もスケジュールを進められない。 ・技術偏重からデザイ...

・決めるか、決める人を決めるかの2つ ・自分が嫌われたくないから怒らない ・意思決定はなるべく現場に近いところですべき。最もユーザーに近いから。 軍隊のトレンドも同じ。 ・ゼロから1を生む仕事は、いいアイデアが浮かばなければ1歩もスケジュールを進められない。 ・技術偏重からデザイン重視へ。削ぎ落とすことが得意な日本人の本質を呼び覚ませ

Posted byブクログ

2018/12/02

LINEの社長をしていた森川亮さんが書いた本 この本は武井壮さんの「シュー活の王」でゲスト出演していたのを偶然PODCASTで聞いたのがきっかけで読んでみた。 会社で仕事をしている中で感じる、絵に描いた餅のような無茶な目標が落ちてくる様な、モチベーションが下がる事態に対してどの...

LINEの社長をしていた森川亮さんが書いた本 この本は武井壮さんの「シュー活の王」でゲスト出演していたのを偶然PODCASTで聞いたのがきっかけで読んでみた。 会社で仕事をしている中で感じる、絵に描いた餅のような無茶な目標が落ちてくる様な、モチベーションが下がる事態に対してどのように考え対応したのかを紹介していてかなり刺激的。 森川さんの方針(戦わない/ビジョンはいらない/計画はいらない/情報共有はしない/偉い人はいらない/モチベーションは上げない/成功は捨て続ける/差別化は狙わない/イノベーションは目指さない/経営は管理ではない)は今現在日本のビジネスの常識とは真逆だが、やっているのか?と言う事を突き詰めて考える結果という筋が十手いるので読んでみると納得する。 中でも事務方は要らないというのは納得。(事務方=実行に責任をとらず計画を作る人) 気に入った言葉 不安を無理矢理消そうとは思わない ビジネスとは戦うことではないと思う 仕事は与えられるものと考えている限り自分らしく生きることはできない 受け身でいる限りイヤな仕事が集まってくるだけ 人は誰でも、誰かに認められたいと願っている。だから仕事を通じて世の中の人々に喜んでもらえたと奇異j分の存在価値を認められたと感じる 何事もやってみないと成功するかはわからない 成功を捨て続けることがその人の成長につながる 優秀な人ほどけんかをしない 自ら学ぼう、行動しようという気持ちがない人が責任ある行動はできない リーダーは夢を語る人 ユーザは違いではなく、価値を求める スピード*クオリティ ユーザは答えを教えてはくれない

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2018/11/27

社長のやってきたことを振り返りながら、成功した理由を一般論のように並べているだけなのだが、言っている内容が正論であるというだけで、僕らに寄り添う姿勢もなく、ただただ飲み会で上司の過去の栄光を聞かされているような感覚になった。

Posted byブクログ