神様のカルテ(0巻) の商品レビュー

夏川草介(著者)

2015/04/04

大学生の頃の話し。榛名とのエピソードが読みたい！
2015.4.4

2015/03/30

2015/3/26読了。
前3巻から時間が経ってしまっていたせいか、あまり感情移入できずに読めてしまった。勿体無い。あんまりすらっと読めてしまったので再読したく思う。ハルさんの強さと可愛さに乾杯。

2015/03/30

シリーズ最新作でありながら、原点・大学時代、イチさん以外の視点で描かれている短編
最後のハルさんが、強くて格好いい！

2015/03/29

神様のカルテシリーズ4作目にして、一止の学生時代やインターン時代などが描かれている。
最終話では一止と榛名の馴れ初めが読めるかと思ったら、既に知り合った後の話なのは残念。

2015/03/29

最後のエピソードの榛名がかっこよすぎた。強さの秘密が分かった。一止の新人時代のエピソードも面白かった。

2015/03/28

神カルシリーズの最新作にして原点！
それぞれの原点を知れて、すごく良かったです。
神カルシリーズを再読したくなりました(*^^*)

2015/03/27

シリーズの前日譚を集めた短編集。

「有明」
「彼岸過ぎまで」
「神様のカルテ」
「冬山記」
の4編収録。
それぞれ一止以外の視点で描かれている大学時代、本庄病院、一止新任時代、ハルの登山写真家ですが、全体のニュアンスはシリーズと同じで優しく暖かい空気に浸れました。
相変らず、悪人は出てこず、みんないい人なのが良いです。
「彼岸過ぎまで」で描かれた事務長の一面もシリーズに奥行きを加えることと思います。
「神様のカルテ」があまり良い意味でなかったのもびっくりです。
しかしながら、兎にも角にも、ハルのエピソードの「冬山記」は珠玉の出来です。
残念なのは、一止とハルの出会いから結婚のエピソードがなかったことでしょうかね。

2015/03/27

　「神様のカルテ」シリーズの前日譚。本庄病院が掲げる「２４時間３６５日」の看板の意味や、一止がそんな本庄病院の門を叩いたわけなどが明かされます。

「命に対して傲慢にならねえことだ」大狸先生の言葉に、一止も、榛名も応えられています。

二人とも命に対して愚直なほど真摯で、決して逃げません。そんな二人だからこうして惹かれあうのだろうな、と思います。２４時間３６５日の看板に惹かれて地方病院にやってくる一止も、「山は、帰るために登るんですから」と言う榛名も本当にかっこいい。

「本を読むと、優しい人間になれる。優しさとは想像力」という部分も好きです。その優しさゆえに苦労している一止だけど、どうか優しさを忘れずに、ずっと今のままでいてほしいと思います。

2015/03/27

久しぶりにいい本に出会えた！
お馴染みの登場人物の過去の物語。だけど、それぞれ1〜3に繋がっている。
登場人物をより深く知れたことで、改めて1〜3を読み返したくなった。
そして早く続編がよみたい、そんな気持ちになりました。
それにしても、この作者の文章は心地よい♪

個人的には、一止と榛名の馴れ初めを読みたかったな。

2015/03/26

ファンにはたまらないのかも。
かというわたしも1〜3全て読んでます。1を読んでしまったから、こんなに続くなんて思ってなかったから、番外編的な0が出るなんて思いもしなかったから…
といいつつも楽しませてもらいました。でもそろそろ終わりでよくないですかね。ほんとに。