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神様のカルテ(0巻) の商品レビュー

4.1

213件のお客様レビュー

  1. 5つ

    59

  2. 4つ

    90

  3. 3つ

    40

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2015/09/09

一止が信濃大学を卒業して本庄病院に就職し一人前になっていくまでと、最後に榛名が雪山で遭遇した出来事を一編。 これまでのシリーズ中、一番好きかもしれない。

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2015/09/06

短編4編。学生時代の一止たちの話から始まって、ハルとの出会いで終るものと思って読んでいたけれど、ちょっと肩透かし(笑)。命に関わる話はついつい涙腺を刺激されてしまうけれど、今までのシリーズの補填的な内容までとも言えるかな。

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2019/10/28

【再読】今の仕事をする上で、大事なことを、この本からいただきました。今回は振り返りの機会に。 2019/9/10読了 4作目です。今回もいい言葉にたくさん出会えました。 本当に毎回、私という人間を後押ししてくれる出会いがある。 ハルさんの山岳写真家としての姿を垣間見ることがで...

【再読】今の仕事をする上で、大事なことを、この本からいただきました。今回は振り返りの機会に。 2019/9/10読了 4作目です。今回もいい言葉にたくさん出会えました。 本当に毎回、私という人間を後押ししてくれる出会いがある。 ハルさんの山岳写真家としての姿を垣間見ることができたのも嬉しいな。 2015/8/7読了

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2015/09/01

言わずとしれた、「神様のカルテ」シリーズの最新刊。一止が本庄病院にやってきたときのストーリーが語られる「神様のカルテ0zero」。一止は病院で、榛名は山で人助け。場所は違えど「命の重さ」は変わらない。

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2015/08/29

神様のカルテシリーズの番外編。 ほぼキャラクター小説と化している。キャラが魅力的であるため面白いので十分に楽しめたが、驚きやオチのようなモノは期待出来ない。

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2015/08/28

一止の学生時代などを描いた短編集。 一止のバートナーである榛名さんのファンとしては、冬山記がよかった。やっばり榛名さん男前でカッコいい。惚れなおす。

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2015/08/25

「神様のカルテ」の前日譚のような4編の短編集。 一止の学生時代や研修医時代、ハルさんの冬登山など、4編と少ないながら満足の一冊でした。 ハルさんの芯の強さには読んでいるこちらも背筋が伸びる。 どのお話も良かったけど、表題作が一番印象的だった。

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2015/08/23

人物像掘り下げがやりすぎ感はあるけれど、一つ一つの話はほのぼのしていて落ち着いてる 通常版より先に読むのはやめた方がよい

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2015/08/27

『神様のカルテ3』を読まぬうちに『0』を読みました。 『神様のカルテ』にまつわる人々の前日譚である『0』 4編の短編集ですが、一止が本庄病院の研修医となったばかりの頃の表題作「神様のカルテ」が一番良かった。 心に残る言葉が多数。 一止が担当した患者國枝さんとのやりとり。 「本は...

『神様のカルテ3』を読まぬうちに『0』を読みました。 『神様のカルテ』にまつわる人々の前日譚である『0』 4編の短編集ですが、一止が本庄病院の研修医となったばかりの頃の表題作「神様のカルテ」が一番良かった。 心に残る言葉が多数。 一止が担当した患者國枝さんとのやりとり。 「本は良いが答えを教えてくれない」と言う一止。 國枝の答えは、「たくさんの小説を読めばたくさんの人生を体験できる。そうするとたくさんの人の気持ちもわかるようになる」 「優しい人間になれる」 一止の「優しいことが良いことばかりではないように思います」に國枝は「それは、優しいということと、弱いということを混同しているからです。優しさは弱さではない。相手が何を考えているのか、考える力を「優しさ」「 優しさというのはね、想像力のことですよ」 一止を優しい人だと言い、「しかし、優しい人は苦労します」と。 悩む一止に大狸先生の言葉。 「神様がそれぞれの人間に書いたカルテってものがある。俺たち医者はそのカルテをなぞってるだけの存在なんだ」 『神様のカルテ3』を読みたくなった。

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2015/08/23

一止が医師になる前のエピソード集。 こんな医者が近くにいたらいいのに。 榛名のエピソードもあり、もう一度、神様のカルテ1から読み返したくなった。 2015年8月22日

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