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マーケット感覚を身につけよう の商品レビュー

4.1

288件のお客様レビュー

  1. 5つ

    94

  2. 4つ

    111

  3. 3つ

    47

  4. 2つ

    6

  5. 1つ

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2023/04/30

https://job.newspicks.com/articles/59 マーケターの入門書として取り上げられてた本。 まさしくマーケット感覚によって書かれた本。 他とは違う目線で市場社会で必要な、価値を認識する能力について述べられている。 痒いところに手が届く、というか、そ...

https://job.newspicks.com/articles/59 マーケターの入門書として取り上げられてた本。 まさしくマーケット感覚によって書かれた本。 他とは違う目線で市場社会で必要な、価値を認識する能力について述べられている。 痒いところに手が届く、というか、そんな感じ。 あとは、物事への違和感にアンテナが張れていない、という部分をいかに養っていくか…。

Posted byブクログ

2023/04/11

マーケット感覚ってマーケティングのことかと思って読み始めたけど、それよりもっと重要なことだった!そしてなにより読みやすい。楽しんで読めた!マーケット感覚身につけようっと!

Posted byブクログ

2023/03/05

重要なのは、ノウハウや知識を覚えることではなく、過去に経験のない場面に遭遇した時にも、自分で判断できる独自の基準や肌感覚を持つことです。経験から得られる嗅覚や根本的な理解力が大切。 欲望に素直になる 自分は何が不満なのか?→自分の理想はどんな状態?→自分が欲しいものは何?→実現...

重要なのは、ノウハウや知識を覚えることではなく、過去に経験のない場面に遭遇した時にも、自分で判断できる独自の基準や肌感覚を持つことです。経験から得られる嗅覚や根本的な理解力が大切。 欲望に素直になる 自分は何が不満なのか?→自分の理想はどんな状態?→自分が欲しいものは何?→実現!!! どうやったら強権(規制を強化)を発動せずみんなが自分から動くようになるか?考える。気持ちの持ち方次第でマーケット感覚は鍛えられる。 「やってみて→決める」素早い行動と意思決定 「決めてから→やる」細部までの作り込み 前者の方がスピード感があり、マーケットの世界に向いている。

Posted byブクログ

2023/02/21

若い人や経済知識の少ない人でも理解できるような書き方でとてもお勧めの一冊である。自分自身がどのくらい必要とするかで価格も価値も決定されると言う考え方は斬新だった。インフレで物価が上がり始めている今だからこそ本当の意味での価値を考える為の手助けになる本だと思う。

Posted byブクログ

2023/02/16

ちきりんさんの本はどれもいい。 マーケット感覚とは、自分という素材をどう市場で売り、価値を創造するのか。 何もないと諦めるなではなく、自分を市場にさらし、何が強みなのかを知り、売り方を考えることこそが、幸福創造の切り札だと学びました。 私はパートナー探しに挑戦しており、そうしたこ...

ちきりんさんの本はどれもいい。 マーケット感覚とは、自分という素材をどう市場で売り、価値を創造するのか。 何もないと諦めるなではなく、自分を市場にさらし、何が強みなのかを知り、売り方を考えることこそが、幸福創造の切り札だと学びました。 私はパートナー探しに挑戦しており、そうしたことも、マーケット感覚を磨き抜くなかで、自分の希望を叶えられるのではないかと思えました。その意味でもとても良かった良書です。

Posted byブクログ

2023/02/05

マーケット感覚とは、どんなものに価値があるのかに気が付く能力。 この能力を伸ばすためには、それぞれの人の価値基準に気が付くことが必要。 また、会社とは違うマーケットの評価方法を知る必要がある。 会社は社長の鶴の一声があるが、市場はキーパーソンはおらず、不特定多数の意見で動く。

Posted byブクログ

2023/01/14

面白かった!今は何も持っていない(持っていることに気付いてない)と嘆いている人も何となく希望を持てるような内容だった。当たり前のことにいかに気付くか、色んな方向から考えられるかが重要。

Posted byブクログ

2022/12/25

実は世の中の大半の問題は、ひとつの手法を使って考え続けるより、論理的な思考とマーケット感覚という二つのアプローチで両側から考えたほうが圧倒的に早く現実的で豊かな答えに到達できます。 市場化が進む社会で高く売れるのは「良い商品」ではなく「需要に比べて供給が少ない」商品なのです。 ...

実は世の中の大半の問題は、ひとつの手法を使って考え続けるより、論理的な思考とマーケット感覚という二つのアプローチで両側から考えたほうが圧倒的に早く現実的で豊かな答えに到達できます。 市場化が進む社会で高く売れるのは「良い商品」ではなく「需要に比べて供給が少ない」商品なのです。 供給の少ないもので、強く求められるものは何か?と考える癖をつける。 多くの日本人にはプライシング(値付け)の経験が決定的に不足しています。 相場にこだわらず自分にとっての価値で判断すること。相場の価格にこだわっていたら「本当に欲しいもの」は手に入らず反対に「たいして欲しくもないもの」を高い値段で買ってしまうことにもなりかねません。 確かに世の中にはお金だけで動く人もいます。しかし、大半の人はそんなに単純ではありません。私達のインセンティブシステムは、もっと複雑で繊細かつ、現実的なものなのです。 問題があれば、まずは人間のインセンティブシステムを利用してなんとかできないか考えるべきなのです。そうすれば、嬉々として問題を解決する人が現れるのですから。 もう一つの組織と市場の意思決定方法の違いは、組織が決めてから→やるのに対し、市場はやってみてから→決めるという点にある。 ブログとTwitterは市場性が高く、フェイスブックやLINEは相対取引要素が強い。

Posted byブクログ

2022/11/26

まさしくタイトルにあるような「マーケット感覚」を養うための本。本当に著者のような方は日々アンテナを張って、世間を見ているのだなと感嘆。 将来再読したい本の一。

Posted byブクログ

2022/11/12

11.1 マーケット感覚を身につけよう 「価値を見極め認識する能力」 如何に「価値」に気付けるかは、その人の経験も重要。だからこそ、誰にでもチャンスはあるといえるし、理解をしようとしない限りいつまでも気付けない。どんどん経験し学ぼう!

Posted byブクログ