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杏のふむふむ の商品レビュー

4.2

140件のお客様レビュー

  1. 5つ

    40

  2. 4つ

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  3. 3つ

    21

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2023/02/17

賢いんだろうなと思ったのと、自然体で人生を楽しんでいていいなと思った。杏さんという人となりが少しわかりました。

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2022/12/26

杏って面白い いろんな人との出会いが書かれたエッセー集だが、人との関わり方が濃い まめまめしくざっくばらん こうありたいと憧れるものの、捻くれた自意識でこんな風には決してできない

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2022/12/15

杏さんの真面目さや、人柄の良さがすごく出ている一冊 最近杏さんのYouTubeをみて、杏さんの醸し出す雰囲気がとても好きになりました! エッセイも書かれているので読んでみましたが、やっぱり好きだなぁと思える女優さん。

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2022/11/27

お茶を飲みながら、いろんなことについて気さくに話してみたいと思う俳優さんナンバーワン。とても頭のよいひと。黒柳さんとのエピソードが大好き。

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2022/11/19

今も十分に可愛らしいが、さらに若く様々なドラマに出演している彼女の日々を綴ったエッセイ。人と出会い、考え、血肉としていく様がとても気持ちがよく、真っ直ぐな方なんだなと思えた。芸能人のエッセイは一般人からして体験できない事柄を知るとても良い機会で、とても楽しい。

Posted byブクログ

2022/10/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最近杏さんのYouTubeを見るようになり、彼女の柔らかい雰囲気・軸の通った考え方・ゆるやかな生活などが素敵で、もっと知りたいと思い、この本を見つけた。 内容はこれまでの出会いについて。 彼女だから色々な出会いがあったのか、 出会いがあったから彼女になったのか。 彼女だから色々な出会いがあったんだろうな。 素敵な方です。 文末のベラの授業内容は、 小学生向けに考えたようだが、34歳の私でもぐっときてしまった。 エッセイ第2弾も読んでみたいと思う。

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2022/03/29

とっても読みやすかった! 素敵な出会いのお話たくさん。 こういう風に人脈って広がるんだ〜と学び。 杏さんの人柄が全てなのだろうけど。 ほっこりしたい時にまた読みたいな。

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2022/03/14

決して平坦とは言えない人生だったと思うんですが、それでも明るく前向きに、ひとつひとつの出会いを大切にして生きる姿は和まされつつ背筋も伸びた。ドラマや舞台の裏話も聞けてとても満足感ある一冊でした。

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2022/02/09

神保町の古本屋さんで出会ってから、1年くらい積読になってたもの。 最近杏ちゃんのYouTubeにどハマり(憧れと羨望の眼差しで!)してるので、今しかない!とお正月からのんびり読みはじめました。 「出会い」をテーマに綴られた26編のエッセイ。24〜25歳くらいの時期、当時の杏ち...

神保町の古本屋さんで出会ってから、1年くらい積読になってたもの。 最近杏ちゃんのYouTubeにどハマり(憧れと羨望の眼差しで!)してるので、今しかない!とお正月からのんびり読みはじめました。 「出会い」をテーマに綴られた26編のエッセイ。24〜25歳くらいの時期、当時の杏ちゃんのフィルターを通して感じた優しく染み渡る文章が、いま24歳の私に届いた。それだけでまさしく愛おしい「出会い」のひとつだと思うと嬉しくなる。 印象深いエピソードは数あれど、 初めてのニューヨーク セ・パリ クメール織の「伝統の森」 ノブトモ歯医者さん が特に好き。 最後の文庫版書き下ろしのベラの授業には、図らずもジーン...これで良い、よりこれが良い、を選んで生きる人生。改めて言われると、ワクワクしながら生きていくすべてのヒントのような気も。 どんなことにもふむふむの気持ちを。好きなことに正直に、興味を持てるようにいたいし、そんな自分こそ好きでいたい。 もしいつか子どもを持つようなことがあれば、この本を読んでもらいたいな、と思った。おんなじ目線に立って、そっと背中を押してくれそうな1冊。 続編 杏のほろほろもあるって...読むしかない!

Posted byブクログ

2022/01/22

【読み終わって感じたこと】 杏さんの暖かい人柄がひしひしと感じられる本だった。出会った人たち皆と心穏やかな関係性を築くことのできる杏さんは、きっととても素敵な人なんだろうなと思った。 【印象に残ったシーン】 「ようこそ、ママ友地獄へ」の子役の男の子「健太」と出会い、クランクアッ...

【読み終わって感じたこと】 杏さんの暖かい人柄がひしひしと感じられる本だった。出会った人たち皆と心穏やかな関係性を築くことのできる杏さんは、きっととても素敵な人なんだろうなと思った。 【印象に残ったシーン】 「ようこそ、ママ友地獄へ」の子役の男の子「健太」と出会い、クランクアップの時に泣いて抱きしめる場面。ドラマの中で親子でも、本当は違う。それでも絆が生まれたのだ。その瞬間に、私も少しウルっときてしまった。 【好きな言葉】 「正解はない。だから、私のやることは、私の出せるものを出し切ること」 1人のプロとしての杏さんの真摯な気持ちが感じられる言葉だった。私もこういう姿勢でありたいなと思った。 【こういう人におすすめ】 ・杏さんについて知りたい人 ・人との出会いについて考えたい人 ・エッセイが好きな人

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