1,800円以上の注文で送料無料

何が困るかって の商品レビュー

3

75件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

    11

  3. 3つ

    27

  4. 2つ

    11

  5. 1つ

    3

レビューを投稿

2015/09/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

オチを見た後にもう一度読み返したくなる短編集でした。 百田尚樹「幸福な生活」を最近読んだばかりなのでブラックな短編にハマりそう。 表紙のデザインが好きな感じでした。

Posted byブクログ

2015/09/04

ブラックだなぁ。 ブラックな上に、ちょっと気味の悪い作品もあって 坂木さんにしては評価が低くなってしまった。 残念。 「いじわるゲーム」や「都市伝説」のような ラストの展開は好きなんですが。

Posted byブクログ

2015/08/11

以前も坂木司のつもりで、似たような名前の作家さんの本を手にしてしまったことがあり、 あ、今回もまちがっちゃったんだな、と何度も表紙の作者名を確認し。 半分くらいまでは頑張ったけど。 ダメでした。

Posted byブクログ

2015/07/22

「和菓子のアン」の作者というイメージで読むとかなりアテがはずれる。面白いものもあったがイマイチなものも・・。全体的にはまあまあ、くらい。

Posted byブクログ

2015/07/06

図書館で借りる。坂木さんらしいスパイシーあり、ほっこりあり、ちょっとした毒ありで飽きない。最初から最後まで面白く読めた。個人的には「勝負」を劇画タッチな少年漫画で読んでみたい。

Posted byブクログ

2015/07/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

坂木さんの短編集、ブラック系 坂木さんの小説は大抵読みました。 人の死なないミステリー、さわやか系 というのが多いのですが、 たまにブラックな小説があります。 「短劇」、本作品、「肉小説」?  主人公は誰? 男? 女? 年寄り? 赤ちゃん?? ラストに行くまでわからないことも。 それから、意味がわからないまま終わってしまった編も。 このなかでは、洗面台はいい感じでした。

Posted byブクログ

2015/07/03

ん? という話がたくさん。 そんなことがあったら救われそうだったり、ペットが考えていそうなことだったり、ちょっと気味が悪かったり。 気分転換したいなというときに、適当なページを開いて読んだらスッキリしそう。

Posted byブクログ

2018/10/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

坂木司新作。短劇みたいな短いお話18編。面白かった。でもちょっと展開が似通ってきた感じ。いい話と人間の怖い部分を書いた話と一つの場面に居合わせた人達それぞれのドラマ?の話。最後の「仏さまの作り方」と「神様の作り方」は面白かった。特に仏様。こうやって伝説は作られていくのか。 2018.10.10 あれー、再読??びっくり、全然覚えてなかった。「勝負」は覚えてて、何かべつのとこで読んだよなーと思ってたけど。短劇ほどのインパクトはないというか。いまいち印象に残るのがない。「仏さまの作り方」はやっぱ面白かったけど。

Posted byブクログ

2015/06/08

ブラックなほうの坂木司さんの短編集。 さわやかな読後感ではないけど、 暗黒ではなく、ほどよいゾクゾク感。

Posted byブクログ

2015/05/20

 18つの短編集。  ブラックな短編です。ブラックなのは好きなので、文字も大きいのでさくさく読めました。読解力がないせいか、いまいち意味がよくつかめない話もありましたが。  洗面台の人柄に心惹かれました。文体?口調がいい感じです。

Posted byブクログ