海賊とよばれた男(下) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
国岡鐡造の生涯を描いた小説。事実を元にしたというのが本当にすごい。 自分の信念を貫いて、日本のため、社員のため、家族のためにどんな大きな敵でも戦う姿がかっこいいし、非常に感銘を受けた。 今イラン情勢が大変なことになっているけれど、そもそもなぜ起こったのか、イランの歴史も含めて理解できたから今読めてよかった。 満州事変、太平洋戦争なども出来事としては理解しているつもりだったが、その背景や原因、当時の日本の様子が分かりやすく描かれてており勉強になった。 とにかく鐡造かっこよすぎて胸熱
Posted by
2026.4.1 (水) 読書ノート 『海賊とよばれた男』百田尚樹 著 【あらすじ】 国岡鐵造という一人の男、一人の経営者の生涯を描いた作品。 現代で誰もが知る「出光興産」の出光佐三がモデルになっている。 100年前、誰もが目を向けなかった石油に着目し、世間から揶揄されながらも鐵...
2026.4.1 (水) 読書ノート 『海賊とよばれた男』百田尚樹 著 【あらすじ】 国岡鐵造という一人の男、一人の経営者の生涯を描いた作品。 現代で誰もが知る「出光興産」の出光佐三がモデルになっている。 100年前、誰もが目を向けなかった石油に着目し、世間から揶揄されながらも鐵造自身の信念を曲げず、それを貫き通す熱い物語。 【感想】 ビジネスマンであれば必ず読むべき一冊。今や大企業の出光の創業者・社長の生涯を描いた作品であるが、非常に感銘を受けた。会社組織・社員を家族として扱い、自分の信念を貫く。僕の今後の人生を生きる上で、絶対的な影響を受けた。 僕は生きる上で仕事を選択する際、「何をしたいか」ではなく「誰としたいか」を重要視する。人は一人では生きていけない。休暇後に読了したのは本作が一作目で、正直内容があいまいな部分が多い。ため必ず2〜3周読みます。
Posted by
歴史に疎い自分はイランと日本の関係、日章丸事件について全く知らなかったが、物語を通じて自然に学ぶことができた。まさに今波乱の中にあるイランと石油情勢をより身近に感じられた。 上巻に続いて、国岡鐵三の社員を当然のように家族として扱う精神には心を揺さぶられた。
Posted by
読み終わったのは昨夜(3月24日)で、そのあと興奮して眠れませんでした。 近所の古本屋で上・下巻で200円。作者のことがちょっと苦手なのでこの値段でないと手が伸びなかったと思う。私のご先祖さんが「読まんかい!」とはからってくれたのではと思うくらいの出会いでした。 下巻ではイランか...
読み終わったのは昨夜(3月24日)で、そのあと興奮して眠れませんでした。 近所の古本屋で上・下巻で200円。作者のことがちょっと苦手なのでこの値段でないと手が伸びなかったと思う。私のご先祖さんが「読まんかい!」とはからってくれたのではと思うくらいの出会いでした。 下巻ではイランから石油を買うことが大きなエピソードになってましたが、その頃はイギリスに睨まれ、その後はアメリカに蹂躙されるイランという国の実態が少し理解できました。イランのことを考えると日本は石油を持たなくて本当は良かったんじゃないか?とも思えて来ました。もし富士山の麓から石油が沸いて出てきていたら、欧米から食い荒らされてたんじゃないかと。歴史にイフはないけれど、イランってお気の毒(どころじゃないけど)だと感じました。国岡店主が存命ならどうされたのかなぁと思いを馳せていました。
Posted by
とても面白かったです。 国岡さん(出光さん)の人間尊重のこころ、信念を貫くという生き方、かっこよかったです。 自分より日本全体の利益を常に考え、人を信じ、それが本当に多くの人の心を動かしたこと。幾つもの無茶な難題をやってのけたこと。彼自身も彼を信じる人々の心も美しく素晴らしかっ...
とても面白かったです。 国岡さん(出光さん)の人間尊重のこころ、信念を貫くという生き方、かっこよかったです。 自分より日本全体の利益を常に考え、人を信じ、それが本当に多くの人の心を動かしたこと。幾つもの無茶な難題をやってのけたこと。彼自身も彼を信じる人々の心も美しく素晴らしかったです。 また、それだけでなくこの本は、日本が何のために戦争をしたのか、分かりやすく描かれていて、歴史の教科書でしか知らなかった出来事(満州国やイラン革命など)も理解できてとても勉強になりました。 今現在、イランが大変な事になっています。 忖度なく、イランってどういう国なのかとか、現状の発端や歴史を知りたいと思う方は是非読んでほしいと思います。 この本、もう15年以上前にイラン人の知人がお勧めしてくれた本なんです。読んで良かったです。 ところで、今読み終えて。本当に国岡さんの人生色々ありましたが、私の胸に強く残っているのがユキさんの事。真に相手のためを思って…。とても切なく、深い愛を感じました。
Posted by
やっと読み終えたー なんとも良い。 ほんとに凄い方っているんだな。 こういう方が日本を支えてほしいと思える方だった。 実際に、会ってみたかった。 素晴らしい本でした。
Posted by
国岡鐡造率いる国岡商店の情熱的なビジネスストーリー。想像を絶する苦労を感じ取りながら読み進められるが、一方で、国岡鐡造のワンマンぶりと神憑り的な成功には押し付けがましさが付き纏う。今のビジネス慣習では到底受け入れられない出来事とマネジメントが多く、受け入れがたい。作者は何を伝えた...
国岡鐡造率いる国岡商店の情熱的なビジネスストーリー。想像を絶する苦労を感じ取りながら読み進められるが、一方で、国岡鐡造のワンマンぶりと神憑り的な成功には押し付けがましさが付き纏う。今のビジネス慣習では到底受け入れられない出来事とマネジメントが多く、受け入れがたい。作者は何を伝えたいのか……。
Posted by
日本人の生き様のようなものを感じました。 戦中戦後の描写もリアルで当時の日本の状況がいかに大変だったか思いを馳せながら読みました。 出光興産の創業者出光佐三がモデルということで読後なんか出光でガソリン入れなきゃという気持ちになりました。笑
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
国岡鐵造の消費者のことを第一に考えた、商売にかける情熱と熱い生き様に惚れ惚れしました。何度も困難に見舞われながらも、その度になんとか難所を乗り切ろうと奔走し、正しいと思う道を切り拓いていく彼の姿に何度も目頭が熱くなりました。国岡商店の発展は鐵造の店員達を家族同然のように大事に想う心、そしてそう思ってくれる店主に報いようとする店員達に支えられていたことがよく分かります。歴史小説、経済小説、伝記とも言える、熱いドラマに満ちた魅力が詰まった物語でした。
Posted by
出光興産の創業者・出光佐三さんがモデル。 かっこ良すぎます。出光でガソリン入れたろって気になりました。
Posted by
