頭に来てもアホとは戦うな! の商品レビュー
世の中にうじゃうじゃいるアホにいちいちイライラしてしまう自分を律したくて読んだ。が、タイトルの話は序盤のみで後は著者の政治家時代などの(アホと対峙した)エピソードトーク集という感じ。 アホは相手にするな、ではなくアホの敵になるなという主張か。
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アホという言葉が連発されていて、あまり気分の良くなる本ではない こういう本が役に立つと思う人もいるのかもしれないけど私には合わなかった 戦略とかそんな感じ こういう考え方の人やこの本の中でのアホ(もっとひどい人たち)が政治家や世界を多く動かしている人たちに多いのか!??と思...
アホという言葉が連発されていて、あまり気分の良くなる本ではない こういう本が役に立つと思う人もいるのかもしれないけど私には合わなかった 戦略とかそんな感じ こういう考え方の人やこの本の中でのアホ(もっとひどい人たち)が政治家や世界を多く動かしている人たちに多いのか!??と思うとちょっと悲しくもなる もうちょっと思いやりとかやさしい目線でいたいなぁと思ってしまった 成功者はSNSをしない、などちょいちょいいいことは書いてあって読み飛ばしながら読みました
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著者の政治家時代を振り返ったエッセイといった印象。 この本の主張からすると、「アホと戦うな」よりも「アホを敵に回すな」「アホに敵と思われるな」という方が近い。時にマキャベリスティックにアホ相手にも屈してさえみせて、耐えてみせて、それから目的を果たせと言っている。 決して、アホ...
著者の政治家時代を振り返ったエッセイといった印象。 この本の主張からすると、「アホと戦うな」よりも「アホを敵に回すな」「アホに敵と思われるな」という方が近い。時にマキャベリスティックにアホ相手にも屈してさえみせて、耐えてみせて、それから目的を果たせと言っている。 決して、アホを相手にするな、という主張ではない。 〜自分の思想・信条や好き嫌いより「力」を大事にしよう。徹底したリアリズムで自分の仕事のできと権力闘争で勝つであろう陣営に関与することに集中すべきなのだ。それが、権力に近づくための最善の一歩でもある。~ 政界で己が果たせなかったことを伝えたいのか。一体、この本がターゲットとなる層がどれぐらいいるものだろうか。 後半は、飲み会に参加すべきだとか、スーツの着こなしとかストレッチとかクダラナイ主張がダラダラと続く。 政治家くずれ、経営者くずれ、に多い傾向の本。一見自己啓発だがなんのことはない回顧本自慢本。 タイトルに関わる部分は1章だけの尻すぼみ感。練られていない。立ち読み推奨。
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参考になる点もあったが、期待値が高かったため拍子抜けというのが正直な感想。 参考になったページは以下。 ・耐えて耐えて、耐え抜いた人が勝つ ・腰の低い人ほどデキる人が多いのはなぜか? ・淡々とこなす者が最後には勝つ ・皮肉な「ものの見方」を鍛えよ ・人に好かれたい願望 ・突き抜...
参考になる点もあったが、期待値が高かったため拍子抜けというのが正直な感想。 参考になったページは以下。 ・耐えて耐えて、耐え抜いた人が勝つ ・腰の低い人ほどデキる人が多いのはなぜか? ・淡々とこなす者が最後には勝つ ・皮肉な「ものの見方」を鍛えよ ・人に好かれたい願望 ・突き抜けたプレゼンはテクニックより「本気度」
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うーん、なんか、自分には難しい話かなぁ〜 アホ(他人)に対して嫌なイメージを持っていたとしても、その人と戦わないで味方にしていけ〜、的な話だけれど、私がヤダなーと思っている人は全然仕事が出来ない人だから、戦うとかそういう次元にはないし、至って味方にしたところで自分に利点はない… ...
うーん、なんか、自分には難しい話かなぁ〜 アホ(他人)に対して嫌なイメージを持っていたとしても、その人と戦わないで味方にしていけ〜、的な話だけれど、私がヤダなーと思っている人は全然仕事が出来ない人だから、戦うとかそういう次元にはないし、至って味方にしたところで自分に利点はない… うん、OLさんなら良いのかな?会社で働いている方というのか…
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今仕事や学校の人間関係で悩んでいる人にはぜひ読んでもらいたい本。限られた人生の使い方について書いてある。 しかし、仕事の話については、上司を煽ててごまをすって相手を気持ちよくさせる方法など政治家の中でしか当てはまらない話がよくされており一般企業においては参考にならないかと思う。 ...
今仕事や学校の人間関係で悩んでいる人にはぜひ読んでもらいたい本。限られた人生の使い方について書いてある。 しかし、仕事の話については、上司を煽ててごまをすって相手を気持ちよくさせる方法など政治家の中でしか当てはまらない話がよくされており一般企業においては参考にならないかと思う。 また、話の最初と最後で意見がガラッと変わるのであまり一貫性がない。
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タイトルは過激ですが人間関係で生きづらさを抱える日本人にとっては、1つ突破口となる内容だと思います。 行動へと繋げるには覚悟が必要ですが、それに役立つ本です。
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タイトルが印象的で買ったが、この言葉しか印象に残ってない。 結局、勇気持って踏み出さないと変わらないし、書いてることを行動に移せないと苦労はしない。
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挑発的なタイトルがイヤでも目につき、帯にはホリエモンによる推薦文があったためうさん臭い感じがして避けていた。実際に読んで見ると、予想に反して意外にもタメになる内容で食わず嫌いだったことがわかった。この本を30代前半くらいの自分に読ませたい。 著者は、参議院議員を2期務めた政治家...
挑発的なタイトルがイヤでも目につき、帯にはホリエモンによる推薦文があったためうさん臭い感じがして避けていた。実際に読んで見ると、予想に反して意外にもタメになる内容で食わず嫌いだったことがわかった。この本を30代前半くらいの自分に読ませたい。 著者は、参議院議員を2期務めた政治家である。世の中生きていくには、イヤな奴や気の合わない奴とも付き合わなければならない。ましてや政治の世界ともなれば、生き馬の目を抜く世界でもあり、そのレベルは一般人とは比較にならない程、魑魅魍魎な世界であろう。その中で経験した”アホ”のような人達との付き合いの中で得られた教訓をまとめたものである。一言でいうならば、「たった一回の人生をくだらない事に費やすな」というメッセージである。 例えば、権力闘争に巻き込まれた場合は、勝ち組に乗る事。人生、意気に感じることも大事ではあるが、社会人がそれで大勝負に出て失うものも大きい。権力者に逆らったり嫌われたりしたらいい仕事は出来ない。 自分の目的の達成のためには、青臭い正義感や意気に感じるという事は邪魔にしかならないのである。権力者から「愛い奴(ういやつ)じゃ。」と可愛がわれてなんぼ。著者も若かりし頃は、そういう事がキライで苦手ではあったというが、政治の世界に入ってみると、そこに囚われている人は何も結果を出せていない事に気付いたという。 イラッとしたときやには、自分から幽体離脱して客観的に自分を見てみる事は大切である。いわゆるアンガーマネジメントという考え方と同じだ。瞬間的に反応するのではなく、一歩引いてあたかも自分の魂を離脱させて上から客観的に自分を見てみる事を心がける事で「アホ」の皆さんとの戦いを避ける事が出来るだろう。
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真剣に向き合う事の取捨選択を学んだ。 読んだのは数年前だけど、怒りが湧いた時に今だに思い出す。この人に怒りのエネルギーを使う必要があるのかと、、、
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