蘇える変態 の商品レビュー
星野源の本は初めて読んだ。もともと俳優が先だったこととか、明るい歌を歌いたかったこととかは初めて知ることができた。変態なところも隠さず出してて面白かった。気軽に読めるいい本だった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
これぞ星野源という一冊だと僕は思っている。 「いのちの車窓から」「働く男」「そして生活は続く」全てとても面白かったが、「蘇る変態」これに勝るタイトルはもはや無いであろう。 星野さんのラジオで貧乳って言葉の「貧」ってなんか嫌だなって話がありましたが、本当に星野さんの感覚には脱帽。らき⭐︎すたのこなたが言うように「貧乳はステータスだ。希少価値だ」 世の中の全てのものに光を照らす 今日も生きるぞおおおおおおおおおお
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この本で学んだことは「死にたい」と思った時に「おっぱい揉みたい!」と思ったり言ったりすることで、ちょっと幸せな気持ちになって心に効くということです。 地獄でなぜ悪いがもう7年前なのか。
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病気になる・再発・闘病・手術の前から後までを含むエッセイ。思わず自分がある日こうなったらと想像してしまい、ああちゃんと生きよう、やりたいことやろう、自分の思いを大切にしよう、と思う。
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星野源、めちゃくちゃ読みやすかった、 病気のこともあんな風にかけるのがすごい。 辛さが伝わるのに、笑いもある。 2021.3.14 29
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生きて戻ってきてくれて本当に良かった。まだあの時の話を読むのは辛かったなぁ。でもしっかりちゃんと、バカな部分もたくさんあってそういうところが好き\(//∇//)\
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女性誌に連載していたエッセイをまとめて、書き下ろしを加えたもの。 タイトルからも伺えるが、予想以上にAVネタとか下ネタが多い。結構オープンな姿勢のようです。 音楽の話がとても面白くて、細野晴臣さんのトロピカル3部作を聴いてみようと思った。 楽曲制作の過程なんかも興味深いです。...
女性誌に連載していたエッセイをまとめて、書き下ろしを加えたもの。 タイトルからも伺えるが、予想以上にAVネタとか下ネタが多い。結構オープンな姿勢のようです。 音楽の話がとても面白くて、細野晴臣さんのトロピカル3部作を聴いてみようと思った。 楽曲制作の過程なんかも興味深いです。 ドラマなどの共演者を持ち上げるネタには、いささかウンザリしました。世渡りも上手いようです。 後半の闘病記も壮絶ながらかなり面白いです。
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タイトルから敬遠というか読むタイミングが今頃になってしまったけど11月とか12月の年の瀬にタイミングはいいんじゃないかな?あとすきな源ちゃんの作品をひと通り知って読むとまた感慨深いなぁ。壮絶な入院生活の話って珍しくて、それもまたいい。 これは結構また読み返したい本かもしれない
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同じ時代に生まれて、星野源が生きてて本当によかった 2020年9月のぴったんこカンカンでちくわパンの話をしてるのを初めて聞いていて、本の中でちくわパンが出てきた時「ちくわパンだ!!!!」ってミステリーの伏線に気づいたみたいな感動を覚えた
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エロのことはなかなか話しにくいと思う。 星野さんが書くエロは嫌味がなく面白い。自分はこういう人だという飾らない感じが好感持てる。 闘病生活をエロ妄想で乗り切るポジティブな姿勢が凄いしおもしろい。辛いことも前向きな姿勢が大事だと学ぶ。 変わった人だけど魅力的で面白い方だと改めて感じ...
エロのことはなかなか話しにくいと思う。 星野さんが書くエロは嫌味がなく面白い。自分はこういう人だという飾らない感じが好感持てる。 闘病生活をエロ妄想で乗り切るポジティブな姿勢が凄いしおもしろい。辛いことも前向きな姿勢が大事だと学ぶ。 変わった人だけど魅力的で面白い方だと改めて感じた。
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