もやしもん(13) の商品レビュー
2015年9月3日 もやしもん、完結してしまいました。 本当にもやしもんはすばらしいマンガでした。 こんなにすばらしいマンガに出会えて、作者さんと神様と図書館に感謝。
Posted by
最終巻もなかなか良かった。樹先生,カッコイイ。 純米酒にこだわる必要はどこにある? 二つの樽をあわせて新しい銘柄の酒をつくるのは,良くないことにきまっているの? 第12巻で出された,ある意味,常識的なこれらの考え方に対して,樹先生は,実践を持って一つの答えを出す。もしかしたら...
最終巻もなかなか良かった。樹先生,カッコイイ。 純米酒にこだわる必要はどこにある? 二つの樽をあわせて新しい銘柄の酒をつくるのは,良くないことにきまっているの? 第12巻で出された,ある意味,常識的なこれらの考え方に対して,樹先生は,実践を持って一つの答えを出す。もしかしたら,この樹先生の考え方こそ,第12巻で出された質問「大人と子どもの違い」なのかも知れないなと思った。 ある方の講演をキッカケにして読み始めた『もやしもん』。農大を舞台に繰り広げられる1年間の大学生の成長物語。ドタバタばかりだが,いろんな菌たちが出てきてつぶやくのがたのしい。菌の名前はほとんどおぼえていないけれどもね。 1番の収穫は,日本酒に対するイメージがチョット変わったことだな。最近,純米吟醸酒しか飲まなくなっていたのだが,もっと幅広く飲むことにしよう。
Posted by
大団円の13巻 もっと続けてくれてもよかったんやで。 どの登場人物もキャラクタが立っていて、まだまだ続けられそうな感じもするけど、発酵の蘊蓄がメインテーマなのでその辺りが辛いのかもしれないですね。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
第150話 冬の新提案 第151話 助っ人終結 第152話 いきなり山場 第153話 試験前夜 第154話 新ミス農大 第155話 蛍の告白 第156話 長谷川遥の告白 第157話 杜氏と酵母と醸造アルコール 第158話 良酒和醸 最終話 そして新しい年がはじまる おまけ
Posted by
全巻読んでの感想 菌が見える主人公の大学でのお話 菌の勉強になるよ という話も聞いたが、私としては 大学でいい先輩、いい同期、かわいい女の子なんかに囲まれて 色々ありながらも楽しく過ごす青春として読んだ あーこんな大学生活送りたかったなあ と思いつつ、面白かったのに☆みっつな...
全巻読んでの感想 菌が見える主人公の大学でのお話 菌の勉強になるよ という話も聞いたが、私としては 大学でいい先輩、いい同期、かわいい女の子なんかに囲まれて 色々ありながらも楽しく過ごす青春として読んだ あーこんな大学生活送りたかったなあ と思いつつ、面白かったのに☆みっつなのは、 もっと面白くできたんじゃね?という思いから
Posted by
11巻あたりからパワーダウン気味になっていたと思う。ほどよいところでうまくまとめて終わりにできたのでは。 本巻は醸造アルコール添加や桶買いブレンドについて。
Posted by
完結。 いろんなものが詰まった1冊だったなぁ。 続きも気になるけど、いい終わり方だったんじゃないかな。
Posted by
面白かった・・・ ビールやワインの歴史や作り方を学んだ後だとなお奥深い…次は日本酒に手を出したくなりますな
Posted by
読み忘れてた模様でwやっと日本酒造り終わりと沢木たちの一年が終わりました。 読んでた当時より日本酒にも詳しくなったので、なんか当時と今では受け止め方も違うきがする。 日本酒もそうだけど、発酵食品今はすごいもてはやされているので、今ならまた違った感じで人気が出そうな作品だなって思い...
読み忘れてた模様でwやっと日本酒造り終わりと沢木たちの一年が終わりました。 読んでた当時より日本酒にも詳しくなったので、なんか当時と今では受け止め方も違うきがする。 日本酒もそうだけど、発酵食品今はすごいもてはやされているので、今ならまた違った感じで人気が出そうな作品だなって思います。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
手放しで面白かったか、と問われると悩ましいが、ただし、大学生活は、特に学生は、かくありたい、かくあるべしと思えるマンガであった。 自由闊達であれ、学問に真摯であれ、仮説を検証する上では証拠に謙虚であれ。遊びも恋愛も学問も悩み、そして邁進せよ。これが詰まった作品である。
Posted by