世界を変えた10冊の本 の商品レビュー
『ペンには剣に勝る力あり』本当にこれらの10冊の本は世の中を大きく変えた本であると言うことがよくわかりました。過去に読んだ本も、そうでなかつた本もそれなりに中身は分かったつもりでいたが、より一層理解できて良かった。 それぞれの本が世の中を変えたのは間違いないが、世の中の変化の中に...
『ペンには剣に勝る力あり』本当にこれらの10冊の本は世の中を大きく変えた本であると言うことがよくわかりました。過去に読んだ本も、そうでなかつた本もそれなりに中身は分かったつもりでいたが、より一層理解できて良かった。 それぞれの本が世の中を変えたのは間違いないが、世の中の変化の中に必要とされているものが出現してきたとも言える。これらの本がいまだに良しにつけ悪しきにつけ世界に影響を与え続けているというのもまた凄いことだ。
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思想が世界を変えできた事をサクッと理解できる。が、原著は難解で読了できないでしょうね、私には(^^)
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詳細は、あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1472.html 2020.03.06 ニュース 文藝春秋、小中学生向けに電子書籍30タイトル以上を無料配信 文: 電子書籍編集部 これを機...
詳細は、あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1472.html 2020.03.06 ニュース 文藝春秋、小中学生向けに電子書籍30タイトル以上を無料配信 文: 電子書籍編集部 これを機会にKindle 版と書籍を読みます。
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前半は興味を持って読み進めた。 特に第1章のアンネの日記、第3章のコーラン、第9章よ雇用、利子および貨幣の一般論理に興味を持って読んだ。 メモ ロルバーンNo.154〜157
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本が自分自身を変えたのと同じで、世界を良い方にも悪い方にも向かわせることができる本が世界を変えうることを知った。 おそらく自分からは手に取らなかったであろう名著を池上さんのわかりやすい解説で興味がそそられた。 小手先のHOWTO本を読む前に、まずは原点を理解しなきゃなあ、そう思...
本が自分自身を変えたのと同じで、世界を良い方にも悪い方にも向かわせることができる本が世界を変えうることを知った。 おそらく自分からは手に取らなかったであろう名著を池上さんのわかりやすい解説で興味がそそられた。 小手先のHOWTO本を読む前に、まずは原点を理解しなきゃなあ、そう思えました。宗教・経済学についてより深く学んでみたいというきっかけをくれました。
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相変わらず、池上さんの文章は分かりやすい。 ユダヤ、イスラム、キリスト、宗教が現代の世界情勢に大きく影響していることが分かっていても、その考え方や大元になる聖書やコーランについてあまり分かってなかった。 それぞれの考え方や特質、それらが世界をつくっている歴史が分かりやすく書いて...
相変わらず、池上さんの文章は分かりやすい。 ユダヤ、イスラム、キリスト、宗教が現代の世界情勢に大きく影響していることが分かっていても、その考え方や大元になる聖書やコーランについてあまり分かってなかった。 それぞれの考え方や特質、それらが世界をつくっている歴史が分かりやすく書いてある。 世界を変えた10冊っていうと、文学的な価値の高い本かと思いきや、資本論や進化論など、経済や政治に影響を及ぼした本が書かれていて面白かった。 今、当たり前と思っている政策も過去では、当たり前ではなかった。そう思うと、私たちの当たり前はいかに流動的で曖昧なものなんだろう。 きっと、これからも世界は変わっていくし、その時に影響を及す人があらわれるんだろうなあ。
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【読了メモ】この一冊に目を通すだけでも、ニュースを見るのが面白くなる。(少なくとも私は宗教に関する知識に乏しいのでとても勉強になった。)
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本の力と思想の力。 歴史を学ぶようでとても面白かったです。宗教と経済の本が、政治、思想、あらゆるものに影響を与え、今なお大きな力であることがよく分かる本。 本ってすごい
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近くの書店での古本セールで手に入れた一冊。中身もろくに確認せずに買ったため勘違いしていたが、この本は池上彰のオススメ本10冊についての本などではない。本当の意味で、「世界を変えた」と著者が感じた本を選び、分かりやすく説明してくれている本だった。 ジャンルで言えば世界史、経済学...
近くの書店での古本セールで手に入れた一冊。中身もろくに確認せずに買ったため勘違いしていたが、この本は池上彰のオススメ本10冊についての本などではない。本当の意味で、「世界を変えた」と著者が感じた本を選び、分かりやすく説明してくれている本だった。 ジャンルで言えば世界史、経済学、宗教学に分類されるような選書で読みにくさも少しあったが、そこをスラスラ読ませる書き口は流石。キリスト教やイスラム教などの異文化を理解するためには、宗教背景や歴史を把握することが必要不可欠だと感じた。なんとなくイスラム圏に怖い印象を抱いていたが、それは単なる食わず嫌いなのだと気付かされた。 とりあえず、経済学に関するケインズとフリードマンの真っ向から対立する主張が面白かったので、関連書籍を読んでみたい。
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タイトル通り、世界を変えることになった本を10冊わかりやすく紹介している本です。 紹介されている本のタイトル自体は当然のこと知っていましたが、恥ずかしながら、「難しそう」と思いすべての本で全く読んだことがありませんでした。 今では当たり前の考えとなっている理論や思考もこれらの本...
タイトル通り、世界を変えることになった本を10冊わかりやすく紹介している本です。 紹介されている本のタイトル自体は当然のこと知っていましたが、恥ずかしながら、「難しそう」と思いすべての本で全く読んだことがありませんでした。 今では当たり前の考えとなっている理論や思考もこれらの本があったからこそ当たり前になったのだと考えると、本というものの持つ力がいかに大きいかと思い知らされました。
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