乙嫁語り(6) の商品レビュー
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やっぱ乙嫁語り最高ですね(笑) 僕もアミルさんの様な嫁が欲しいです(笑) 遊牧民であり騎馬民族だからか自分たちの不都合は他者を倒して奪い取ればいいなんて…割合血気盛んなんですね。自分たちの都合で他部族をいきなり侵略始めちゃう横暴なところとか、弓矢や鉄砲だけじゃなく大砲が出て来たのには驚きました。 19世紀って割と近代的なんですね(笑)
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【あらすじ】 英国人スミスと案内人アリが、アンカラへの旅を続ける頃、アミルの兄・アゼルは苦悩していた。生き残るために、カルルクの村を略奪すると決めた親族たち。その背後には、つぶし合いを狙うロシアの思惑が見え隠れする。一族への忠誠心と、妹アミルへの愛情、ふたつの板挟みのなかで、アゼ...
【あらすじ】 英国人スミスと案内人アリが、アンカラへの旅を続ける頃、アミルの兄・アゼルは苦悩していた。生き残るために、カルルクの村を略奪すると決めた親族たち。その背後には、つぶし合いを狙うロシアの思惑が見え隠れする。一族への忠誠心と、妹アミルへの愛情、ふたつの板挟みのなかで、アゼルが決めた「正しい選択」とは……? 前巻までのラブ・コメディーから一転、全編に渡ってアクション描写が冴え渡る、戦闘群像の『乙嫁語り』第6巻! 【感想】
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お父さんがー 偉い人のナニが、複雑ないろいろをこれまでさんざん構ってる人ぽい。 婆さんがかっこいい。
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痛い話。血縁が今の家族を襲いに来るって最悪だ。若い三人が味方についてくれて良かった。親が絶対だって、その親が間違ってたら子供はたまらない。結構おおごとになったわりに、味方に死人出なくて良かったね(>人<;) 最後に婆ちゃんがトドメ刺してくれて良かった。やっちゃいけないことってある...
痛い話。血縁が今の家族を襲いに来るって最悪だ。若い三人が味方についてくれて良かった。親が絶対だって、その親が間違ってたら子供はたまらない。結構おおごとになったわりに、味方に死人出なくて良かったね(>人<;) 最後に婆ちゃんがトドメ刺してくれて良かった。やっちゃいけないことってあるもんよ。
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山を越えてやって来た花嫁は8歳上のお姉さんだった。 主人公カルルク12歳。花嫁アミル20歳。 1巻で、アミルを取り戻そうとアミルの村の者がやってくる。 2巻、アミル少しずつ村の人と仲良くなる。 それでも奪い返そうとするもと村民に対して、カルルクが阻止。 居候の探検家スミスは旅立ち。 3巻でスミスが立ち寄った街でタラスという女性と知り合う。 お互いに好意を寄せていて、スミスが婚約の証として時計を送るが、タラスの義母が叔父と結婚したがためにスミスとタラスは別れる羽目に。 同行者アリとともにアンカラへ向かう。 4巻でパリヤはアミルと仲良し。 パリヤは男性に対して免疫なし。 スミスは旅の途中でアラル海の港町へ。 そこには双子が長馴染みと結婚するという。 この双子がまた跳ねっかえり…次巻で結婚式。 5巻で結婚式。長期間にわたる式。 双子の涙。 スミスの旅立ちと再びアミルとカルルクのお話へ。 カルルクのヤキモチが可愛い。 山羊使いの婆ちゃんがやたらカッコイイ。 6巻でアミルの実家と遠縁が手を組んでアミルの街へ 戦争を仕掛ける。 アミル兄のアゼル達の協力を経てアミルの街勝利。 というか、遠縁が裏切った。 それをアゼル一派が見抜いてて、どうにかなった。 アミル父に引導を渡したのは山羊使いの婆さん。 どんな話しに展開していくのか、楽しみです。
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今巻は怒涛の展開でした。 それがいきなりなんですが、物語に違和感なく、むしろ戦って平和な日常から唐突に始まるものなのだな、とリアリティがありました。
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アミルとカルルクの微笑ましさの関係にもまた新しい感じが加わり,早くカルルクが成長して欲しいようなそうでないような,,,今回はハルガルの襲撃とそれに立ち向かうアミル達だが,アミルの兄アゼルの覚悟が素晴らしく,いろんな事がぐっと凝縮した読み応えのある巻だった.
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アゼル兄様の、格好良さや、優しさがより一層分かる巻だと思います。これで、落ち着くのかな。毎回、人との絆が暖かいと感じることができる漫画だと思います。村全体が家族みたい。乙嫁語りは、内容を楽しんでから、絵を見て楽しむ事も出来る、素敵な漫画です。
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ずっと主人公を変えつつ変えつつ、物語が進行していくのかと思ったけど、並行して進んでいくんですね。で、今回は一番最初の主人公たちのその後の話。親子の戦いが避けられなかったり、でも兄弟の絆は深かったり。戦闘シーンが多かったけど、それも迫力十分。という訳で、総合的にかなり楽しい巻でした...
ずっと主人公を変えつつ変えつつ、物語が進行していくのかと思ったけど、並行して進んでいくんですね。で、今回は一番最初の主人公たちのその後の話。親子の戦いが避けられなかったり、でも兄弟の絆は深かったり。戦闘シーンが多かったけど、それも迫力十分。という訳で、総合的にかなり楽しい巻でした。
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一気読み。こういう話だったんですね。 もう絨毯、布、柄、柄、柄…、でやはりこの人の漫画には愛を感じる。 アミル一族の髪の毛にくぎづけでした。お兄様美しすぎるので、今後が気になります。
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