GIVE & TAKE の商品レビュー
ギバーたれという話一辺倒ではなく、その中でも成功を収めるためのキーみたいなところにまで言及しているのはえらい。
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・好む価値 -テイカー:富、権力、快楽、勝利 -ギバー:援助、責任、社会主義、同情 ・人にアドバイスを求めることによる四つのメリット (1)情報の獲得 (2)自分のみになってもらえること (3)相手とのかかわり合いが強められる (4)ゴマすり ・人間は自分の時間、...
・好む価値 -テイカー:富、権力、快楽、勝利 -ギバー:援助、責任、社会主義、同情 ・人にアドバイスを求めることによる四つのメリット (1)情報の獲得 (2)自分のみになってもらえること (3)相手とのかかわり合いが強められる (4)ゴマすり ・人間は自分の時間、エネルギー、知識や情報を投資して誰かを助けると、相手がそれに値する人だと必死で信じようよとする ・人間と言うのはアドバイスを求められるのが大好き ・起きている時間の大半を仕事に費やしている私たちが、ほんの少しでもギバーになったら、もっと大きな成功や、豊かな人生や、より鮮やかな時間が手に入るだろうか----。それは、やってみるだけの価値はある。
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いろいろな事例が書いてある本だった。 多分自分はテイカーなのだと思う。 ギバーの心は誰でも持っていると思うが、それを仕事で発揮することが難しい。 なるだけ損得考えず、ギバーになれるように振る舞いたい。
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「ギバー(人に惜しみなく与える人)」 「テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)」 「マッチャー(損得のバランスを考える人)」 あなたはどのタイプ? チーム支援やパートナシップに役立つ考え方が得られると思いますよ。自己犠牲型に心当たりがある人なら何かヒントになることを見つけ...
「ギバー(人に惜しみなく与える人)」 「テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)」 「マッチャー(損得のバランスを考える人)」 あなたはどのタイプ? チーム支援やパートナシップに役立つ考え方が得られると思いますよ。自己犠牲型に心当たりがある人なら何かヒントになることを見つけられるかも。 【社会福祉学科教授 坂下智恵】 ●未所蔵です。読みたい方は学内者限定ホームページから「読みたい!」を送信してください。
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最近人間関係において自分が出来ること、改善出来るとこはどこか。と思い有名すぎるこの本を読んでみた。 5分でできる親切を"誰にでも"喜んでする って簡単そうで見過ごしてるような気がして。素敵な言葉やなーと。意識して過ごす。 途中からカタカナの長い名前がいっぱ...
最近人間関係において自分が出来ること、改善出来るとこはどこか。と思い有名すぎるこの本を読んでみた。 5分でできる親切を"誰にでも"喜んでする って簡単そうで見過ごしてるような気がして。素敵な言葉やなーと。意識して過ごす。 途中からカタカナの長い名前がいっぱい出てきてもはや誰?話入ってこん。となりながら読み終えました。時間かかったーー 愛を与える人になる!!!
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驕りとかではないと信じますが、自分はギバーの思考様式に共感するというか自然と自分もやっている感覚だと思うところが多くあった。 自己中心でも自己犠牲でもなく他者志向、というのが特にわかるかもと思ったところで、言われてみれば自分も家庭でも職場でもバスケでも このチームの中で最も自分が...
驕りとかではないと信じますが、自分はギバーの思考様式に共感するというか自然と自分もやっている感覚だと思うところが多くあった。 自己中心でも自己犠牲でもなく他者志向、というのが特にわかるかもと思ったところで、言われてみれば自分も家庭でも職場でもバスケでも このチームの中で最も自分が担うべきことは何かな とか考えていたりする(家庭はちょっと違うかな)。「お天道様は見てる」が座右の銘の一つなのだが、自己中心的に振る舞うことが後ろめたくて気持ち悪い。だから自分が気持ち悪くならないために他者貢献する、自己中心的他者貢献 みたいな感覚で生きていることを思い出した。 しかし一方、周囲の人に対して「なんでこの人は相手の立場やチームの視点で考えることができないんだろう」と苛立つというか蔑んでしまうところも自分にはあると自覚していて、そのような点ではこの本に出てくるギバーと異なるかもしれないと考えさせられた。 謙虚さが足りないところが自分の悪いところ。
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自分は損得で動くマッチャーであると思っていてそこに人間としての課題感を感じていたため、本書を読んだ。 海外自己啓発本にありがちな多くの実例紹介が億劫ではあったが、ギバーの考え方の底を知ることができた。 じゃあ今日からギバーに、とはなかなかならないと思うが、意識的に行動を変えていこ...
自分は損得で動くマッチャーであると思っていてそこに人間としての課題感を感じていたため、本書を読んだ。 海外自己啓発本にありがちな多くの実例紹介が億劫ではあったが、ギバーの考え方の底を知ることができた。 じゃあ今日からギバーに、とはなかなかならないと思うが、意識的に行動を変えていこうと思う。
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ギブン、テーカー、マッチャーの考え方は新しい発見。ギブンであることが、将来的には幸せに結びつく。短絡的には、テーカーが得をすることがある。人生は困っている人を助けるほど、与えるほど、満足できる。
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受け取るよりも多く与える人:ギバー 与えるよりも多く受け取ろうとする人:テイカー 受け取るのと与えるのとのバランスをとろうとする人:マッチャー 自己犠牲的に振る舞い失敗するギバーがいる一方で、他者志向で動き、テイカーやマッチャーよりも成功するギバーがいる。 何度か読み返してみ...
受け取るよりも多く与える人:ギバー 与えるよりも多く受け取ろうとする人:テイカー 受け取るのと与えるのとのバランスをとろうとする人:マッチャー 自己犠牲的に振る舞い失敗するギバーがいる一方で、他者志向で動き、テイカーやマッチャーよりも成功するギバーがいる。 何度か読み返してみて、読むたびに、シンプルに見えて奥深い結論だと思う。 成功するギバーのコミュニケーションには、他人の視点に立ち、全体のパイを大きくするにはどうすればいいのかという動機の裏づけだけでなく、いろいろとスキルが重なっているように思った。 だから、シンプルに情けは人の為ならずというだけでなく、きちんと身につけるべきスキルがあり、本書にはそれがきちんと書かれているから、何度も読み返したくなるのだと思う。
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むむっ!これは先に結論が書いてあるぞっ! 最後まで読んで結局それ以上は確かに無かった。 結局これもサンプル数の問題と、そりゃ日本でも同じような言い回しがあるぐらいにはギバーは好かれるんだろうけど、結局一定以上の成功者とされる層の全体としての割合で見るとどうなんだろうね… 本書...
むむっ!これは先に結論が書いてあるぞっ! 最後まで読んで結局それ以上は確かに無かった。 結局これもサンプル数の問題と、そりゃ日本でも同じような言い回しがあるぐらいにはギバーは好かれるんだろうけど、結局一定以上の成功者とされる層の全体としての割合で見るとどうなんだろうね… 本書では否定されてたような気がするけど「余裕があるからギバー」に尽きると思うんだけどなぁ
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