感情的にならない本 の商品レビュー
「感情を悪化させるshould思考をやめる」このフレーズがこの本を読んで心に刻み込まれました!!この人はこのポジションにいるのだからこうあるべきと考え相手に期待するのではなく、これからは自分自身で変えられることにフォーカスする!
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ポジティブであり続け、悩みを考えすぎないようにする、という当たり前のことだがその方が人生は楽しいし明るいなと思う。あまり考えすぎるほうではないがこの本の中には、あるある!ってシチュエーションが多々あり参考になった。明日も仕事頑張ろ!て思える本
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私も感情的になってしまうことが多いです。曖昧さを寛容する言葉を覚えて、つぶやくところから始めたいと思います。
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読んで、フムフムとすごく良くわかるんだけど、この先の生活でスグそうできるかって言うのとは話は別で。 これ、常に持ち歩くかなんかして、自分が必要とする時にパラッと読むのがいいのかも。 「それもそうね」とか「とりあえず動く」とか出来ることからやってみます。
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放っておけばそのうちおさまる。話にならない人は放っておく。聞き流す。グレーゾーンを認める。なにもしないよりは、まし。簡単そうでなかなか難しい。でも、肝に命じる。
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一、人には「感情的になるパターン」がある ・話にならない人は放っておく ・人の気持ちは変えられないものと割り切る 二、「感情的コンディション」を整える ・どんな結果が出ても「ひとまず」の答えと見なす ・悪意を感じた時は聞き流す 三、「曖昧さに耐える」思考法 ・未成熟な人ほど、白か...
一、人には「感情的になるパターン」がある ・話にならない人は放っておく ・人の気持ちは変えられないものと割り切る 二、「感情的コンディション」を整える ・どんな結果が出ても「ひとまず」の答えと見なす ・悪意を感じた時は聞き流す 三、「曖昧さに耐える」思考法 ・未成熟な人ほど、白か黒かはっきりさせたがる ・白黒ではなく、薄いグレーか濃いグレーかと考える 四、「パニックに陥らない」技術 ・足りないのは「いい加減さ」かもしれない ・「こういうこともあるんだなあ」という納得が大事です 五、「いつでも気軽に動く」技術 ・つまらないシミュレーションをするクセがついていないか ・「考えても始まらない」ことは考えない ・「とりあえずやってみよう」でだいたいうまくいく 六、「小さなことでクヨクヨしない」技術 ・クヨクヨしてもしなくても、結果は同じ ・幸運も災難も自分でつかめば納得する ・いつもあなたは立ち直ってきた!
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参考になった。 気にしない、忘れることかな。 考えすぎない。どうにもならないことは考えてもどうしようもない。
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最近、自分の感情がコントロールできなくて、家族に迷惑をかけているので、手にとってみた。 言っていることはシンプルで、やさしい言葉で書かれているため、読みやすい。 イライラ、クヨクヨ、ウジウジといった負の感情を察知したら、原因や対策を考える前に動け! 乱暴な概要だけど、伝えよう...
最近、自分の感情がコントロールできなくて、家族に迷惑をかけているので、手にとってみた。 言っていることはシンプルで、やさしい言葉で書かれているため、読みやすい。 イライラ、クヨクヨ、ウジウジといった負の感情を察知したら、原因や対策を考える前に動け! 乱暴な概要だけど、伝えようとしているのはこんな感じ。 今まで、マイナスの感情に面と向き合って、何とかしなきゃ、と考えていたけど、それだと泥沼にハマるだけ。 すぐに答えの出ない問題は放っておく。 それよりもすぐに解決できることに手を出す。 なるほど!目から鱗でした。
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当たり前のようなことが書かれているが、一度、読んでみると平穏な生活が遅れると思う。普段の生活で、平穏な気持ちになることが書かれている。2度、読んでもいいと思う。もっと難しい本と思ったが、読みやすい本でした。
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◯いちばん有効な方法は「動くこと」でした。自分の気持ちといつまでも向き合っていないで、どんどん動いて外を向くこと。起きてしまったイヤなことや、他人の悪感情なんかにとらわれないで、目の前のやるべき仕事や作業をさっさと片付けていくこと。つまり変えられないものは放っておいて、変えられる...
◯いちばん有効な方法は「動くこと」でした。自分の気持ちといつまでも向き合っていないで、どんどん動いて外を向くこと。起きてしまったイヤなことや、他人の悪感情なんかにとらわれないで、目の前のやるべき仕事や作業をさっさと片付けていくこと。つまり変えられないものは放っておいて、変えられるところから変えていくのが溌剌とした感情を保つコツです。(142p) ◯人生はいくつになっても小さな度胸だめしの繰り返しであり、そのたびに世界が広がっていくものです。(162p)
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