1,800円以上の注文で送料無料

金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント 改訂版 の商品レビュー

4.2

119件のお客様レビュー

  1. 5つ

    40

  2. 4つ

    45

  3. 3つ

    18

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2022/03/17

1997年に出版されたベストセラー「金持ち父さん、貧乏父さん」の著者ロバート・キヨサキの2013年の著者。 働く人は、キャッシュフロー・クワドラントという四象限(①従業員、②自営業者、③ビジネスオーナー、④投資家)のいずれかに分類される。経済的に自由を得るためには③や④に移る必要...

1997年に出版されたベストセラー「金持ち父さん、貧乏父さん」の著者ロバート・キヨサキの2013年の著者。 働く人は、キャッシュフロー・クワドラントという四象限(①従業員、②自営業者、③ビジネスオーナー、④投資家)のいずれかに分類される。経済的に自由を得るためには③や④に移る必要があることを、各象限の特性や、キャッシュフローなどを解説することで説明。 お金持ちや成功者になるための心構えや考え方なども解説されており参考になる。

Posted byブクログ

2022/02/17

【 #書籍紹介 】#BizHack 金持ち父さんシリーズです。 E従業員、S自営業者、Bビジネスオーナー、I投資家 の考え方があり、副業OKな今なら、 既に実践している人も多いかもしれません。 考え方を体系的に整理するのに良い教科書になります。 #キャッシュフロークワドラ...

【 #書籍紹介 】#BizHack 金持ち父さんシリーズです。 E従業員、S自営業者、Bビジネスオーナー、I投資家 の考え方があり、副業OKな今なら、 既に実践している人も多いかもしれません。 考え方を体系的に整理するのに良い教科書になります。 #キャッシュフロークワドラント https://amzn.to/393MBlS 2020/11/22

Posted byブクログ

2022/01/23

クワドラントを知っていると、知らないでは見える世界が違うと思う。1の労働に対して1の収入を得るクワドラントと、1の労働に対して無限の収入を得ることができるクワドラント。何も知らず働いているうちは前者の世界しか見えていない。これからは、労働収入以外の収入を得る必要性が高まっていく時...

クワドラントを知っていると、知らないでは見える世界が違うと思う。1の労働に対して1の収入を得るクワドラントと、1の労働に対して無限の収入を得ることができるクワドラント。何も知らず働いているうちは前者の世界しか見えていない。これからは、労働収入以外の収入を得る必要性が高まっていく時代。知っているだけで、何年分もの人生がショートカットできると思う。

Posted byブクログ

2022/01/06

やってみたいこと ・投資に関する本を月一冊読む ・株を調べて買ってみる ・良き師をみつける 投資とビジネス、教育 ・なりたい人に近づく 自分の周り6人が未来の自分を形作る 失敗失望ok 長期的な視野で やってみよう

Posted byブクログ

2021/12/25

ベストセラーの金持ち父さん貧乏父さんの著者であるロバートキヨサキさんの著書。 前作の金持ち父さん貧乏父さんを読んでいたため、正直ポイントとしてはあまり変わらない内容を述べているような印象であった。また、キヨサキさんの置かれているアメリカの環境と、私のいる日本の環境は違うことも意...

ベストセラーの金持ち父さん貧乏父さんの著者であるロバートキヨサキさんの著書。 前作の金持ち父さん貧乏父さんを読んでいたため、正直ポイントとしてはあまり変わらない内容を述べているような印象であった。また、キヨサキさんの置かれているアメリカの環境と、私のいる日本の環境は違うことも意識した上で、投資先の選択をする必要があると感じた。

Posted byブクログ

2021/12/22

表紙をひらりとめくったら 「この本は、次のような準備ができている人のために書かれている」 まだじゃんって思ったけど当時所属してた環境の課題図書だったので読んだ。 >まずはヨチヨチ歩きから ミスが続いた時期に師匠が言ってくれたことを思い出した。 いまは受け売りのようなわたしの言葉...

表紙をひらりとめくったら 「この本は、次のような準備ができている人のために書かれている」 まだじゃんって思ったけど当時所属してた環境の課題図書だったので読んだ。 >まずはヨチヨチ歩きから ミスが続いた時期に師匠が言ってくれたことを思い出した。 いまは受け売りのようなわたしの言葉も、自分のものになってくるししていくのだと思った。 この本の中でこの単語を使っているのが意外だと感じた。 序盤に持ち家の話が出てきて、前の晩、友人Kさんが実家の戸建てを負債だと表現していたことを思い出した。 「家買いたい」は1年くらいに思っていたことで、億を稼ぐ人の考え方を読んだ後も家持ちできるたいと思っていた。最近はやや賃貸派。 しかし持ち家の、好きなように壁紙塗ったり穴開けたりできる面白さも感じます。梁か天井からハンモック吊るしたい。 それから、やりたいことをする前に亡くなった弁護士の話が印象的だった。 子どもってなんだろう。子どもという存在をふいに負債資産とかで考えたけど怒られそう。長らくわたしは自分のこと両親のを負債だと考えて生きていたと感じる。 ※母はわたしたち姉弟のことを「宝物」ってずっと伝えてくれてました 52頁でESBIそれぞれの立場の人が発する言葉で、会社の先輩2人とランチに行ったときのことを思い出した。 Eというポジションの前提の中で考えていて不思議に感じた。 ここで「なぜ会社員の前提なのか?」聞いたところで言葉の壁に当たるし短時間では解消できないだろうと思って黙ってた。 銀行と自分、資産と負債、この関係は新鮮だった。 わたしが家をローン組んで持ちたいと思ったときに調べて、わたしの年収でも雇用形態でもできることが分かった。 これは銀行にとっての資産になるからだと納得した。 >「やめるのはいつだってできる。それなら、なにもいまやめることはないじゃないか。」 やめるという選択も尊いと、つい最近であった青年との会話の中で思った。 その選択を肯定して応援できる人になりたい。

Posted byブクログ

2021/08/16

世の中で人間が労働により収入を得る方法は大きく4つ。従業員やアルバイトなどのEクワドラント、フリーランスや自営業などのSクワドラント(ちなみにスペシャリストの意味もあるため医者・弁護士・会計士なども含む)、ビジネスオーナーのBクワドラント、総支出を上回る配当金によって生計を立てる...

世の中で人間が労働により収入を得る方法は大きく4つ。従業員やアルバイトなどのEクワドラント、フリーランスや自営業などのSクワドラント(ちなみにスペシャリストの意味もあるため医者・弁護士・会計士なども含む)、ビジネスオーナーのBクワドラント、総支出を上回る配当金によって生計を立てる投資家のIクワドラント(株やfxはチャートを見てるためSクワドラントに該当する)。 本書ではEクワドラントとSクワドラントは働いて得た金額が税金などで差し引かれる貧乏父さん、BクワドラントとIクワドラントは働いて得た金額がそのまま資産として手元に残る金持ち父さんとされる。 貧乏父さんは、1の労働に対して1の収入となるが、金持ち父さんは1にたいして∞の収入が見込め、なおかつ働きがそのまま資産となるため金持ち父さんとなる。 このような世の中のルールがある中であなたはどのようなクワドラントで働きたいでしょうか? 答えは人それぞれだと思う。ただ、ラットレース(ラットがエサを求めるように永遠に働き続けなければならない)から抜け出したければ金持ち父さんになるべき。そして、金持ち父さんになる方法やなるメリットなどが書かれている。金持ち父さんになりたい人は是非読んでみてください。

Posted byブクログ

2021/08/16

①必要なのは夢と強い決意、短期間で学ぼうとする意欲 ②言葉を強力な道具だ 本質的にどんな人間で、何を求めていて、どんな言葉を使って話したら良いかを見極めよう ③人をまとめるリーダーになりたかったら、言葉の達人になる必要がある。優れた聞き手にならなければならない。 Eタイプの

Posted byブクログ

2021/08/03

前作の金持ち父さん貧乏父さんと比べると、読み終えていまいち要点が掴めず中身が薄い感じがした。金持ちになるための技術的な面ではなく、精神的でのアドバイスが参考になった。EやSよりBやIの方がより自然で自由な生き方なのかもしれない。

Posted byブクログ

2021/05/26

イケハヤさん( @IHayato )が無料メルマガの課題図書として、 推薦されていて読みました。 抽象的な話題はなんとなく理解できましたが、 具体的なお話は、不動産や株などなじみのないもので、 うまくイメージができませんでした。 そんな中で、この本から学べたことを書き留めてお...

イケハヤさん( @IHayato )が無料メルマガの課題図書として、 推薦されていて読みました。 抽象的な話題はなんとなく理解できましたが、 具体的なお話は、不動産や株などなじみのないもので、 うまくイメージができませんでした。 そんな中で、この本から学べたことを書き留めておきます。 ・お金持ちは、欲しいものがあるけどお金が不足しているとき、「お金がないから買えない」と思考停止するのではなく、 「どうすれば変えるか」と考える。可能性が広がり、頭もよくなる ・お金持ちは、資産と負債とを区別して、資産を増やすように行動する ・お金持ちになるヒトは、「いくら稼げるか」ではなく、「何を学べるか」で仕事を選ぶ ・お金持ちは、自分への支払いを先に済ます ・お金持ちは、感情に対してただ反応するのではなく、それを観察して考えて行動する⇒これができるとなにがよいかは、 人参をぶら下げられた馬が、自分自身の姿を遠くから眺めることができたらどう行動するかを想像すると理解できる。 1年後にもう一度読もうと思います。

Posted byブクログ