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金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント 改訂版 の商品レビュー

4.2

119件のお客様レビュー

  1. 5つ

    40

  2. 4つ

    45

  3. 3つ

    18

  4. 2つ

    3

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2014/06/08

感情面の知性。危険を冒し間違いから立ち直っている人と危険を恐れて間違えないことだけを、学んできた人。感情に負けて臆病にならない。/幸せな人生の秘訣のひとつはどんな変化が訪れようと適切に対応できるようにつねに柔軟性を持っていること。どんなことからもプラスの面を引き出せるように反応で...

感情面の知性。危険を冒し間違いから立ち直っている人と危険を恐れて間違えないことだけを、学んできた人。感情に負けて臆病にならない。/幸せな人生の秘訣のひとつはどんな変化が訪れようと適切に対応できるようにつねに柔軟性を持っていること。どんなことからもプラスの面を引き出せるように反応できる/不況は繰り返される。市場の波は欲張り心と恐怖心という二つの感情によって引き起こされるから。/象を食べるときにどうするか?答えは、一口ずつ。/自分のお金の使い方を管理するための計画を頭と紙に描く。収入の中で生活できるようにする。/感情的痛みが大きいと他人のせいにして痛みを押し付けようとする。、/自分にやさしくする/小さな自分を毎日克服していく

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2014/05/28

別本があることを知らなくて、また教えてもらって読んだ金持ち父さんシリーズ。 キャッシュフローゲームやったけど、最初は難しくてよくわからないのに、だんだんわかってくると面白いのが人生に相当すると思うとワクワクした。 本自体は、貧乏父さんの思考から金持ち父さんの思考へ、みんな行きたい...

別本があることを知らなくて、また教えてもらって読んだ金持ち父さんシリーズ。 キャッシュフローゲームやったけど、最初は難しくてよくわからないのに、だんだんわかってくると面白いのが人生に相当すると思うとワクワクした。 本自体は、貧乏父さんの思考から金持ち父さんの思考へ、みんな行きたいかー?おー!みたいな(笑) 「する」から「なる」へとチェンジするのが、たぶんとても難しいんだろうけど、やってやろう!って鼓舞する一冊になった。

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2014/05/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

楽しかった学生時代が終わり、社会人になって日々を盲目的に生きていると、やがて結婚というステージがやってきて、その後の生活はと言うと、家庭では節約生活で身を削り、仕事では同時期に管理職に就くことも多く、ストレスも増える。そして、自分がやりたかったこと、自分の夢、そんなものは忘れ、気づいた頃にはダサいおっさんになっている。単調な日々が終わると、待っているのは貧しい老後だ。 こうした”テンプレ日本人”になりたくない人にとっては、風穴を開けてくれる一冊である。 結局は、収入をそのまま支出に回すような生活(サラリーマン・Eクワトランド)ではなく、主体的に何らかの手段を使って収入から資産を形成し、不労所得が入るようなライフスタイルにすることが理想型(Iクワトランド)だということ。そしてこの本には、そうなるためのtipsが多数。 雑なレビューですが、超おすすめ。

Posted byブクログ

2014/05/18

どんな目的であろうが、まずいまの自分の位置がわからなければ先に進むのは難しい。 クワドラントとは何か。何に注意をしているか。 人生をどう見ているか。 まだ読み終わっただけで、これから真価を発揮するか否かはわからない。だから積読。

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2014/02/17

「金持ち父さん読んだけど意味がよく分からなかった」という人におすすめする事実上のシリーズ第二弾。あまりにもパワフルな内容なので就活生には絶対にすすめない一冊

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2014/02/02

学ぶことが多かった… よし。今年はこのシリーズを読破しよう。 セミナーにも、出るぞ! 金持ちは、70%がIからの収入、30%がEからの収入 資産の種類は、ビジネス、不動産、紙、コモディティ 65 1989年までに金持ちになっていたが、経済的自由になれたのは1994になっ...

学ぶことが多かった… よし。今年はこのシリーズを読破しよう。 セミナーにも、出るぞ! 金持ちは、70%がIからの収入、30%がEからの収入 資産の種類は、ビジネス、不動産、紙、コモディティ 65 1989年までに金持ちになっていたが、経済的自由になれたのは1994になってから 66不動産や株などの有形資産から生み出される不労所得が、支出を上回る ★235 B Iに移りたい人は、長期にわたって手を貸してくれる「サポートグループ」と すでに右側にいる人で自分を導いてくれる「よき師」を確保すること ★244金持ち父さんは、ロックフェラーやモルガンといった、資本主義の偉大なリーダーたちについて書かれた本を読むように勧めた。 『The Worldly Philosophers(世俗の思想家たち)』ロバート ハイルブローナー 『The Creature from Jekyll Island(ジキル島からの生き物)』G・エドワード・グリフィン 『Unlimited Wealth (限りなき富)』ポール・ゼイン・ビルツァー 『The Sovereign Individual(主権を持つ個人)』ジェイムズ・デール・デヴィッドソン 『At The Crest of the Tidal Wave(高波の頂で)』ロバート・プレッチャー 『The Great Depression Ahead(行く手に待つ不況)』ハリー・デント・ジュニア 247 不動産の例 274 長期的な見通しとプランを持っている あとになって報われることが肝心だとおもっている 「複利の力」を自分に有利に利用する 279 財務諸表から 昨日・今日・明日が見える (簡単だけど、おもしろい図) ★280 資産と収入:株式の売却益などの資本利得、配当、家賃収入、ビジネスからの残余利益、特許使用料・印税 に焦点を合わせて考える思考パターン 283 ボードゲーム「キャッシュフロー」 296 まず自分に支払う。収入の一部を投資用の貯蓄口座に預ける。使わない事 個人的な負債を少なくする。(具体的な負債を減らす方法もあり) 300 行動の指針 ★308 投資についての行動の指針 金融セミナーへ参加する 近所で売家の看板を見つける。毎週3,4選び、不動産屋に電話をかけて、詳細を聴く。投資物件かどうか? 賃貸されてるか、家賃、空室率、平均家賃、維持費、修理の有無、分割払いありか、契約条件は? 株式ブローカーに逢う 投資に関する情報誌を定期購読する これらを続ける 315 いちばん多くの時間を過ごす人6人の名前を書く 325 読む聞く実際にする 328 人間は、感情面で大きな葛藤があるときに、よく本音が出る 332 自分を信じて、今日から始める

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2014/01/23

私を含めE【従業員】に属する人たちはどんなに一生懸命働いてもお金持ちになる事はなく一生借金で苦しむ。お金持ちになるため経済的自由になるためには今属している場所から出てB【ビジネスオーナー】もしくはI【投資家】にならなくてはいけない。最後まで読むと納得する部分が多くあった。私たちが...

私を含めE【従業員】に属する人たちはどんなに一生懸命働いてもお金持ちになる事はなく一生借金で苦しむ。お金持ちになるため経済的自由になるためには今属している場所から出てB【ビジネスオーナー】もしくはI【投資家】にならなくてはいけない。最後まで読むと納得する部分が多くあった。私たちが経済的に苦しむ理由は、何年も学校に通いながら、お金についてはほとんど学んでいないからだ。私たちはお金に関する勉強をもっとしなくてはいけないと思った。そしてもっと【考える】事をしなくてはいけないと思った。 私たちはもう、安定した仕事につけるかどうかを心配している場合ではない 政府や大企業、労働組合、投資信託、あるいは子どもが引退後の面倒をみてくれる、一つの会社に骨を埋めてこつこつ一生懸命働く投資方法 こんな考え方はもう時代おくれだと思っていた。まさにこの本にはその事が書かれていた。 私の中にいつもあった不安の原因の一つだ。 私たちは自分の将来、引退後の生活に対する責任を自分で引き受けるようになる必要がある。 そのためにBやIに移動する事を本書では勧めており、そのための考え方や方法が書かれている。

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2014/01/11

改訂版もやはりいいですね。 ラットレースから抜け出す7つのステップは必ず読んでおいたほうが良いと思います。 「経済的自由なしに本当の自由は手に入らない」 正しくそのとおり。 必ず読むこと!

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2013/12/16

学校で教えられる教育は間違っていると頭では分かっていても、それが体に染み付いてしまって動く勇気がないことにすごくコンプレックスがある自分にとっては、こういう本を読むと湧き上がるものがある。考え方だけて言うと、自分もかつて同じような攻めて尖った考えをしていた気もする。自分はできたし...

学校で教えられる教育は間違っていると頭では分かっていても、それが体に染み付いてしまって動く勇気がないことにすごくコンプレックスがある自分にとっては、こういう本を読むと湧き上がるものがある。考え方だけて言うと、自分もかつて同じような攻めて尖った考えをしていた気もする。自分はできたし、努力しない人間を見下していた。でも社会に出て数年、知らず知らずのうちに飼いならされて角を削られていた自分を発見した。もう一度原点に戻るために、良いパラダイムシフトになった。子供の頭はスポンジだ。しかし大人になると少しずつ脳みそが凝り固まってきて、新しい考え方を受け入れられなくなる。しかしまだプライドを捨てて変える気持ちさえあれば、遅くない。 内容としては、なぜだめなのかではなく、どうすればできるのかという話を徹底的にしているところがまず良書。

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