疾風ロンド の商品レビュー
うーん
やっつけ仕事で書いた雑な小説という印象がぬぐえない。著者から何故こうゆう小説が出てくるのか。不思議な感・・・。
平塚 泰司
面白くて数時間で一気読みしてしまいました。 栗林と秀人の父子関係が微笑ましかった。 ほんで栗林かわいすぎ
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途中から、おかしな展開になってきたようで笑えるところもあったり、全てがつながる展開のおもしろさもあり、どんどん読み進めることができた。ラストの1ページのオチは最高でした。
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雪山で繰り広げられる生物兵器を巡る熱い戦い。 恋も家族愛もほどよく散りばめられた一冊。 最後は笑ってしまい、楽しい結末だった。 これも2度目。だけど結末を全く覚えていなくて、ハラハラドキドキ最後まで楽しめました。
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ポップとシリアスが雰囲気漂う読み物でした。 雪山に隠された殺人ウイルスを無事に回収することができるのか! 結果は中身がばら撒かれることなく回収することができた訳だが、登場人物たちの事情や背景があったから 盗まれる→回収したものが入れ替わっている→回収できた という流れになったので、登場人物が1人でも変わっていたらこの物語は成立していなかったと思う。(多くの小説はそうだと思いますが) 最後は悪い人の手に渡らずよかったです^^
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スキー場でのミステリー 犯罪とかはないが、殺人兵器と言われるものが雪の下に埋められているのを探して回る。ドジな研究員が笑いを誘う。探しているのがテディベアというのがかわいい。東野圭吾さんのスノボーの経験も文章に活かされているように思う。最後は目的物を発見して取り合いになって、ハラ...
スキー場でのミステリー 犯罪とかはないが、殺人兵器と言われるものが雪の下に埋められているのを探して回る。ドジな研究員が笑いを誘う。探しているのがテディベアというのがかわいい。東野圭吾さんのスノボーの経験も文章に活かされているように思う。最後は目的物を発見して取り合いになって、ハラハラして一気に読めた。
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大学の研究室から生物兵器を盗み出した犯人が、不特定多数の人間を人質に身代金を要求する。 しかもスキー場の雪山に生物兵器を埋めた犯人が交通事故で死んでしまうというアクシデント。 生物兵器を秘密裏に回収を命じられた研究員は頼りない中年男。 話の展開はゲレンデを滑走するようにスピーディ...
大学の研究室から生物兵器を盗み出した犯人が、不特定多数の人間を人質に身代金を要求する。 しかもスキー場の雪山に生物兵器を埋めた犯人が交通事故で死んでしまうというアクシデント。 生物兵器を秘密裏に回収を命じられた研究員は頼りない中年男。 話の展開はゲレンデを滑走するようにスピーディーで一気に読み終えてしまった。 さすが東野圭吾氏。読者を最後まで飽きさせない。
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Theどんでん返しの小説という感じ。ミステリーだけど、怖くないから、夜読んでも大丈夫。 最後も、この先はどうなるのかと気になる終わり方だった。
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東野圭吾の雪山シリーズ② 研究所から持ち出された『K-55』は極秘に生み出された生物兵器だった。 雪山に隠された『K-55』をシーズン中に見つけないと大変なことに! 肝心の犯人は事故死してしまい、頼みは稜線や熊のぬいぐるみ 親子の関係の変化や淡い恋心も描きながら、生物兵器の隠し場所に迫る…! 最後の最後で主導権がそこへ行くとは…。 やっぱりウィンタースポーツが恋しくなってしまう一作!笑
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