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11/22/63(上) の商品レビュー

4.1

55件のお客様レビュー

  1. 5つ

    21

  2. 4つ

    14

  3. 3つ

    12

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

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2014/12/22

11/22/63上巻、読了。ジェイクとセイディの関係はどうなるのか。オズワルドの凶行を食い止める事が出来るのか、などなど、興味津々(^^)

Posted byブクログ

2014/11/13

(ネタバレ)タイムスリップもの。といったら簡単だが、さすがというか普通ではない。タイムスリップする方法もそうだが、タイムスリップ先や制約など、なぜと思わずにいられないが、それがストーリーに緊張感をあたえている。設定となっている時代背景が自分にはピンとこないのでなかなか難しいが、一...

(ネタバレ)タイムスリップもの。といったら簡単だが、さすがというか普通ではない。タイムスリップする方法もそうだが、タイムスリップ先や制約など、なぜと思わずにいられないが、それがストーリーに緊張感をあたえている。設定となっている時代背景が自分にはピンとこないのでなかなか難しいが、一気に読めてしまった。自分ならどんな歴史を変えるだろうか?

Posted byブクログ

2014/10/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本が分厚い。話が長い。 外国人の本はすごく読みにくいイメージがある(否定の否定とかが良く出てくる、みたいな)けどこの本は比較的読みやすい。 話の内容も不思議で面白い。「”穴”を通ると前回の過去操作がリセットされる」とか。 上巻の中盤からちょっと飽きてきちゃったけど最後にどうなるのか知りたいから下巻も頑張って読みます! ---- 内容紹介 ---- 小さな町の食堂、その倉庫の奥の「穴」。その先にあるのは50年以上も過去の世界、1958年9月19日。このタイムトンネルをつかえば、1963年11月22日に起きた「あの悲劇」を止められるかもしれない…ケネディ暗殺を阻止するためぼくは過去への旅に出る。世界最高のストーリーテラーが新たに放った最高傑作。

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2014/10/21

★2014SIST読書マラソン推薦図書★ 所在:展示架 資料ID:11330404 本を読んで読書マラソンに参加しよう! 開催期間10/27~12/7 (記録カードの提出締切12/12)

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2014/10/10

帯文(肩):”11/22/63―1963年11月22日。ケネディ暗殺の日。” 目次:第1部 分水嶺、第2部 校務員の父親、第3部 過去に住む、第4部 セイディーと少将

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2014/10/06

私の評価基準 ☆☆☆☆☆ 最高 すごくおもしろい ぜひおすすめ 保存版 ☆☆☆☆ すごくおもしろい おすすめ 再読するかも ☆☆☆ おもしろい 気が向いたらどうぞ ☆☆ 普通 時間があれば ☆ ...

私の評価基準 ☆☆☆☆☆ 最高 すごくおもしろい ぜひおすすめ 保存版 ☆☆☆☆ すごくおもしろい おすすめ 再読するかも ☆☆☆ おもしろい 気が向いたらどうぞ ☆☆ 普通 時間があれば ☆ つまらない もしくは趣味が合わない 2014.10.2読了 長い! 文章が上手いので、確かに読むのも苦にならず、読むこと自体が楽しいのだが、それにしても長い。 内容はよくあるタイムトラベルもので、ストーリーにそれほどの新味があるわけではない。ケネディ暗殺を防ごうとする話なので、あまり日本人には皮膚感覚として捉えられないので、小説の中にそんなに入りこむことは出来ない。 それでも、作者の筆はイキイキと情景を描き出し、主人公に寄り添わせてくれる。 真に読むことが楽しい小説だ。 ただ、私はどうも主人公の考え方というか作者の考え方が鼻について、不愉快というか、何か釈然としない思いに囚われてしまう。 上手く表現できないのだが、どうも作者は形を変えた差別主義というのか、上から目線というのか、全ての正義は我にありというのか、ある時期から典型的な良いアメリカ人にちょろっと窺えるものが見え隠れするように読めて、落ち着かない。それが60年代の描き方だとしても。

Posted byブクログ

2014/09/10

【巨匠がまたもや代表作を生み出してみせた!】過去へ旅することのできる「扉」の存在を知った男はケネディ暗殺阻止に挑む。キングにしか書けない壮大な物語。落涙保証の感動大作!

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2014/08/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ケネディ暗殺を食い止めるべく奔走する2011年からのタイムトラベラー小説。 と書くとSFと思うでしょうが、タイムトラベルの理論は全くなく、タイムトラベルのルールも病を患った知人から受け継ぐことで読者も前提を受け入れて物語を読み進めます。 また、キングらしく未来のものが使えない(使わない)という縛りがサスペンスを呼び、過去のタイムトラベラーに対する抵抗がホラー度を増し、過去における生活がリアルな感覚にさせます。 上巻後半の過去での生活での出来事は過去が変化させられることへの抵抗に絡むような予感がします。 また、本筋の暗殺阻止についてもどう転んだとしても、それまでの過程が面白そうなので下巻に期待します。

Posted byブクログ

2014/07/14

タイムパラドックスとバタフライエフェクトを用いた過去への挑戦。ケネディ暗殺をテーマとしているが、最近のキング作品は背景描写がすぎるので流し読み傾向になってしまうことが残念。

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2014/07/01

じっくりと時間をかけて読みました。 無断なエピソードは一切なし! 歴史好きにも、読み応えアリです。恋愛の 行方も気になる〜

Posted byブクログ