完訳 7つの習慣 の商品レビュー
有名な自己啓発本 7つの習慣を実行できれば、有意義な人生になるのかなと思う 人生で一度は読んでおきたい本、おすすめしたい本 刃を研ぎ続けたい
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これだけのことを実践するには相当の努力が要るが、実践してみようと思える内容。もっと若い頃に出会っていたら人生が変わっていたかも?!しかし、今の年齢だから咀嚼できた要素もあるだろう。まずは家族や仕事仲間など身近な人たちにインサイド・アウトのマインドで接することから頑張ろう。
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人生をよりよくするためのヒントが、様々な事例を用いてわかりやすく述べられていた。 忙しい毎日でつい忘れてしまいがちなこと、言われてみればできていないことが沢山あり、反省する場面が多々あった。 どのような変化を起こせば、周囲にどんな影響がおこるかが具体的で、人生で何度も読み直して、...
人生をよりよくするためのヒントが、様々な事例を用いてわかりやすく述べられていた。 忙しい毎日でつい忘れてしまいがちなこと、言われてみればできていないことが沢山あり、反省する場面が多々あった。 どのような変化を起こせば、周囲にどんな影響がおこるかが具体的で、人生で何度も読み直して、その度に自分の言動、行動に取り入れたいと感じる本だった。
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私が自ずから感じていること、行っていることが書かれていたりもして、間違っていなかったんだと思った。 覚えておきたい文章がたくさんあった。 やる気や気分が落ちている時に、何度でも読み返したい。 巻末の問題解決のための索引も役立ちそう。
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本質は古びない。 生きる上で常に意識していると人間としてとても成長できると思える内容が詰まっている。 なかなかできないことばかりだけれど、 その習慣を大事にしていくことの大切さを学べた。
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人生の生き方や仕事で悩みが出たら、何度も立ち戻って心に留めたい原則を教えてくれる本。 「関心の輪を広げる」「協調性のシナジー」など誰もが感じたことのある行動・効果を上手く言語化して説明してくれているように思う。 「毎日少なくとも1時間、肉体、精神、知性の刃を研ぎ、日々私的成功を...
人生の生き方や仕事で悩みが出たら、何度も立ち戻って心に留めたい原則を教えてくれる本。 「関心の輪を広げる」「協調性のシナジー」など誰もが感じたことのある行動・効果を上手く言語化して説明してくれているように思う。 「毎日少なくとも1時間、肉体、精神、知性の刃を研ぎ、日々私的成功を積み重ねていくことが、影響の輪の中でできる努力である」 ------ 第一の習慣:主体的である「関心の輪」「影響の輪」 第二の習慣:終わりを思い描くことから始める「原則中心」 第三の習慣:最優先事項を優先する「第2領域をマネジメント」 第四の習慣:Win-Winを考える 第五の習慣:まず理解に徹し、そして理解される 第六の習慣:シナジーを創り出す「創造的協力」 第七の習慣:刃を研ぐ「肉体的」「精神的」「知的」「社会・情緒的」
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「刺激と反応の間にはスペースがあり、選択が可能だ」 この一言に集約される。 全てのメッセージが人生の指南となるバイブルのような本だった。 個人的に好きなアドラー心理学に代表される「目的論」に通ずる思考も随所に見られた。 著者の人生を変えたフレーズと、自身が最も感銘したフレーズが一...
「刺激と反応の間にはスペースがあり、選択が可能だ」 この一言に集約される。 全てのメッセージが人生の指南となるバイブルのような本だった。 個人的に好きなアドラー心理学に代表される「目的論」に通ずる思考も随所に見られた。 著者の人生を変えたフレーズと、自身が最も感銘したフレーズが一致していた。
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感想 衣食足りて礼節を知るではないが、まずは自分を磨くことから。自ずから余裕も生まれ他者を尊重する姿勢を取れる。ゼロサムゲームを脱出し協調へ。
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このレベルで世間に広がっている情報は、その内容の良し悪しに関わらず、目を通さなければならないと思う。量的になかなか堪える本だったが、書かれていることはまともだった。『人を動かす』の読後感に近い。それはそうだよね、という具合。
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人生を主体的に生きることの意味、見方を変えることで変わる世界、などの、自分の人生を生きることの大切さが語られている書籍。抽象的な内容も多いが、具体的なストーリーが多く、理解しやすい。 人生のバイブル的な本になるだろう。 ★パラダイムシフト(見方を変える) 見たままだけを捉え...
人生を主体的に生きることの意味、見方を変えることで変わる世界、などの、自分の人生を生きることの大切さが語られている書籍。抽象的な内容も多いが、具体的なストーリーが多く、理解しやすい。 人生のバイブル的な本になるだろう。 ★パラダイムシフト(見方を変える) 見たままだけを捉えてないか。自分中心に考えていないか。 インサイドアウトにより、まずは自分がポジティブなエネルギーを作り出す。 ★ガチョウと黄金の卵 結果ばかりを重視しすぎて、能力を無視していないか。 ★主体的であれ① 刺激と反応の間には選択の自由があり、自分が選んでいる。 主体性=自発的に率先して行動+自分の人生の責任 ★終わりを思い描くことから始める② 自分の葬儀で述べてもらいたい弔辞 はしごを掛け違えていたら一弾登るごとに間違った場所に行く。 自分は人のためになっているか。 ・まずは家庭で成功しよう ・苦手な人間関係においてもチャレンジ ★最優先事項を見極める③ エッセンシャル思考を使う 使いっ走りのデリゲーションはダメ ★信頼口座 人間関係における安心感になる。 言葉が足りなくても察してくれる。難しい話も聞いてくれる。 ★win-winを考える。④ 競争ではなく、協力。全員が満足できる方法はある。 win-win or no deal(取引しない) 根本的な問題をわかろうとする余裕が生まれる ★まず理解に徹し、そして理解される⑤ テクニックは相手を侮辱することにもなりえる。 心理的な生存のための欲求を満たしてあげることによって初めて相手に影響を与え、問題の解決へとむかえる。 ★刃を研ぐ 毎日1時間の私的成功。「肉体」「精神」「知性」 自分だったら4:00~7:30はすべて研鑽だと捉える。 さ、人生折り返しの誕生日。どこまで習慣が身に付くか分からないが、今からでも十分良い人生を送れるだろうと思わせてくれる。
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