鸚鵡楼の惨劇 の商品レビュー
面白くて一気読みでした。 下の名前で呼ばれるのは好きじゃない。 って、これはある意味ヒントだったんだな〜って所がやられたなって思いました。 こういう系を読みすぎているせいか 犯人はだいたい早い段階で目星が付いていて 当たるのだけど、今回は犯人当たっていても なるほど〜となり、最後...
面白くて一気読みでした。 下の名前で呼ばれるのは好きじゃない。 って、これはある意味ヒントだったんだな〜って所がやられたなって思いました。 こういう系を読みすぎているせいか 犯人はだいたい早い段階で目星が付いていて 当たるのだけど、今回は犯人当たっていても なるほど〜となり、最後の一波乱も衝撃でした。 しかし、真梨幸子さんの本は途中ふわっとした感じで誰のこと?ってなるのに最後にはバチッと来るものが多いような気がします。
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「イヤミス」という単語で片付けてほしくない。 各セクションのパズルがはまった時のぞくぞく感が醍醐味なのだ。
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- ネタバレ
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(図書館本) うーん。なんと言おうか、すごくオドロオドロしいというべきか・・。余りにもグロい、最後の最後まで読むのは私にはちょっと苦痛だった。ただ、それを除けばよくできたミステリーだと思うが・・・。このグロさがこの作家の特徴なのだろうか?私は初読みだからわからないけど・・・。他の作品はどうなのかな?と思わせる作品でした。余りにも後味が悪すぎて、何かもっと爽やかなミステリーが読みたくなった(笑)。
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真梨幸子さん作品で久々に面白かった。 第2章が少し長くてダレそうになったけど、ほぼ一気読み。 特に謎解き部分はすっきりした。 最後までいい感じに後味悪くて満足です。
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さくさく読めてしまった! けど、イヤミスの意味も知らず読んでいて、あ、そういうこと・・って感じでした。 なんとなく消化不良な思いはなぜだろう?? イヤミスが苦手なのかなぁ~
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【128/10000】 【鸚鵡楼の惨劇 真梨幸子】 新年早々、イヤミスの女王の新作を読む いや~やっぱり騙されました(^_^;) 同じ場所で起こる2度の悲劇が解決されるとき、新たな悲劇が起こる… 最後の最後まで、気が抜けません。 お薦め度【★★★★☆】
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時代を越えておこる殺人。 呪われた場所というのだろうか。 繋がりラストまで引っ張られて読み応えありました。
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http://walking-diary.cocolog-nifty.com/honyomi_nikki/2015/12/post-88b6.html
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まさにイヤミスそのもののストーリー。 人物と時系列がちょっと複雑なのは作者の特徴ですが、それが作品の複雑さや深さを演出していると思います。 他の作品同様に先が気になり、一気に読み終わりました。
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イヤミスと言えば真梨ーって言うから、もっと心情的なイヤミスなのかと思ったら、ただの気持ち悪い話だった。 登場人物全て、特に駿の気持ちは全く分からないまま、ミスリードだけの小説になってしまい勿体無い。葉桜を思い出した。
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