魔女の宅急便 の商品レビュー

角野栄子【著】

2014/03/12

１．お話のはじまり
２．キキ、ひとり立ちのときをむかえる
３．キキ、大きな町におり立つ
４．キキ、お店をひらく
５．キキ、一大事にあう
６．キキ、ちょっといらいらする
７．キキ、ひとの秘密をのぞく
８．キキ、船長さんのなやみを解決する
９．キキ、お正月を運ぶ
10．キキ、春の音を運ぶ
11．キキ、里帰りする

2014/03/11

原作はジブリではなく本だということで読んで見ました！個人的に、映画よりも原作の方が面白いです。続けて2も読みたいと思います^_^

2014/03/14

一般的な文庫本エリアに置いてあったので気づきませんでしたが、この本は児童書なんですね。

平仮名が文章の大半を占めていて、読んでいると何を表した漢字をあてはめたら良いのか、たまに迷います。

１巻の半分まではジブリ映画で見た光景が頭を過るのですが、後半以降は知らない話で展開していきました。

なんだか、子供に戻ったような澄んだ気持ちで読める作品だと思います。

文章の書き方が、絵本から絵だけを抜いていった感じなので読み終わるのも早いです。

子供が出来たら読ませてあげたい作品なので、大切にとっておきます。

2014/02/22

アニメは見たことがあったので、なんとなく話は知っているのだけれど、文字で読むとまた違った良さがあると思う。
2014/2/22

2014/01/27

終始、涙目で読みました。特に泣かせよう！という文章ではなかったですが、年取ると、若い子が頑張ってる描写だけで泣ける…。

詩を送る女の子との話が好きです。

2014/01/23

意外。ジブリとは全然違う。いい歳して仕事に絶望してる時に読んだものだから、視野が狭まってたのを実感して、少し心がほっこりした。

2014/01/15

児童文学であり、言わずもがなのジブリ映画の原作です。
小学生の頃に読んでいるのですが、文庫化されて気になっていていつか読もうと思っていました。
１－４巻までを取り敢えずまとめ買い。

映画とは違った部分もある（結構違う）ので、比べながら読むのも楽しい。
映画も好きですが原作もやっぱり良いな。
どっちのキキも凄く素敵な女の子。
このシーンは映画でも組み入れて欲しかったなーとか、ああこのシーンやっぱり好きだなとか懐かしい気持ちになります。
大人が読んでも楽しめます。

2014/01/14

2014年1月13日読了

地の文がですます調で多少読み辛かったけれど、話はとても面白かった。宮崎映画の方が圧倒的に人気だが、映画にないエピソードや台詞の言い回しが違っていたりと、違いを見つける楽しみがあった。

2014/01/12

本屋さんでたまたま見つけたので購入。ジブリの感じかなと思い読み始めたけど、ほのぼのとした感じで、映画とも違う感じでした。心があったかくなるお話。

2014/01/09

魔女の少女が宅急便屋さんを始める話。

単行本が家にずっとあったから
小学生の頃に読んだんだろうな。
ジブリのイメージが強かったけど
本は本でほのぼのいいですね。