魔女の宅急便 の商品レビュー
映画は何度か見てそっちが好きだったと言うのと、本がメインのホテルのサービスでこの本をマッチングしてもらったので、読んでみた。 キキたちに起こることは映画とは違う。ドラマティックというよりは「確かにこういうこと、人生であるよね」みたいな良いこと悪いこと、イベントやハプニングに出会っ...
映画は何度か見てそっちが好きだったと言うのと、本がメインのホテルのサービスでこの本をマッチングしてもらったので、読んでみた。 キキたちに起こることは映画とは違う。ドラマティックというよりは「確かにこういうこと、人生であるよね」みたいな良いこと悪いこと、イベントやハプニングに出会って、ひとり立ちしたキキは成長する。等身大で、映画も好きだけど、こっちも好き。
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ジブリ原作。ジブリは原作をベースにしてオリジナルにしてるシーンがあるけど、実写化映画は原作になるべく忠実にしてるなって印象。 ジブリにでてくるとんぼは変態要素丸出しの少年やけど、原作は少しイタズラ心はあるけど勉強熱心なイメージあるわ。空飛ぶ研究のために昆虫について勉強するしw キ...
ジブリ原作。ジブリは原作をベースにしてオリジナルにしてるシーンがあるけど、実写化映画は原作になるべく忠実にしてるなって印象。 ジブリにでてくるとんぼは変態要素丸出しの少年やけど、原作は少しイタズラ心はあるけど勉強熱心なイメージあるわ。空飛ぶ研究のために昆虫について勉強するしw キキの修行と旅立ちのストーリーやったな。
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空を飛びお届け物を。 独り立ちするには幼い気もするが、広い世界を知るにはいい年頃なのかもしれないな。 一年間で築き上げた友好関係もあるだろうが、安心して帰れる故郷があるからこそ帰ろうと思えるのかもな。
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魔女の宅急便(角川文庫) 著作者:角野栄子 発行者:角川書店 タイムライン http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698 facecollabo home Booklog https://facecollabo.jimdofree.c...
魔女の宅急便(角川文庫) 著作者:角野栄子 発行者:角川書店 タイムライン http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698 facecollabo home Booklog https://facecollabo.jimdofree.com/ キキとジジの旅は続いていた。空飛ぶ宅急便屋を開業した「魔女宅」原作シリーズ第1巻。
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生まれ育った町を出て、独り立ちする魔女、キキ。 最初は誰も歓迎してくれませんが、オソノさんと運命の出会いがあり、段々と新しい街に馴染んでいく。 友達もできて、ボーイフレンドもできて… 一年ぶりに実家に帰ったのに、予定の半分で帰ってしまうほど幸せに暮らす魔女のお話。 昔から知ってい...
生まれ育った町を出て、独り立ちする魔女、キキ。 最初は誰も歓迎してくれませんが、オソノさんと運命の出会いがあり、段々と新しい街に馴染んでいく。 友達もできて、ボーイフレンドもできて… 一年ぶりに実家に帰ったのに、予定の半分で帰ってしまうほど幸せに暮らす魔女のお話。 昔から知っているジブリとは少しだけテイストが違って、また面白いです。
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この一冊で1年ぶん、着実に成長していくキキ。仕事が軌道に乗り、周囲の人々の好意に応えようとしていく。児童書らしいファンタジック(だけどすこしのほほんとした)描写が好き。 映画版はこの成長を2時間でやらねばならないので成長というよりは変化(第二次性徴の始まりの瞬間の比喩と取れると書...
この一冊で1年ぶん、着実に成長していくキキ。仕事が軌道に乗り、周囲の人々の好意に応えようとしていく。児童書らしいファンタジック(だけどすこしのほほんとした)描写が好き。 映画版はこの成長を2時間でやらねばならないので成長というよりは変化(第二次性徴の始まりの瞬間の比喩と取れると書いた人もいたような…一部同意)に近い。変化を経て、世界がほっといても自分に好意を向けてくれる…とは思わなくなる。 どちらにしてもキキが街の人々から受け入れられる、ちょっぴり大人になる、というのは共通しているが、作品の味わいは大きく異なる。 どちらが良いというものではなく、どちらも好きなのだが、同名異曲と言うべき差異がある。
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ジブリの映画で有名な「魔女の宅急便」。原作の第1巻は、13歳になった魔女のキキが、黒猫ジジとともに独り立ちしてからの1年間を描く。キキの精神的な成長や自立を、優しい言葉で書いていて、とても良い。キキが出会う人たちも個性的で面白い。腹巻を編むおばあちゃんとか良い味を出してるな~と思...
ジブリの映画で有名な「魔女の宅急便」。原作の第1巻は、13歳になった魔女のキキが、黒猫ジジとともに独り立ちしてからの1年間を描く。キキの精神的な成長や自立を、優しい言葉で書いていて、とても良い。キキが出会う人たちも個性的で面白い。腹巻を編むおばあちゃんとか良い味を出してるな~と思った。 全6巻あるそうで、キキも年齢があがって大人になっていくんだろうし、続きも楽しみだ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
魔女の宅急便が小説で、映画より先のお話があるのを知って読んでみた。映画とは違う所、映画出てたあのシーン。子どもの頃に見た映画を思い出しながら読み進めていくのは童心に帰るような気持ちでワクワクした。全6巻まであるみたいなので、読破したい。
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ジブリ映画の原作。 魔女になること、ひとり立ち先の町、仕事。すべて自分で選択し決定し実行していく13歳のキキを、見守る思いで読み進めた。 人との出会いっていいなって素直に思えた。
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ジブリ映画『魔女の宅急便』の原作。 物語の舞台や登場人物は映画とほぼ同じだけど、ストーリーは全然違った!どちらも良い! 原作の方が、異世界感が強め。 あり得ないことが、次々と起こる! 子どもの頃、読みたかったなぁ。 想像がふくらみ、魔女がいる世界にわくわくしただろうなと思う。 ...
ジブリ映画『魔女の宅急便』の原作。 物語の舞台や登場人物は映画とほぼ同じだけど、ストーリーは全然違った!どちらも良い! 原作の方が、異世界感が強め。 あり得ないことが、次々と起こる! 子どもの頃、読みたかったなぁ。 想像がふくらみ、魔女がいる世界にわくわくしただろうなと思う。 2巻目もぜひ読みたい。
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