起業家 の商品レビュー
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話す言葉の威力と書かれた言葉の威力には、かなりの差があるのだろうと思った。 社長の強い思いと、その思いがどうも社員へ伝わらないもどかしさ、苦悩がまざまざと書かれている。 藤田さんが自分で担当する前の渡辺さんの苦労も計り知れない。 会社が前へ進むことの大変さと、社長の孤独感がひしひ...
話す言葉の威力と書かれた言葉の威力には、かなりの差があるのだろうと思った。 社長の強い思いと、その思いがどうも社員へ伝わらないもどかしさ、苦悩がまざまざと書かれている。 藤田さんが自分で担当する前の渡辺さんの苦労も計り知れない。 会社が前へ進むことの大変さと、社長の孤独感がひしひしと伝わり、諦めないで進むことのすごさを感じる。 パワーをもらえる作品で、自分も、改めて自分の会社としっかり向き合いたいと思わさせられた。
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数時間で読み終わりました。 とても面白かったです。 この本から学んだことは、 どのようなことがあっても、続けること。 続けることで、道が開ける。 ということです。 自分が信じた事に熱狂的に取り組む。 その大切さを教えてくれました。 回顧録的な作品ですので、 さらさらと読めま...
数時間で読み終わりました。 とても面白かったです。 この本から学んだことは、 どのようなことがあっても、続けること。 続けることで、道が開ける。 ということです。 自分が信じた事に熱狂的に取り組む。 その大切さを教えてくれました。 回顧録的な作品ですので、 さらさらと読めます。 逆に物足りないと感じる方もいるかもしれませんが。
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上場後も赤字続きだったアメーバ事業を黒字化させるまでの 経営者、起業家としての藤田さんの葛藤・苦悩が生々しく描かれている本書。 たしか2007年ぐらいから使い始めたのだと思うのだけど、 当時ユーザーとしてアメブロのメンテナンスやけに多いなぁとか 書いていた記事が消えてやるせない...
上場後も赤字続きだったアメーバ事業を黒字化させるまでの 経営者、起業家としての藤田さんの葛藤・苦悩が生々しく描かれている本書。 たしか2007年ぐらいから使い始めたのだと思うのだけど、 当時ユーザーとしてアメブロのメンテナンスやけに多いなぁとか 書いていた記事が消えてやるせない思いをしていたその裏で このようなサービス改善に向けての苦労があったのかと思うと、 CAの身内の人間ではないけどしみじみとさせられるものがあった。 ただビジネスとして利益を出す出さないの話題に留まらず、 どのような企業風土を作っていくかに向き合い続ける藤田さんの姿勢が どのように社内に影響を与え変わっていくか、社員の愛社精神を培っていったか、 会社づくりとしての経営者の側面に触れられる“熱い”内容となっている。 自分も社内で毎日社長と顔を合わせて仕事をしていたり クライアントの経営者の方々とお話させて頂く中で 本書で記されている「経営者の孤独な熱狂」を実際に 肌で感じることは多く、本書を読んだことでよりそれぞれの経営者の 孤独の裏に潜む感情や背景にあるものに興味を抱いてしまいそう。 そして他人の苦労を見てる暇があったらさっさと 自分の苦労とひたすら向き合えと自ずと背中を正される様な気持ちになった(苦笑) 経営者と距離が近い環境で働いている人は特に ワクワクしまくりながら読めること間違いなしです。
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優秀なエンジニアが大勢いるイメージがあったのですが、昔はエンジニアが全然いなかったことにおどろいた。。 渋谷で働く社長の告白、もそうだったのですが、やっぱり今回もそのへんの小説よりよっぽど興奮するしおもしろかった。
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数時間で読了。面白かった。 ネット業界の各転換期に藤田社長が感じていたことが、すごく生々しく書かれていて、これからITに携わる者として考えさせられる部分は多かった。 今後自分が入っていく環境のルーツが少し見えたので、それも含めて読んでよかったな。
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いつも平易な言葉で書かれているけどその分ストレートに、かつ行間からもびしびし伝わってくるものがあります。 この本に書かれている時間を近いところから見ていたので、その分感じることがたくさんあり、たられば的に思うこともありました。 根底にクールさがありながら、感情、葛藤もそのまま...
いつも平易な言葉で書かれているけどその分ストレートに、かつ行間からもびしびし伝わってくるものがあります。 この本に書かれている時間を近いところから見ていたので、その分感じることがたくさんあり、たられば的に思うこともありました。 根底にクールさがありながら、感情、葛藤もそのまま伝わってきます。当時の事情を知る人なら絶対に外せない本だと思います。
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そういえば、昔はアメーバという媒体も収益化に苦しんでいたんだった。今の好調さでは、それも記憶の彼方にあるくらい。 苦境の中、一人でアメーバを育てる決断をした藤田社長の想いが綴られた本。その苦しさを感じるだけでも、今の自分の情熱の度合いを比較して、まだまだダメだと奮い立たせてくれる...
そういえば、昔はアメーバという媒体も収益化に苦しんでいたんだった。今の好調さでは、それも記憶の彼方にあるくらい。 苦境の中、一人でアメーバを育てる決断をした藤田社長の想いが綴られた本。その苦しさを感じるだけでも、今の自分の情熱の度合いを比較して、まだまだダメだと奮い立たせてくれる。欲を言えば、アメーバが本当に大きくなるあたりの分量が少し物足りず、もっと生々しい話が聞きたかったです。
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当時の業界背景や、サイバーエージェントにすごく興味があったものとして、面白く読めた。 ちょこちょこ記載があった「何でアメーバやってるの?」とか「mixiの売却益じゃん」とか、自分でも言っていたので、懐かしい。正直まったく黒字化なんてすると思ってた事業でした。 サイバーエージェ...
当時の業界背景や、サイバーエージェントにすごく興味があったものとして、面白く読めた。 ちょこちょこ記載があった「何でアメーバやってるの?」とか「mixiの売却益じゃん」とか、自分でも言っていたので、懐かしい。正直まったく黒字化なんてすると思ってた事業でした。 サイバーエージェントストーリーとしては、ああ、そういう事なんだろうなと思えるような内容で、特段新しい感じの内容でも無いのですが、 ・事業の責任者として ・ブレない心構え ・目標設定の考え方 ・起業家とは このあたりの考え方は改めて影響を受けそう。ちょっと胃が痛くなるほどに。 まあ、自分の事が書きたかったんだろうな、という感は否めませんが(笑
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これから起業をする人、起業をしたいと思っている人の必読書です。この著書を読んでも、なお、自分の情熱が抑えられない、(それを熱狂というのかもしれないが)、そうであれば、起業に値するのかもしれない。よく言われることですが、どの道に進もうとも、華やさの裏に、多くの苦労や努力がある。それ...
これから起業をする人、起業をしたいと思っている人の必読書です。この著書を読んでも、なお、自分の情熱が抑えられない、(それを熱狂というのかもしれないが)、そうであれば、起業に値するのかもしれない。よく言われることですが、どの道に進もうとも、華やさの裏に、多くの苦労や努力がある。それを改めて知る本となりました。人間、藤田晋を見れたような気がしてよかったです。また、規模が違いすぎますが、同じ起業家として、エネルギ-をもらいました。熱狂的に、自分たちの道を作っていきたいと思える本でした。
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