夜行観覧車 の商品レビュー
うざい女
野上明里、みたいなのって居るよねー。メンドクサイ自己中心的なのが。
ななし
うーん…
なんだか淡々と進んでいった感じ。 湊かなえの作品は好きなのですがこちらはわたしには合わなかったようです。
鹿内美保
テレビドラマでのファンの方必読!
このレビュー投稿している現在、テレビドラマが放映中ですが、先が気になって仕方がないため購入してしまいました。 ネタバレはしませんが、テレビドラマでの話の展開の仕方や、登場人物の動きなどが異なっています。 ドラマを見ておもしろいとおもった方は手にとって読んでみてください...
このレビュー投稿している現在、テレビドラマが放映中ですが、先が気になって仕方がないため購入してしまいました。 ネタバレはしませんが、テレビドラマでの話の展開の仕方や、登場人物の動きなどが異なっています。 ドラマを見ておもしろいとおもった方は手にとって読んでみてください。 切り口が異なるため、きっと楽しめると思います。
凡人
登場人物ごとの視点で章が分かれており、 とても読みやすく、一気見してしまいました。 最後まで真相が明確に書かれていなかったため、 (解釈を読者に委ねるためだと思いますが) 個人的にはもう少し事件の真相が知りたかったな〜と思ってしまいました。
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みんな都合がいいよね。 どんなふうに解釈して、どんな事を考えているかなんて本当本人にしか分からないな。 湊かなえの小説はいい意味で人間臭すぎる。 ただ、最後が…どうしてもちゃんとした結末を求めてしまう!笑
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ドラマ版が好きでずっと読みたかった一冊。 ドラマとは設定や展開が異なる部分も多いけれど私はどちらも好き。 章が変わるごとに視点が変わるのが読み辛いという意見も散見されるけれど、個人的にはそれによって逆にメリハリが出て飽きることなく読み進められた。
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小説の内容十分面白かったが、ミステリーかなと思って読むと少々物足りないかな。家族愛などのテーマが自分はそこまで好きではないのも影響してるかも。
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自分の弱ささやコンプレックスを子どもの出来不出来で補おうとする人の思考、属性やブランドにこだわる思考、がそれぞれの言い分で生々しく語られる 自己と他者の区別がつかず、思い込む人など、登場人物が時系列に交差し、一気に読める 希望が見えたのが、救いの読後感
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初めて読んだ湊かなえさんの作品です。 ネタバレにはならないように感想です。 一つの事件に対して、複数の家族の視点で進んでいく物語が新鮮でした。 一つの事象に対しても人によってそれぞれの真実があることを改めて感じることができました。 また、怒りや憤りというのもテーマとして感じました...
初めて読んだ湊かなえさんの作品です。 ネタバレにはならないように感想です。 一つの事件に対して、複数の家族の視点で進んでいく物語が新鮮でした。 一つの事象に対しても人によってそれぞれの真実があることを改めて感じることができました。 また、怒りや憤りというのもテーマとして感じました。 普段自分がなんてことないと思うことでも人によってはイラっとくることは多くあるということにも気付かされる作品でした。 人の感情をすごく疑似体験させてもらえる素晴らしい作品でした。
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自分の両親が被害者と加害者という特異な設定から始まる、その周辺の人たちの思惑や衝突を生々しく描いた本作品。どの登場人物をとっても、自己中心的な面が強く、なぜそんなひどいことを、と胸が痛くなることもしばしば。ですが、自分が同じ立場だったら、世間的に見て正しい行動ができるのだろうか、...
自分の両親が被害者と加害者という特異な設定から始まる、その周辺の人たちの思惑や衝突を生々しく描いた本作品。どの登場人物をとっても、自己中心的な面が強く、なぜそんなひどいことを、と胸が痛くなることもしばしば。ですが、自分が同じ立場だったら、世間的に見て正しい行動ができるのだろうか、自分も同じように利己的な考えに至るのではないか、そんなことを考えながら読みました。 最後は少しだけきれいな終わり方でよかったです。
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