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そして生活はつづく の商品レビュー

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513件のお客様レビュー

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    141

  2. 4つ

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    99

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2024/09/18

星野源のエッセイ集。クスッと笑えるところが多く楽しく読めた。どうせ生きていくなら、沢山の可能性にチャレンジしたほうが、人生楽しいじゃないかがとても素敵だなと思った。

Posted byブクログ

2024/09/16

お昼ご飯を食べながら読んだ!軽い文体でずっとクスクス笑えるようなエッセイ、ダメで可哀想で可愛らしい才能溢れる人だなんて魅力的すぎない?すっごい読んでよかったよ、でもあんま食事中に読むのはお勧めしないかも!

Posted byブクログ

2024/09/15
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※このレビューにはネタバレを含みます

星野さんのエッセイ、いくつか出版されてますが、 初読み。 めちゃくちゃ面白かった。 トイレエピソードは特にツボ。 『あはは!!』と笑いながら読んでしまった 2013年に発行だから今から10年前の星野さんが考えていたこと、みたこと思ったことが詰まっている。 いま読むからこそ印象的だったのは、 『そしてひとりはつづく』の後半。 ご結婚されて、どんなふうに、今を語るのかなぁとわくわく。 『いのちの車窓から 2』 という最新エッセイが9/30に発売らしい。要チェックだ、わたし。

Posted byブクログ

2024/09/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

初めて星野源さんの本を読みました。 ダメダメなところもちゃんとある星野源さんの生活に親近感。文才もある方なのですね。 中でも「はらいたはつづく」「口内炎はつづく」にはもはや共感しかなく、とても面白かったです。ほかの著書も読んでみたくなりました。 拝啓、星野源さま。 自分が好きになる製品やお店がなぜかわりと早い時期に結構な確率で廃盤や閉店になってしまう不思議、私もです!

Posted byブクログ

2024/07/13

頭の中で考えていることが新しかった 自分にはない発想だったり、不思議だった くだらないけど面白くてスラスラ読めた! 改めてガッキーと結婚できて良かったと思った

Posted byブクログ

2024/07/01

人の頭の中を覗いているようで、なんだかクスクス笑いながら、時に共感しながら、またある時は泣いてしまいそうになりながら、自分の中の柔らかい部分にそっと触れられたようなエッセイだった。大切に何度も繰り返し読みたい。

Posted byブクログ

2024/06/12

自分と当てはまることばかりで大好きな本の一冊。 普通の生活が難しいと思ってるのは私だけじゃ無いんだと勇気をくれて、笑かしてくれる、そんな本。 キレイなインスタに映えるような生活なんてできるかよ!と思いながら生きてきた私には正直ピッタリすぎて嬉しかった。大好き。何度も読む。

Posted byブクログ

2024/07/14

4 めちゃくちゃくだらなかったり、大爆笑だったり、 でも、最後は哲学的で納得させられている内容充実なエッセイ。今回図書館本でしたが、2021年6月5日で第43刷。ご本人の人気もこの数年でうなぎ登りだったとは思いますが、43刷はすごい!

Posted byブクログ

2024/06/08

初めて読んだ星野源さんのエッセイ。イメージ通りなようで、へーーー、こういう考え方なのかというような発見もあり面白かった。ただ、まあやっぱこの人めっちゃ変な人だわ。(いい意味で)

Posted byブクログ

2024/05/29

星野源って何者?と訊くと人によって抱くイメージがまるで違うのが面白い。音楽家、あるいは役者と言う人が多いけど、ラジオパーソナリティーという肩書が真っ先に思い浮かぶ人もいるだろうし、最近ならガッキーの夫というイメージも加わり。 私が源さんを知ったきっかけはエッセイだったため、星野源...

星野源って何者?と訊くと人によって抱くイメージがまるで違うのが面白い。音楽家、あるいは役者と言う人が多いけど、ラジオパーソナリティーという肩書が真っ先に思い浮かぶ人もいるだろうし、最近ならガッキーの夫というイメージも加わり。 私が源さんを知ったきっかけはエッセイだったため、星野源イコール文筆家というイメージがずっとある。このエッセイも、「歌手/俳優がエッセイも書いてみました」という類のものではなく、エッセイストが綴った純然たるエッセイとして成立している。芸能人のエッセイというのは概して業界の裏話や人間関係、仕事術などが書かれており「この人が書くからこそ」という目的で出版されるものだけど、『そして生活は続く』は文字通り何気ない生活について書かれたもので、仕事の話はあまり出てこない。私は著者が星野源じゃなくても買って読むと思う。それくらい内容が単純におもしろい。 文筆家・星野源の著作は年数を経るごとに段々変化して、よそゆきの服を着るようになってしまったように個人的には感じられてちょっと淋しい。それも、その時のありのままの源さんなんだとは思うけど。全裸みたいなこの初著作が私にとってのベストです。まあ、全裸に見えるような衣をまとっているだけかもしれないけどもね。

Posted byブクログ