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そして生活はつづく の商品レビュー

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530件のお客様レビュー

  1. 5つ

    147

  2. 4つ

    205

  3. 3つ

    100

  4. 2つ

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  5. 1つ

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2025/03/04

彼の心の中を覗いているような感覚で、とても面白かった。 「おじいちゃんはつづく」良い話を読んだなあとグッときていたところに、「口内炎はつづく」のタイトル。 文字列の軽さに拍子抜けしたが、刺さる言葉が多く、心に留めておきたいと思った。

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2025/02/23

こんな低レベルな下ネタで笑わせてくれてありがとう。そして、あまりにも面白すぎて落ち込んだらこれを読んだらいいって思った。

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2025/02/12

んー、最近の文章の方が読みやすいかも。入りはどのお話もおもしろいし気になるが、下ネタが多く、苦手な私にはハマらなかった…

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2025/01/27

あ、こういう人なんだ。今の彼があるのはこういう時代があったから(今もそうかも)なんだな~と。かなりゆるく、身近に感じられる本。携帯料金、自動引き落としやカードじゃないと滞納しちゃうよね。 人によっては下品に感じるところもあるかな。

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2025/01/22

「あなたと同じ日に生まれた著名人の本」 横浜の本屋で偶然出会い、購入した 同じ誕生日となると何か同じ気がして読み始めた。 気のせいかもしれないが、感じることに共感することが多く、クスッと笑えるところがあった

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2025/01/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

星野源ってこんなだらしなくて暗い人だったんだと衝撃だったし、あんまり知らない人であるが故に嫌いになりそうになったけど、これは同族嫌悪だとうすうす気づいていった。(悲しい) あの星野源がこんなにもくそして生活しているんだから、凡人のわたしでもとにかく続けてみれば何かいいことあるかな、なんて思わせてくれる内容だった。 「気が寄りすぎてしまう」の話、かといって闇雲に自分なくしすればいいかというとそうではなくて、自分のダメなとこなおしてからですって。自分の痛みに精一杯の人に助けられそうになっても相手困らせちゃうから、、生活なんてつまんないものの中に、努めて楽しさを見出して、周りの人に迷惑や心配をかけないように生きていきたい。 「生活が嫌い」っていうワード、私これだ!ってなった瞬間に見つけてもらった気がした。有難う星野源とお母様。。

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2025/01/11

ブレイク前に書かれた星野源のエッセイ処女作。独特の空気感や豊かな情緒、感性に「これがガッキーに選ばれた男か……」と嫉妬してしまった。 お祖父様の話が好きでした。

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2025/01/02

まず題名が良い。後作の「いのちの車窓から」というタイトルも心に残ったけど、星野源さんの、日常を旅のように楽しもうというスタンスが感じられて良い。結構ポンコツな感じ。だけど素直に生きていた。

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2024/11/26

真面目な話から下品な話、しょうもないおばかな話まで、すごく振り幅の広いエッセイ。 下品な話はときどきちょっと引いてしまうくらい下品で(笑)、ばかな話は声を出して笑っちゃうくらい面白かった。 旦那に勧めたけど思ったより刺さらなかったので、好みは分かれるのかな。わたし的に「ばかはつづ...

真面目な話から下品な話、しょうもないおばかな話まで、すごく振り幅の広いエッセイ。 下品な話はときどきちょっと引いてしまうくらい下品で(笑)、ばかな話は声を出して笑っちゃうくらい面白かった。 旦那に勧めたけど思ったより刺さらなかったので、好みは分かれるのかな。わたし的に「ばかはつづく」はめちゃくちゃ面白かった笑笑 でもそんな中、こんな素敵な言葉が 突然転がってくる。 ただのおちゃらけおもしろおじさんでなく、 芯のある人なんだと気付かされる。 〜〜〜 あと少しで死んでしまうとき、 走馬灯のように人生を振り返って 「ああ、ひとりじゃなかったんだ」と思えたら、 きっとすごく幸せなんだろう。 けどもし自分がひとりでないなら、 なるべく早めに気付きたいとも思う。 いつかくるかもしれないし、 死ぬまでこないかもしれないその日まで、 私はいつものようにひとりきりでいるのだろう。 〜〜〜 星野さんのラジオも少し聞いてみたが、結構下品なトークも多いご様子。ラジオはそんなに合わないかも…ひとまず本をひとつひとつ読んでいこーう。

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2024/11/26

【きっかけ】 星野さんみたいな芸能人が書くエッセイが気になって買った。積んでもうすぐ1年経ってしまうところだった… 【あらすじ】 携帯電話の料金を払い忘れても、部屋が荒れ放題でも、人付き合いが苦手でも、誰にでも朝日は昇り、何があっても生活はつづいていく。 つきまとう劣等感&a...

【きっかけ】 星野さんみたいな芸能人が書くエッセイが気になって買った。積んでもうすぐ1年経ってしまうところだった… 【あらすじ】 携帯電話の料金を払い忘れても、部屋が荒れ放題でも、人付き合いが苦手でも、誰にでも朝日は昇り、何があっても生活はつづいていく。 つきまとう劣等感&虚無感と、腹痛に立ち向かい、 そんな素晴らしくない日常を、つまらない生活を面白がろう! と決意した星野源が 洗面台をビシャビシャにしながら考えた、共感と哀愁をいざなう爆笑エッセイ。(Amazonより) 【心に残ったところ】 ◉"それが客観的に見たらどういう状態なのかはわからないが、個人的には仕事や日常のいろいろから解き放たれたようで、とても気持ちがいい。そういった状態を私はいつも、「自分がなくなる」と呼んでいる。" ◉"「気が寄る」というか。自分のことを、思いすぎるんですね。でも、実は自分を思うことが自分を滅ぼすことなんですな。人を思うことが。本当は自分を思うことなんです。" ◉"毎日をおもしろくするのは自分自身だし、それをやるには必死にならなきゃ何の意味もない。つまり、一生懸命生きなきゃ毎日はおもしろくならないってことだ。" 【感想】 星野さんってこんなに面白い人だったんだ!!! 腹痛持ちの辛さ、自分には分からないからゲラゲラ笑いながら読んでしまった。(ごめんなさい) 「ばかはつづく」のばかエピソードの連続パンチに耐えられず、スタバでぐふぐふ笑ってしまった。 かなり怪しかったと思う笑 日常の解像度を上げ、解釈を加えられる人は人間的にも魅力のある人だ。 他のエッセイもぜひ読んでみたい。 頭をからっぽにしたい日や、気持ちを切り替えたい日におすすめしたい本。

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