そして生活はつづく の商品レビュー
一生懸命生きないと毎日はおもしろくならないってこと あれ、こんな深いこと書いてある本だっけ でもまとめたらそういうこと 生活は続くのだから
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とても面白くてすらすら〜と進んでいった。 星野源のいう「きんたま発言」には大共感だった。 たまには必要ですよね、そういう要素。 みんな本音をあまりにも出さなくて、もやもや〜とすることあります。
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最近めっきりおしゃれぶってる源ちゃんだけど、 元々彼はしょうもない人だったわと思い出して、 身近に感じることが出来る星野源の初エッセイ。 くだらないとどうしようもないのオンパレード。 「なにげない日常の中にはなにげない日常しかなく その中から素晴らしさやおもしろさを見出すには、...
最近めっきりおしゃれぶってる源ちゃんだけど、 元々彼はしょうもない人だったわと思い出して、 身近に感じることが出来る星野源の初エッセイ。 くだらないとどうしようもないのオンパレード。 「なにげない日常の中にはなにげない日常しかなく その中から素晴らしさやおもしろさを見出すには、 努力と根性がいります、 つまり一生懸命生きなきゃ毎日は面白くならない」 あとがきでこそ、こう綺麗にまとめていますが、 エピソードのひとつひとつがあほすぎて笑える。 その中でも唯一感心したところ(唯一かい)、 「自分探し、ではなく、積極的に、 自分なくし、をしていきたい」 自分のことに、つい気が寄りすぎてしまう ということをなくす、つまり、 自分のことばかり気にしているのではなく、 自分だとか他人だとかいうことがどうでもよくなり 一番は他人のことを考えそれを作っていく究極の形 それが自分なくし、だという。 確かに自分にばかり向いてる気を、 他人の為に分散させられたらいいよね、と思う。 精進します。笑
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高校生の時に読んでめっちゃ好きだったから色んな人に貸してたら借りパクされて今誰がもってるかわかんないくらいオススメしてた
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再読。 星野さんの独特な感性が文章全面に表れていて、面白かった。 どのエピソードも個性的で飽きずに最後まで読んだ。 恋愛系だけはどれだけモテないエピソードがあっても新垣結衣さんと結婚するということが頭によぎる。
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星野さんのことは元々好きでしたが、この本を読んでより好きになりました。 星野さんでもこんな風に感じたり、悩んだりしていて、そして足掻いたりなんとかしようと頑張っている。とっても勇気と元気をもらえて、笑ありの大好きなエッセイです。
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世の中に才能を認められるまでやや時間がかかった星野源だけど、いくつもの好きなことをずっと続けててよかったねぇって心から思う。美人の母親ようこちゃん、源さんを産んでくれてありがとw 源は宇宙から落ちてきた子と信じ込ませたり、自らお風呂の排水溝に吸い込まれる演技をしたりと、源さんの想...
世の中に才能を認められるまでやや時間がかかった星野源だけど、いくつもの好きなことをずっと続けててよかったねぇって心から思う。美人の母親ようこちゃん、源さんを産んでくれてありがとw 源は宇宙から落ちてきた子と信じ込ませたり、自らお風呂の排水溝に吸い込まれる演技をしたりと、源さんの想像力を豊かにした一因を感じます。 く、そして生活はつづく。パンツに漏らしたうんこを手ですくって、壁に投げつけたらナイキのスウッシュになった話も好きだし、占いの勉強してる人に声かけられまくる源さんも想像つくし、全裸に喪服ジャケット一枚で風呂掃除してるクレイジーさも好き。 割り算の筆算が人の横顔の髪の毛みたいって思ってる感性すらもう愛おしいよ、源さん。
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全裸にジャケット(喪服)着用で風呂場を掃除する人が書いたエッセイというだけで、期待とそれを裏切らないおかしさにニヤニヤ笑ってしまう。 そういえばなんでも「ビチャ男」というだけあって、ジャケット(喪服)もビッチャビチャにしているあたり、真性の「ビチャ男」だと思う。 こんなに色んな...
全裸にジャケット(喪服)着用で風呂場を掃除する人が書いたエッセイというだけで、期待とそれを裏切らないおかしさにニヤニヤ笑ってしまう。 そういえばなんでも「ビチャ男」というだけあって、ジャケット(喪服)もビッチャビチャにしているあたり、真性の「ビチャ男」だと思う。 こんなに色んな角度からう◯こが登場するエッセイもなかなかないが、なんだか汚さよりおかしさが先立つのが星野源さんの恐ろしいところ。えっちな下ネタも、なんだか小学生低学年によるえっちな話って感じで、さっぱりいかがわしさがない。すごいと思う。どうやったらこんなことになるのか。 素っ頓狂だし、下ネタも転がっているが、「生活が嫌い」「自分に嘘をついてまで、この人たちの全部を好きでいようとした理由は、今となってはよくわからない」など、時々、ハッとさせられる。 やしきたかじん調の箸の話と、おじいちゃんの話が好きだなー。
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特にファンではないけどたまたま目についたから読んでみた。実にくだらないw 「いちばん忙しい日」に出てくる太めの俳優が誰なのかすごく気になる。 結婚後のエッセイもあったら読んでみたい。
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学生時代を振り返ってみて、こういうこだわり強めのマイペースな友達いたなあ、と感じてしまうような素朴な感性で書かれたエッセイですね。同世代として、平成初期〜中期のギラギラした(眉毛は鋭角、髪の毛はハリネズミのような・・)同調圧力の空気が本当に苦手だったので、その点で非常に共感します...
学生時代を振り返ってみて、こういうこだわり強めのマイペースな友達いたなあ、と感じてしまうような素朴な感性で書かれたエッセイですね。同世代として、平成初期〜中期のギラギラした(眉毛は鋭角、髪の毛はハリネズミのような・・)同調圧力の空気が本当に苦手だったので、その点で非常に共感します。妻の言葉ですが、星野源が認められる空気になったことが、日本の文化が多様と寛容にシフトした証拠なのかもしれません。
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