そして生活はつづく の商品レビュー
頭の中で考えていることが新しかった 自分にはない発想だったり、不思議だった くだらないけど面白くてスラスラ読めた! 改めてガッキーと結婚できて良かったと思った
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人の頭の中を覗いているようで、なんだかクスクス笑いながら、時に共感しながら、またある時は泣いてしまいそうになりながら、自分の中の柔らかい部分にそっと触れられたようなエッセイだった。大切に何度も繰り返し読みたい。
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自分と当てはまることばかりで大好きな本の一冊。 普通の生活が難しいと思ってるのは私だけじゃ無いんだと勇気をくれて、笑かしてくれる、そんな本。 キレイなインスタに映えるような生活なんてできるかよ!と思いながら生きてきた私には正直ピッタリすぎて嬉しかった。大好き。何度も読む。
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4 めちゃくちゃくだらなかったり、大爆笑だったり、 でも、最後は哲学的で納得させられている内容充実なエッセイ。今回図書館本でしたが、2021年6月5日で第43刷。ご本人の人気もこの数年でうなぎ登りだったとは思いますが、43刷はすごい!
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初めて読んだ星野源さんのエッセイ。イメージ通りなようで、へーーー、こういう考え方なのかというような発見もあり面白かった。ただ、まあやっぱこの人めっちゃ変な人だわ。(いい意味で)
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星野源って何者?と訊くと人によって抱くイメージがまるで違うのが面白い。音楽家、あるいは役者と言う人が多いけど、ラジオパーソナリティーという肩書が真っ先に思い浮かぶ人もいるだろうし、最近ならガッキーの夫というイメージも加わり。 私が源さんを知ったきっかけはエッセイだったため、星野源...
星野源って何者?と訊くと人によって抱くイメージがまるで違うのが面白い。音楽家、あるいは役者と言う人が多いけど、ラジオパーソナリティーという肩書が真っ先に思い浮かぶ人もいるだろうし、最近ならガッキーの夫というイメージも加わり。 私が源さんを知ったきっかけはエッセイだったため、星野源イコール文筆家というイメージがずっとある。このエッセイも、「歌手/俳優がエッセイも書いてみました」という類のものではなく、エッセイストが綴った純然たるエッセイとして成立している。芸能人のエッセイというのは概して業界の裏話や人間関係、仕事術などが書かれており「この人が書くからこそ」という目的で出版されるものだけど、『そして生活は続く』は文字通り何気ない生活について書かれたもので、仕事の話はあまり出てこない。私は著者が星野源じゃなくても買って読むと思う。それくらい内容が単純におもしろい。 文筆家・星野源の著作は年数を経るごとに段々変化して、よそゆきの服を着るようになってしまったように個人的には感じられてちょっと淋しい。それも、その時のありのままの源さんなんだとは思うけど。全裸みたいなこの初著作が私にとってのベストです。まあ、全裸に見えるような衣をまとっているだけかもしれないけどもね。
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星野さんの当時の本音ベースなお話が面白かった。 有名な方も人なんだなってて思えるのがいいなぁと。 自分らしさを大事にして、自分の言葉で自分を励ましていこうと思った。
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「いのちの車窓から」を先に読んでしまったのだけれど、このエッセイを読んでまたまた星野源さんの魅力がわかった気がする。 このエッセイのテーマは、つまらない毎日の生活をおもしろがることだそうで、普通にやりすごしてしまうことも星野源さんは色々な角度から分析しているところが楽しい。 ...
「いのちの車窓から」を先に読んでしまったのだけれど、このエッセイを読んでまたまた星野源さんの魅力がわかった気がする。 このエッセイのテーマは、つまらない毎日の生活をおもしろがることだそうで、普通にやりすごしてしまうことも星野源さんは色々な角度から分析しているところが楽しい。 そんな星野源さんのお母様のエピソードもユーモアがあり、すごい!
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初星野源さんの本読了!語彙力がなくて伝わらないかもだけど、面白かった。生活は続いていくんだなぁ他の作品も読んでみたい。
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「星野源の明るい曲って、悲しみにきちんと向き合ってきた人の明るさだな」 この前Xで津山さんという方のポストで見てずっと心に張り付いている言葉だ。 やっぱりさ、その人の人生がその人の言葉を、曲を、物語をつくっていくのよね。 っていうところで、この前長く付き合っていた(長く好きだ...
「星野源の明るい曲って、悲しみにきちんと向き合ってきた人の明るさだな」 この前Xで津山さんという方のポストで見てずっと心に張り付いている言葉だ。 やっぱりさ、その人の人生がその人の言葉を、曲を、物語をつくっていくのよね。 っていうところで、この前長く付き合っていた(長く好きだった)人とお別れして、気持ちの整理がついて、逆にすっきりして、一息ついていたと自分では思っていたのだけど、本当はとってもさみしくて、というか、自分の胴体に、直径20センチくらいの大きな穴が空いてしまって、無理やり外を散歩したらその穴の中に初夏の風が吹き抜けて、さみしくて、、、何か誰かの言葉を取り入れたいなって思って、図書館で借りて読み始めた。 どの感覚も良かったけど、最後の方の「全部好きと思い込んでた自分」と、「ほんとは全部好きなんてあり得ないと気づいた自分」のどちらもを認めていたの、めちゃくちゃ救われた。 大好きな友達に似たドタバタ感と愛を持っている人の言葉選びをする方だなあという気持ち。他の作品も、よもーう
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