あの日の僕らにさよなら の商品レビュー
純粋に言えば、若い頃の苦い経験を克服して成長を遂げた話と言えるけど、せっかくの祥子の変な恋愛話が、いらなかった内容に思えてしまったのが勿体無かった。
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前半は少し重たい?なぁと思いつつ、最後の最後まで重たい。再開してうまくやっていく、などという終わり方でもなく。 おそらく誰にでも経験のあることだと思う、特に学生時代には、中学、高校、大学、など区切りのあるなかで、むちゃくちゃなことをしてうやむやになりながら、なんとなく社会に出てしまっていることが。 何もその一つ一つを清算しなければいけない、というわけではないが、過去に楔を打ちこまれて動けなくなっているとしたらそれは問題で。 衛が女性をとっかえひっかえしていることの原因として、祥子の存在があるように描かれているが、そのつながりや原因はよく分からなかったが。
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思春期の頃の思い出 全体としてはいい感じだった。 エピソードが唐突で気持ちがついて行かなかった感は拭えない。
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なぞがなぞを呼ぶ。 、、、とまでいかない、とても現実的なストーリー展開に、終盤は少々飽き気味になってしまった感が。 一番驚いたのは、著者が男性だったこと!!
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これは・・・ハッピーエンドなのだろうか。 著者はきっと過去と現在を比べたら、現在が勝っていて、それを支えるものを大切に思っているのだと思う。 でもやっぱり著者の奥様へのラブレターみたいに思えてしまう。
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表紙が綺麗だったので手に取りました。主人公達に共感できないと読み進めるのも大変・・・。衛の恋愛も祥子のまた世界とつながりたいたいからってあんな方法でつながりを取り戻そうとする考えもわからない。出てくる友達や彼氏も理解できない人が多くて読んでいてあまり楽しめなかった。
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タイトルに惹かれて手にとってみました。何だか重く、なかなか読み進められませんでしたが、ようやく読み終えました。 始まり方は、悪くないのですが、間の衛と祥子の学生時代の話や、祥子の男運の悪い恋愛話が重くて読み進みにくかったですね。 望月と衛が接触した辺りからはすんなり読めました。 ...
タイトルに惹かれて手にとってみました。何だか重く、なかなか読み進められませんでしたが、ようやく読み終えました。 始まり方は、悪くないのですが、間の衛と祥子の学生時代の話や、祥子の男運の悪い恋愛話が重くて読み進みにくかったですね。 望月と衛が接触した辺りからはすんなり読めました。 解説にもある通り、好きな(だった)人の名前を検索してみるというのは、よくある行動であり、衛の様にとんでもないものを見つけてしまう可能性もあるなぁ、と苦笑(笑) 衛と祥子の様に両思いであったであろうに、口にしなかった恋というのはいつまでも心の内で燻っているものであり、特別であるのだと改めて思いました。 読みにくさが気になりますが、内容は面白かったです。 ラストがとても爽やかで読み切ってよかったという気持ちがとても大きい本です。
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猥褻画像を公開するサイトで見つけた彼女の名前。なんとなく別れてから10年以上経つ。その間に一体何があったのか?最初から興味をそそられる。 しかし、彼女と彼の歩んできた道には、読んでいてちょっと飽きてきたり。それでも最後まで読むと意外にも爽やかな感じが残る。
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何も考えず100円コーナーで掴んだこの本、異論は有ると思うけれどとても良かった。いわゆるハッピーな話でも悲惨な話でも、ほのぼのでもない話です。 まるで冴えない男の子が、女の子とお互いに淡い好意い抱き合うが、ある時彼の重い気持ちを吐露した日記を読んでしまい、女の子はその日から疎遠に...
何も考えず100円コーナーで掴んだこの本、異論は有ると思うけれどとても良かった。いわゆるハッピーな話でも悲惨な話でも、ほのぼのでもない話です。 まるで冴えない男の子が、女の子とお互いに淡い好意い抱き合うが、ある時彼の重い気持ちを吐露した日記を読んでしまい、女の子はその日から疎遠になってしまう。あるきっかけで11年という年月を隔てて彼女の消息を知る・・。 あらすじだけだと運命の出会い的な話かと思ってしまうがそうではなく、誰もが通過する恋愛未満で終わってしまった好意に対する未練を、自分のやり残した欠けたピースとして認識してしまった男女の卒業の儀式です。 誰にも彼にも面白いと思われる話ではありませんが、読んだ人とどう感じたか語り合いたい本です。
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コダーイを知っている人がいるなんて考えたこともなく、音楽やクラシックが織り込まれたとはいえマニアックなところがマッチしてしまいました。立教大学社会学部卒業といった経歴も惹かれました。
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