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すべてはモテるためである の商品レビュー

4.1

147件のお客様レビュー

  1. 5つ

    47

  2. 4つ

    52

  3. 3つ

    24

  4. 2つ

    4

  5. 1つ

    2

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2016/04/03

タイトルペラいけど、すごく内省を促す本。本を追うにつれて、自分の弱さをビシビシ突かれて、いろいろ振り返ることができるからいい本だと思う。

Posted byブクログ

2016/03/11

完全にモテなくて困ってるような男性向けの内容だったので、あまり期待せずに読んだらこれがめちゃくちゃ面白い!! 最後に収録されている哲学者との対談まで読むと、自分のこれからの生き方まで示唆されたような深い満足感までおぼえた。 モテるためにどうしたらキモチワルサをなくすか書いてあるの...

完全にモテなくて困ってるような男性向けの内容だったので、あまり期待せずに読んだらこれがめちゃくちゃ面白い!! 最後に収録されている哲学者との対談まで読むと、自分のこれからの生き方まで示唆されたような深い満足感までおぼえた。 モテるためにどうしたらキモチワルサをなくすか書いてあるのかと思いきや、結局モテてもモテなくても生きていける!って思える本。 ただし、自意識をこじらせすぎてモテない男性が読むと、プライドが酷く傷つけられて、めちゃくちゃ腹が立って、その事実を認めたくないあまり、本と著者を批判したくなるだろうな…。

Posted byブクログ

2016/03/04

(やり方を覗いて)特に真新しいことを主張したり、発見できる本ではなかった。 カテゴリ化した「キモチワルイ男」の詳細を説明しているが、少しくどい。 だが全体的に正しいことを言っていると思うし、読みやすくて面白いとは思う。

Posted byブクログ

2018/10/10

自分探しの旅に出る前に。これ読んで、ホーム作りしてればなー。 考える端緒となる本。装丁、挿絵も込みで素晴らしいが、電車内では他者の目が気になるな-。

Posted byブクログ

2016/02/14

上野千鶴子さんの解説と、哲学者國分功一郎さんとの対談、とら表紙に書いてあったので、どんな中身の本なのか、と思って手に取りました。 how to 本とは違うということ、自分で考えて意識できるようになること、タイトルや文章の流れなどは砕けような印象でも、内容は真剣に考えたことを言っ...

上野千鶴子さんの解説と、哲学者國分功一郎さんとの対談、とら表紙に書いてあったので、どんな中身の本なのか、と思って手に取りました。 how to 本とは違うということ、自分で考えて意識できるようになること、タイトルや文章の流れなどは砕けような印象でも、内容は真剣に考えたことを言ってくれているので興味深く読むことができました。

Posted byブクログ

2016/02/01

夏休みの暇潰しにと適当に本を探していたときに見つけ、帯に書かれていた「なぜモテないかというと、それは、あなたがキモチワルいからでしょう」、という文言に惹かれ購入。いかにしたらモテるか、とかそんなどこにでもあるようなつまらないモテ指南本のようなものではなく、いかにしてあなた(読者)...

夏休みの暇潰しにと適当に本を探していたときに見つけ、帯に書かれていた「なぜモテないかというと、それは、あなたがキモチワルいからでしょう」、という文言に惹かれ購入。いかにしたらモテるか、とかそんなどこにでもあるようなつまらないモテ指南本のようなものではなく、いかにしてあなた(読者)が気持ち悪くモテないかということをズケズケと伝えてくるのがとても面白い。 主に男性向けではあるが、女性が読んでも十分楽しめる内容であり、非常にオススメ。

Posted byブクログ

2015/12/18

どうしてもてたいのか、どうもてたいのか。 他のことにもあてはまる。どうして昇進したいのか、昇進してどうなりたいのか。 よく考えることがスタート。

Posted byブクログ

2015/10/09

気持ち悪い人にならないこと。自分がなにを好きか、自覚すること。第一部はなかなかよい着眼点で書かれていて、べつにモテたくなくても読んだら参考になるかもしれない。ただ、自己啓発にはありふれた記述かもしれないけれども。

Posted byブクログ

2015/08/23

よくわからなかった 挿絵描いてる女性の、好き嫌い論は聞いてないよと思った p208 「愛することによって自分が変わるのを、恐れない」のが、つまり「大人になる」ということじゃないだろうか。 このことばはよかった

Posted byブクログ

2015/08/08

題名からは想像できないけれど深い本だと思う。 なかなか良いと思いました。 実践するのはなかなか難しいかもしれませんが。。。

Posted byブクログ