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すべてはモテるためである の商品レビュー

4.1

147件のお客様レビュー

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2013/01/19

あなたがもてないのはきもちわるいからです。 その一言を見て買ってみたけど、、面白い!! さらっと読める一冊。

Posted byブクログ

2013/01/14

これがトンデモ本なんてとんでもない。啓文堂書店のポップ「すべての男必読書」に流されて買いましたが、時には流されるのも悪くないと思った。きわめて深い。

Posted byブクログ

2013/01/13

その気のないオンナのおまたを開かせるのが難しいように、その気のないオトコにこの本を開かせるのも難しいようだ。でも、勇気をもってソレを開いた者にはまた違った人生が待っているように思う。特に男子は騙されたと思って読むべし!

Posted byブクログ

2012/12/22
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※このレビューにはネタバレを含みます

モテないのは、キモチワルイから、とズバリ言い放つ著者。 あー、言っちゃったよ、ホントのこと。(^_^;) 見た目一見イケてても、キモチワルイ奴いるんだよね。 ちゃんとしてるのに、どうして?と思ってる人は、どうしてかがわかります。 でも、結局のところ、真っ当に努力して、キモチワルさをどうにかすれば、モテるモテないに関わらず、よく生きることができるんじゃない?という話。

Posted byブクログ

2012/12/13

「あなたがモテないのは、あなたがキモチワルいからです」という名著。 最後の対談でも述べられているように、極めてまっとうな倫理の書。どうしてもタイトルがね・・・笑。

Posted byブクログ

2012/12/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ただの恋愛本と思ってたら大間違い、これは立派な哲学書だ。 実を言うと僕は今回の新刊が出る前の「モテるための哲学」を 偶然にも入手することが出来、昨年読んでいたのにも関わらず、 今回やっと自分の愚かさに気付いた。 僕は今まで女性からモテたいと思っていて(モテないよりモテたほうがいい) でも、全然モテていなかった。ずっと自分のどこがいけないのか、 自己改造したり、どうして女性は僕のよさをわかってくれないんだと、 悩んでいたんですが、ようやくわかりました、 要はキモチワルイ男だったということを。 二村さんのいう性格分類すると、臆病なのにバカのふりしている、 かんじわるいバカなんですよね。 冷静に考えると僕は自分に自信があると思っていたけど、 実はものすごく臆病だったと最近(この本読む少し前に)気付いたんですよね。 自信があるように演じていたというか。 それでこの本読んでそれが確信に変わった。 まず謙虚になることから始めます。 僕は女性と話している時に、 自慢話のつもりじゃないけど自分の話をすると自慢話、 エラソーに捉えられてしまい、そして結局この人、キモチワルイと思われてたんだわ。 ユダヤの格言に耳は二つ、口は一つしかないのは、 自分が話す2倍多く聞きなさいということなので、 まず女性の話をしっかり聞きます。 そして次に相手と同じ土俵に上がっていることを確かめないといけない。 暴走特急よろしく、一度熱中してしまうと周りが見えなくなるので、 相手の女性が僕と同じ土俵にいることを確認しよう。 ただ女性とのコミュニケーションでまずキャバクラ行きなさいは、 ちょっとどうかなと思う。 まあとことん騙されたと思って、一度行ってみるのもありなのかな? そのときに出来るだけ、自分を隠して相手とのコミュニケーション楽しもう。 あと最終的に自分は女性を愛したいし、女性から愛されもしたい。 僕は二村さんに「あなたほど自己愛の強い人はみたことがない」 と言われたことがあって、それは今でも変わっていないと思う。 二村さんのその言葉は僕が「かんじわるいバカ」にならないように 気付かせてくれる言葉だったのかもと自問している。 楽しい恋愛をするためには、自分とは何者かを十分に知って そうすれば本当に人を愛することができ、愛されもするのかな。 こうして、自分がカンジワルイ男だったと認識できたことが 今回何よりも大きい収穫でした。 そしていつの日か、女性からモテる日がくれば、 この本を図書館に寄贈します(いや、迷惑か?!)

Posted byブクログ

2022/09/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1998年刊行時の副題は、「『キモチワルイ』が『口説ける男』になる秘訣」。 マニュアル本を熟読すればするほどキモチワルサが増すと宣言した上で、「自分の居場所」を自覚して、「ギラギラ」を抑えるための考え方を提示する。 上野千鶴子・國分功一郎の両先生が絶賛するのも納得。 エヴァが今でも客を集めるように、本書も今こそニーズがあるはず。

Posted byブクログ