編集ガール！ の商品レビュー

五十嵐貴久【著】

2013/05/03

出版社で経理担当だった久美子。
社長命令でいきなり編集長！！！
久美子の書いた企画書が通ったらしい。
経験なしでいきなりの編集長なのに、同期や周囲に聞いて周囲に助けられてひとつひとつこなしていく。
社長に見る目があったのか久美子のがんばりが良かったのか。諦めない、スピードが重要か。

2013/05/01

これぞラノベ、、
三時間くらいで読めた。
軽く恋愛も入れ込みつつ、
基本的にはお仕事小説。
ゼロから頑張って成長していくのはいいけどラスト駆け込みすぎ。
ページ足らなかったか。
2時間ドラマとかにしやすそうな話。

2013/04/24

出版社で経理担当の27歳女性が社長の鶴の一声で新雑誌の編集長になる話。
正直、で？っていう感じ。
一番描きたかったのは何だろう。あまりに都合よすぎてしらけた。

2013/04/19

ちょっと最後が、バタバタしちゃう感じかな。
頑張ってる姿はいいし、そういうのを見抜いちゃう上司もすごいなとか、素晴らしい同僚に恵まれて良かったとは思うんだけど・・・。

詰めが甘い感じ。曖昧なままにされちゃってるとこが気になって、イマイチスカッとしなかった。

2013/03/26

普通の経理課の人間が、いきなり編集長になったら、という話。
主人公はまだ27の女性。書籍会社の経理課所属。
一人一例企画を出したところ、ワンマン社長が気に入って新雑誌を出すことに。しかも今まで編集に携わっていなかった主人公が編集長に。
書籍会社や編集がどんな仕事かわからないので、その仕事内容に良し悪しは言えませんが、もっと苦労するかと思いきやあまりにも事が簡単に進んでいくので、その辺はやや展開早すぎかなと思いました。
主人公の恋人もものわかり良すぎです。そんな簡単に割り切れる男、あまりいない気がします。
つまり、話としては少し物足りない感じがしました。

2013/03/28

正直微妙、だったかなあ。
働く女子の話は大好きなはずなんだけど、これちょっと違う。
最初ごたごたしてたのが、最後の最後でさくっと片付きすぎでは？
雑誌の刊行にしろ、年上の恋人との結婚にしろ。
主人公の恋人の自己中心的さと精神年齢の低さが、個人的に大嫌いでした。
あの状況で嬉々として結婚を決める主人公が理解できない。

2013/03/05

一気にサクっと読めてしまう１冊。
経理担当だった、普通のOLが、突然、編集長になってしまうお話。

最初、何でも回りに頼って、「出来ない」「無理」で済ませてしまう
主人公に、イライラしちゃいました。

2013/03/04

主人公が陥った状況はその後の展開を期待させるものだったが、中盤まで話を広げすぎたせいか、その後は都合の良い展開が続き、うまく収めてしまった。
読み終えてみれば、普通の作品。

2013/03/02

ワンマン社長の思いつきでいきなり未経験の雑誌の編集長を
やる羽目になった久美子。
しかも、年上の彼氏が部下の１人。
奮闘をする中、彼氏ともぎくしゃくし始めてとんだ大災難。
ぶっとんだ社長にびっくり。
どことなく憎めないんだけれど。
タイアップする会社の女性社長が素敵。
いつもニコニコの白沢さんに、なんとなく「相棒」の右京さんを
思い描いたりして。（紅茶の件が大きな理由かも（笑））
学が、もっとダメダメな男かと思ったら、主夫になって久美子を
サポートする決断にはびっくり。いいとこある。
でも、会社を辞めなくても共働きでがんばる手もあった気はする
けどね。

2013/02/24

出版社の経理に勤める27歳のOL、久美子。
単行本編集部に勤める学とは付き合って3年になる。
そろそろ、結婚も考え始めた2人。

ある日、ワンマン社長に呼び出された久美子。
以前、適当に書いた企画書を社長に気に入られてしまった。
しかも、その企画の新雑誌の編集長に任命までされてしまう。

編集経験ゼロの久美子の下に集まったメンバーは、これまた編集経験のない曲者ぞろい。
唯一、経験者なのは、自分の彼氏だけ。。。。

3つ年上の彼氏が突然自分の部下に。
戸惑う久美子の直談判にも微動だにしないワンマン社長。

とにかく我武者羅に走り始めた久美子は、いつしか編集の世界にどっぷり嵌っていく。

サクセスストーリーというには少し陳腐なところがあるけれど。
さくさく読めます。

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