あなたの人生を変える睡眠の法則 の商品レビュー
昔っから寝つきが悪くて困ってて。。 最近本屋でよく平積みになってるのを見るので買ってみた。 なかなかためにはなったけど、 ネットのコラムとかで探しても似たようなものはあったかなぁって感じ。 読んで損はない。
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実際に眠らなくても、目を閉じるだけでももアルファ波が出て、眠気を減らす効果があるのだとか。昼休みに目を閉じることを実践しようと思った。
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朝の光を受けること。睡眠1時間前に、軽い運動で体温を上げること。日中、眠気が生じる時間(14時頃)は、眠気が生じる前に5分くらい目を瞑ること。
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仕事中の眠気を避けるために守るルールはたったの3つ、どれも5分程度で実践できるものなので、ここ一ヶ月ぐらい試しています。効果はあるように思います。ただ、実行する時間とか程度はいろいろ自分に合わせて試行錯誤するのがいいと思います。中医学正経十二経絡 と比較してよむといろいろとおもし...
仕事中の眠気を避けるために守るルールはたったの3つ、どれも5分程度で実践できるものなので、ここ一ヶ月ぐらい試しています。効果はあるように思います。ただ、実行する時間とか程度はいろいろ自分に合わせて試行錯誤するのがいいと思います。中医学正経十二経絡 と比較してよむといろいろとおもしろかも。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「はじめに」 特に悩んでいないけど、睡眠は大事だと思っている。 でも、朝イライラする、昼間うとうとしてしまう、いつも体調が冴えない、仕事の効率が上がらない。 毎日が忙しくて、がんばりたいと思っているのに、なんだかうまくいかない。 でも、今の生活は変えられないから、しょうがないとあきらめてしまう。 働いていれば、いや、働いていなくても、そう思っている人が大半だと思います。 毎日必ず行う、最も身近な作業である睡眠を最大限に活用することこそが一番手軽で効果的にやる気を引き出す法則なのです。 とはじまるこの本の冒頭の7ページだけでも読んでほしいです。 そのあとは知りたい!と思って、最後まですらすらと読んでしまうはずです。 モチベーションを上げるために例えば、刺激を受けられる人たちと話す機会をつくっていたり、定期的に自分にご褒美をあげるなどの方法をしている人も多いと思います。 ただ、それは、あくまで外側から刺激を与えて、やる気にさせているだけに過ぎません。 この本には、著者が作業療法士という職業であるため、多くの医療の現場で行われている「睡眠の法則」が科学的な根拠を基に書かれています。 睡眠を活用して、やる気を上げる為の3つの法則は 「起床から4時間以内に光を見て、6時間後に目を閉じ、11時間後に姿勢を良くする」 これを、それぞれ5分ほど毎日やるだけです。 では、なぜそれをしないといけないのか。 であったり、 実は、朝の眠気覚ましにコーヒーは、あまり飲まない方がいい。 であったり、 実は夜にまとまった睡眠をとらなくてもいい。 であったりと、毎日すっきりした頭で仕事をする為の方法、理論が、この本には多く書かれています。 僕も、まだ実践し始めて間もないですが、朝は、すぐにベッドから起きれるようになりましたし、昼は眠気を感じません。夜は、すぐに眠りにつけます。 前にも、早起きのハウツー本は読んだことはありますが、この本は身体の仕組みという根本的なところを書いているので、前の本を読んだあととの効果の差は歴然でした。 詳しいことを言い出すと、メラトニンイズムとか深部体温とかプロスタグランディンとか、小難しい用語が出てきて書ききれないので、本を買うか、僕に聞いてください。
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あなたの睡眠生活は大丈夫ですか?やる気の源は、まずは規則正しい睡眠から。睡眠の法則を知って、やる気向上!あなたの人生を変える1冊かもです。 中村学園大学 教員 古賀 範雄
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睡眠法についてなかなか参考になった。著者は作業療法士ということで、脳内物質とか体内リズムとかは専門外かもしれないが、各分野の教科書的知識を睡眠法と分かりやすく繋げて示してくれるので、素人向けには十分すぎる内容では。 これは実践していく価値がありそう。
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ごく簡単な3つのコツに従えばよい、というのがやりやすい。 実用書に必要なのは「やってみたい」と思わせる事だと思うので、その点はまずクリアしている。 1)6時(起床後)に日光を浴びる 起床から4時間以内に太陽光を見てメラトニンを減らし、脳を起こす。 (5分間。外を見るだ...
ごく簡単な3つのコツに従えばよい、というのがやりやすい。 実用書に必要なのは「やってみたい」と思わせる事だと思うので、その点はまずクリアしている。 1)6時(起床後)に日光を浴びる 起床から4時間以内に太陽光を見てメラトニンを減らし、脳を起こす。 (5分間。外を見るだけでも良いらしい。とりあえず起きたらカーテンを開ける) 2)12時(起床6時間後)に5分間を閉じる 目を閉じる事で脳の睡眠物質を減らす。 (眠くなる前に休めておけってことらしい) 3)17時(起床11時間後)に5分運動する(姿勢を良くする) 深層体温が下がるとよく眠れるので、その準備として、起床後11時間後に体温を上げると良いらしい。 (背中の筋肉が一番大きいので、姿勢を良くすることで運動になるそうな) 効果があるかどうかはこれからとして……。 「明日のために」睡眠を取る、未来のための一歩という観点が良かった。
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これ系の本はもう5冊以上買ったが、結局実践しないという意味なし状態になる。朝5分の光の法則と起床後11時間後に姿勢をよくすること!!3日で忘れる。
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読了。お盆休み明けの一週間の仕事が毎日きつくて、眠かった。 そんな時に本屋に置いてあったので買って読んだ。 この本は睡眠のメカニズムを科学的根拠の元、説明し、その上で具体的な睡眠の取り方を載せている。 一つ例を挙げると。。。 3つのリズムからの大原則 ①朝5分ー光の法則 起...
読了。お盆休み明けの一週間の仕事が毎日きつくて、眠かった。 そんな時に本屋に置いてあったので買って読んだ。 この本は睡眠のメカニズムを科学的根拠の元、説明し、その上で具体的な睡眠の取り方を載せている。 一つ例を挙げると。。。 3つのリズムからの大原則 ①朝5分ー光の法則 起床から4時間以内に光を見る。 →光を見て、メラニンを減らし脳を覚醒させる。 ②昼5分ー負債の法則 起床から6時間後に目を閉じる。 →目を閉じて脳の睡眠物質を減らす。 ③夕方5分ー体温の法則 姿勢を良くして体温を上げ、眠り始めの体温を下げる。 その他章毎の最後に内容がまとめられているので、 読み返す際、非常にわかりやすいと思う。 以上。
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