つぶやきのクリーム の商品レビュー
面白かった! まさに読んだだけで、やる気に満ち溢れて前向きな気持ちになった気がしてるけど、気がしてるだけで何も変わらないんだろうな自分。苦
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特に感想はない 共感できることもあり、ないこともあり。エッセイって、そんなもの。 ファンであれば、また感想は変わるんだろうなぁー 好きな作家さんのエッセイは、何度でも読める!
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小説の方が圧倒的に面白い。あとがきに「小説は書くのは簡単だが一番売れる。エッセイはそれなりに考えて書かねばならないのに売れない」とあったのが面白かった
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鋭い部分もあるものの、全体的にはポジショントークになりがち。(もちろんそのポジションは森さんが努力と才能により獲得した物なので、そこを批判したいわけでは無いです。) また、本人も後書きに書いているように身も蓋も無いと言うか、「理論上では正しいのはみんな分かっているけども…」って部...
鋭い部分もあるものの、全体的にはポジショントークになりがち。(もちろんそのポジションは森さんが努力と才能により獲得した物なので、そこを批判したいわけでは無いです。) また、本人も後書きに書いているように身も蓋も無いと言うか、「理論上では正しいのはみんな分かっているけども…」って部分が多い。 最近流行りのひろゆきさんと似たスタイルだと感じた。 あと内容とタイトルに中身のギャップがすごい。 装丁だとゆるめのエッセイっぽく見えるもん
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17について。 何度も同じ失敗をする後輩がいるが、そういうことだったのか。そもそもの捉え方が全く違ったんだなぁ。すごく納得。
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ちょっとした空き時間に最適な本 雑学敵なものもあれば、深い言葉や考えさせられる言葉も。定期的に読み返したい。
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大好きな森博嗣が今回はヘンクツ通り越してただの自慢好きマウントおじさんに感じた…なぜだ… 続刊はそう感じることはなかったのだが…
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1つのテーマにつき見開き2ページで綴られているので、電車での移動中や病院での待ち時間などの細切れの時間で読むのにはピッタリの1冊。文庫で薄い一冊なので、カバンの中にも入れておきやすい。暇つぶしにはよい。ただそれだけの本で、森氏好きには良いが、それ以外の人には特に薦めるようなもので...
1つのテーマにつき見開き2ページで綴られているので、電車での移動中や病院での待ち時間などの細切れの時間で読むのにはピッタリの1冊。文庫で薄い一冊なので、カバンの中にも入れておきやすい。暇つぶしにはよい。ただそれだけの本で、森氏好きには良いが、それ以外の人には特に薦めるようなものではない。たまーに、なるほどなーという箇所がある。
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森博嗣のつぶやきを100個集めたエッセイ。 身も蓋もない、本も子もない、的を射たつぶやきたち。お気に入りの呟きがひとつは見つかるはず。
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2、3年前に購入したものの、なかなか一気に読み切れず、どうしても読んでいる途中で飽きてくるか眠くなるか内容に苛々してきてしまうかでやめてしまう。小説の方はそんなことなかったのになー。ふとした拍子に読み返し,真ん中や後ろから読んでみたり適当にぱらぱらめくって目についたところを読んで...
2、3年前に購入したものの、なかなか一気に読み切れず、どうしても読んでいる途中で飽きてくるか眠くなるか内容に苛々してきてしまうかでやめてしまう。小説の方はそんなことなかったのになー。ふとした拍子に読み返し,真ん中や後ろから読んでみたり適当にぱらぱらめくって目についたところを読んでみたりと工夫してみてもやっぱり同じ。そうこうしているうちに、もはや一応は全ページ目を通したのではなかろうかと思い、読了扱いにした次第であります。 どうやら、自分にはこういう形式は合わなかったようで。 「ああ、自分は犀川創平を中心とした個性的なキャラクターたちに惹かれていただけであって、別に森博嗣という人物に惹かれていたわけではなかったのだな」と思い知らせてくれた作品。 とはいえ、冒頭にまとめられている「つぶやき」だけならばそこそこの面白さはある。ここだけならなんか犀川先生っぽさあるし(?)。ただ肝心の補足の文章部分が馴染めなかっただけでしょう。頷けるものもあるのだけれど、苛々してきてしまうのもあって駄目なんだ。でも良いじゃないか。著者本人もまえがきで言っている。 『価値の大半は呟きの方にある。それくらい思いつくのが難しい。(中略)やはり、頭とエネルギィを使うのは、最初の発想、つまり「どこを見るのか」という思考であって、あとはただ見たものをそのまま素直にスケッチすれば良いだけになる。』 …もはやこの本の価値はこの一文と言っても過言ではないのでは?と思うほどである。 「どういう実験をやれば思い描いているような結果が出るのか?を考えるのが大変なんであって、決まってしまえばあとはひたすら手を動かすだけさね」と考えてしまうのが実験屋の性分。
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