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企業参謀ノート 入門編 の商品レビュー

3.7

65件のお客様レビュー

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2012/11/09

非常に読みやすかったし書いてることもごもっともだが、残るものがあまり無かった。入門編だからか。消化不良なので実践編を買いました。こちらに期待。

Posted byブクログ

2012/11/06

大前研一さん著書は「戦略論」から入り、「企業参謀」はまだ手にとってない中、 このエッセンシャル版なるものを読んでみた。 「経営者の本質とは、『潮の流れ、成り行き任せ―と思われていた基本ケースから、 どのくらいの経営努力によって変革できるかによって、測られる』」と書かれており、 ...

大前研一さん著書は「戦略論」から入り、「企業参謀」はまだ手にとってない中、 このエッセンシャル版なるものを読んでみた。 「経営者の本質とは、『潮の流れ、成り行き任せ―と思われていた基本ケースから、 どのくらいの経営努力によって変革できるかによって、測られる』」と書かれており、 本書にはまさにその「変革のための思考の切り口となるエッセンス」が詰め込まれていました。 ちょうどビジコンの審査員をやる直前に読んでいたので、 自分の着眼点の整理にも役立ちました。

Posted byブクログ

2012/10/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

分析力と論理力で導き出した結論を実行に結び付けやすく伝える力をもった参謀たることの大切さ、考え方、役に立つツールがコンパクトに紹介されており、理解しやすい。 成功の鍵(KFS : Key Factor for Success)を企業活動のステップ別にみていく説明は、戦略が具体的で説得力があった。 多分、次の実践編も読むと思う。 ノートなのでこれが狙いではあるのだろうが、左側の余白の多さには紙数を増やすために膨らませすぎなのではと感じてしまった。 12-134

Posted byブクログ

2012/10/28

名著・企業参謀のエッセンスを紹介する入門編。P.98から紹介されている中期計画の戦略ステップは、原典を読んだ際、目から鱗の視点でした。8つのステップに分けて定量的に考える、この発想は身につけたいですね。 「制約条件」に左右されない自由な思考(P.53)を持ち備えて。

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2012/10/05

企業参謀たるもの、完全主義を捨てなければいけない。完全を目指すと重要な判断を下すタイミングを逃す。好機とみるやすぐに判断を下し、その判断を完全に遂行するー『完全主義を一度捨てた上で、完全主義者になる。』 大事や思いました。 その他、 ・問題点発見ツールとして、『イシューツリ...

企業参謀たるもの、完全主義を捨てなければいけない。完全を目指すと重要な判断を下すタイミングを逃す。好機とみるやすぐに判断を下し、その判断を完全に遂行するー『完全主義を一度捨てた上で、完全主義者になる。』 大事や思いました。 その他、 ・問題点発見ツールとして、『イシューツリー』を活用する。 ・勝つ戦略を練り上げるには『KFS=Key Fact of Succses』を発見する。 など、戦略的思考の持ち方や具体的な思考法など、勉強になる部分多し。

Posted byブクログ

2012/09/17

名著といわれる「企業参謀」を著者自身がわかりやすくまとめた作品。 とにかく本著で学べる内容を自身のビジネスにどう生かしていくか、それが重要な課題。

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2012/09/14

企業参謀を読み始めるも途中で挫折 入門編から再度読んでみた 特にハッとするところはないが改めて読んでみるときちんと実践して いることなど一つもないことに気付く この本に書いてあるようにきちんと戦略を体系化し 且つそれを実践をすればかなりの成果や経験を 得ることができるのに ビジ...

企業参謀を読み始めるも途中で挫折 入門編から再度読んでみた 特にハッとするところはないが改めて読んでみるときちんと実践して いることなど一つもないことに気付く この本に書いてあるようにきちんと戦略を体系化し 且つそれを実践をすればかなりの成果や経験を 得ることができるのに ビジネス書を読んだだけでなんとなく ひと仕事して利口になったきになってしまったことに反省。  何度も読み返し 自分の業務に沿って実践をして初めて 血となり肉となるのだと思う。

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2012/09/13

仕事の仕方がわからない、スキル不足が否めない。 何を覚えればいいのか、情報が多すぎ。 というこの不確定要素だらけで情報過多な社会を生きるためのマスト本かと。なによりも典型的な日本人体質の考えを改めさせる大変良いカンフル本かと思います。 大前流のノウハウが、入門編ということもあ...

仕事の仕方がわからない、スキル不足が否めない。 何を覚えればいいのか、情報が多すぎ。 というこの不確定要素だらけで情報過多な社会を生きるためのマスト本かと。なによりも典型的な日本人体質の考えを改めさせる大変良いカンフル本かと思います。 大前流のノウハウが、入門編ということもあり、かなり触れやすくわかりやすく詰まってます。 中での印象に残ったのが、以下の3ポイント。 1:会社の名刺で生きるな 2:常に戦略を持って行動、代替え案の用意も必須 3:成功の鍵であるKFS(key factor for success)の重要性 引き続き、実践編も読んでみようかと思う。

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2012/09/04

1975年からのベストセラー「企業参謀」をわかりやすい表現と図解で再編集。 大前研一といえば「企業参謀」。もう30年以上前なんですねえ。。 この本は見開き1ページで1解説、左側に内容をキーワードで、右側は図表も入れての解説というスタイルでとっつきやすく軽く読める本です。 まあ実...

1975年からのベストセラー「企業参謀」をわかりやすい表現と図解で再編集。 大前研一といえば「企業参謀」。もう30年以上前なんですねえ。。 この本は見開き1ページで1解説、左側に内容をキーワードで、右側は図表も入れての解説というスタイルでとっつきやすく軽く読める本です。 まあ実行するのが難しいわけですが。。。 評論家のまま留まっていてはダメ。降雨確率が50%でも、社長、かさを持っていってくださいといえる人が参謀。 私(著者)がこの国で40年コンサルタントとして稼げたのは日本人がいまだこの最後の一言が言えないからだ。 分析屋や評論家で終わるな、結論が言える人であれ。 は、はい。。。 後もう1点、経営者ならずともKFSを常に探すクセをつけること。 は、はい。。。やってみます。。。

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2012/09/03

大前研一の「企業参謀」は読んでいないが、その入門書ということでスラスラ読みやすい。メーカー向けの基本戦略で小売関連への応用には縁遠い。

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