企業参謀ノート 入門編 の商品レビュー
2014/9/3 制約条件を取り払う。障害物は何か?何が出来ないかではなく、何が出来るか?(P.52) ①問題の発見 ②設問の設定 ③設問への解答 ④解答の実現(P.65) 設問する力がなければ、問題解決なのできない。(P.68) 問題の本質がわかっていない人に正しい対処など不可...
2014/9/3 制約条件を取り払う。障害物は何か?何が出来ないかではなく、何が出来るか?(P.52) ①問題の発見 ②設問の設定 ③設問への解答 ④解答の実現(P.65) 設問する力がなければ、問題解決なのできない。(P.68) 問題の本質がわかっていない人に正しい対処など不可能(P.70) 常識というパッケージを分析する(P.78) 9象限マトリックス(P.122)
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同著者の『企業参謀』は自分には難解だったので途中まで読んで断念してしまったが、そんな人にはオススメの一冊。 入門編なのでダイジェスト的で内容は薄いけど、さらっと読めてお手軽。 自分で考え、決断を下せる「参謀型」人材が日本には足りない、そうです。 -- 59 しょうがないと受...
同著者の『企業参謀』は自分には難解だったので途中まで読んで断念してしまったが、そんな人にはオススメの一冊。 入門編なのでダイジェスト的で内容は薄いけど、さらっと読めてお手軽。 自分で考え、決断を下せる「参謀型」人材が日本には足りない、そうです。 -- 59 しょうがないと受け止めていることを毎週1つ取り上げて、「しょうがある」ことにするにはどうしたらいいのか考える 139 KFSがわかっていれば、全面戦争に持ち込まずに効率よく闘うことができる。
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考えて決断することとそのためのツール。著書「企業参謀」を読むための入門。 なるほど、企業参謀に興味がわいた。 C0034
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入門編のため当然だが戦略的な考え方の浅い部分や、そもそもの思考方法について書かれていた。 戦略系の書籍のとっかかりとして読むには良い書籍だと思う。
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(カンニングは正義とは?)……参謀というのは、将軍(社長)に対するアドバイザーだ。とにかく汗をかいて資料を集め、必死で分析し、わかりやすい形で伝える。正解に達することこそ参謀の正義である。 (どうしたら、日本人気質を脱出できる?)……問題を解決することこそが「ビジネス」の要諦であるはずなのに、それ以前の段階でも日本人はもたついてしまう。問題の存在に気づかない、あるいは気づかないフリをして見逃してしまう。「設問する力」がなければ問題解決できない。「残業を減らすにはどうしたらよいか?」→昼休みを短縮する……× →「当社は社員一人ひとりに与えられる仕事量に対して、充分な対応できているのか?」 (問題の本質をわからない人とはどういう人か?)……何の分析もせずに何百もの意見をすり合わせたところで、正しい答えなど導き出せない。売り上げが伸びない→宣伝を増やす、下取りセール、営業マンに歩合を与える、社員や家族に割引販売してはどうか……× →「なぜ売り上げが下がっているか」を分析。 (参謀となるには「完全主義」を捨てた完全主義者を目指しなさい! とは?)……完璧を追い求めると、人は絶好のタイミングを逃し、決断を下す勇気を削ぐことが大だからだ。「一度決定した戦略に対しては、完璧に遂行せよ!」参謀は自己の役職、業種、業務における成功のカギが何であるか見極め、徹底的に挑まなければならない。そして、必ず勝利を収めねばならない。
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中身も読まず、ポイントの都合で電子書籍でなんとなく購入。 完全にミステイク。 次はちゃんと原典読みます。
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参謀になることが人生を楽しむことになる。 トップになるより、トップを動かせる参謀の方が自分には向いている。 問題提起→設問設定→設問への解答→実行=論理的思考を身につけることが大切。 後ろ向き・同調思考が強い日本人が多い→前向きになり、1人でも行動を起こすと、リスクも高いが、リス...
参謀になることが人生を楽しむことになる。 トップになるより、トップを動かせる参謀の方が自分には向いている。 問題提起→設問設定→設問への解答→実行=論理的思考を身につけることが大切。 後ろ向き・同調思考が強い日本人が多い→前向きになり、1人でも行動を起こすと、リスクも高いが、リスク以上のリターンも大きい。
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KFS キーファクターフォーサクセス 勝つために外してはいけないポイント それは、刻々と変化する。 利益率か? 代理店数か? 販売商材の知名度、それの商流か? これをどこよりも早く予測し行動を変える。 事業にはライルサイクルがある。 成長 収益 撤退
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企業参謀が非常にいい本だったため手に取ったが、非常に初歩的な内容だったのでがっかりした。 まだ自分では読んでないが、企業参謀を読んだ人はこの後の実践編を読むほうがいいと思う。
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「企業参謀」の入門編というよりは、KFSを中心に経営戦略の基本的な考え方を紹介した読みやすい一冊。細かいことまで書かれた分厚い経営書が必ずしも役に立つとは限らない。本書はとてもシンプルに、しかし経営戦略の目の付け所の胆を教えてくれる。
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