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すりへらない心をつくるシンプルな習慣 の商品レビュー

3.7

67件のお客様レビュー

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2023/04/16

自宅の積読本だったものを読んでみたけど内容が薄い。納得する部分もあるが、その振る舞いをしたら社会生活送っていくのに支障が出るような気がする。心屋さんのポッドキャストも一時期聴いていたが、何言ってるのかなこの人、と思うことも多々あった。この本の内容も同様で心屋さんの一意見として読む...

自宅の積読本だったものを読んでみたけど内容が薄い。納得する部分もあるが、その振る舞いをしたら社会生活送っていくのに支障が出るような気がする。心屋さんのポッドキャストも一時期聴いていたが、何言ってるのかなこの人、と思うことも多々あった。この本の内容も同様で心屋さんの一意見として読むが、素直に受け取れないのは私自身の問題なのかもしれない。

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2022/02/10

ポジティブな言葉を言おう! 前向きにいよう! そうすれば毎日明るく、心地よく過ごせる。 そう私も信じて、意識して過ごしていた。 でもどうしても心がざわめく時がある。 いらいらとして、意地悪な言葉を返したくなる。 それを、飲み込むことは自分を押し殺しているんだと気づけた一冊。 ...

ポジティブな言葉を言おう! 前向きにいよう! そうすれば毎日明るく、心地よく過ごせる。 そう私も信じて、意識して過ごしていた。 でもどうしても心がざわめく時がある。 いらいらとして、意地悪な言葉を返したくなる。 それを、飲み込むことは自分を押し殺しているんだと気づけた一冊。 どちらかというと、人を気にして生きていた自分。 比較的わがままじゃない自分。 そんな私の心に僅かに芽生えた、負の感情は殺す必要なかった。 ただ吐き出せばよかったんだ。 相手にぶつけないような注意は必要。 でも、「それはいやだなー」「もう今日はやりたいくないの、また明日ー」ぐらい言っていいんじゃないか。 一旦吐き出したあと、少しスッキリして 「でもいいよーやろう」 「でもがんばろうっか」 と、言いたかったらら言えばいい。 最初から無理に、いい人を作らなくていいんだ。 それが一番腑に落ちた。 たくさん心の参考書はあるけれど、自分に必要な考え方に気づけた。

Posted byブクログ

2021/09/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分に向き合う。自分を大事にする。肩の荷が降りてホッとする本。どれか一つでも自分に落とし込めたらいいなあ。 ・嫌な人や苦手な人、あなたを困らせる人がいる場合、変えようとしないと思ったとたん変わりだしたりする。 ・「怒りっぽい自分を変えたい」といってそのピースを捨てると、怒りっぽい人やイライラした人が近寄ってくる。 ・心豊かになれる環境にすることに、お金と時間を使ってみる。そういう風にして自分の機嫌をとってあげる。

Posted byブクログ

2021/02/14

主張が強めの人に圧倒されたり、そうでなくてもただ生きてるだけで心がすり減っていたりする。 タイトルにピンと来て手に取った。 心がすり減らない生き方とは、 ・ちゃんと言う ・ちゃんとしたいことをする ・ちゃんと断る ・ちゃんとしたくないことをやめる ・「息」というのは、「自ら...

主張が強めの人に圧倒されたり、そうでなくてもただ生きてるだけで心がすり減っていたりする。 タイトルにピンと来て手に取った。 心がすり減らない生き方とは、 ・ちゃんと言う ・ちゃんとしたいことをする ・ちゃんと断る ・ちゃんとしたくないことをやめる ・「息」というのは、「自らの心」と書く。 息を大切にするのは、自分の心を大切にするということ 読み進めるうちに、大人になるに連れて私が我慢すれば、とか、自己流の処世術のようなものを身に付けて自ら行きづらい人生を歩んでいると気付かされた。 ちゃんと言わないと伝わらないし、我慢したって良いことは無いなと改めて気付かされた。 今流行りの所謂「繊細さん」だが、少し図太くいきたいと思う。 心が弱りやすい平日に読み返したい。

Posted byブクログ

2021/01/04

いままでモヤモヤしていたのは、心がすりへることをしていたからだと気がついた。 「私は悪くないのに」とか「こんな嫌な性格捨ててしまいたい」と思うのはダメなことだと決めつけて、感情にフタをしていた。そう思うことは悪いことじゃないと分かって、気分が軽くなった。 もっと感情を出してい...

いままでモヤモヤしていたのは、心がすりへることをしていたからだと気がついた。 「私は悪くないのに」とか「こんな嫌な性格捨ててしまいたい」と思うのはダメなことだと決めつけて、感情にフタをしていた。そう思うことは悪いことじゃないと分かって、気分が軽くなった。 もっと感情を出していいんだ。そう思えたのが一番の収穫。

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2020/12/24

自分に厳しくしすぎたり他人に対して気を使いすぎたり、他人過剰に期待して腹を立てたりせずに、ほどほどでいいしワガママでいいじゃないですか、といった内容の本。 自分を成長させようと思う気持ちはとても大切だけれど、自分にダメ出しばかりして心をすりへらして生きるのもつらいものがある。 ...

自分に厳しくしすぎたり他人に対して気を使いすぎたり、他人過剰に期待して腹を立てたりせずに、ほどほどでいいしワガママでいいじゃないですか、といった内容の本。 自分を成長させようと思う気持ちはとても大切だけれど、自分にダメ出しばかりして心をすりへらして生きるのもつらいものがある。 心を軽くしてくれる素敵な言葉は沢山書いてあるので、ちょっと疲れてしまったり前向きになれない人は読むと救われるんじゃないだろうか。 僕の好きな言葉に「あくせくしたってたかだか人生じゃないか」(村上春樹)という言葉があります。それと「人生は大げさなものじゃない」(フィッシュマンズ)。 まあほどほどにがんばって、楽しく日々を過ごしましょう。

Posted byブクログ

2020/03/01

生きていく上で起こる問題のほとんどのことは 人間関係が引き起こします。 そこには価値観の違いが、少なからずあります。 本日ご紹介する本は、 人間関係でなるべく心がすり減らないようにする 考え方を紹介した1冊。 ポイントは 「私は正しい。あなたは間違っている」 人は、自分...

生きていく上で起こる問題のほとんどのことは 人間関係が引き起こします。 そこには価値観の違いが、少なからずあります。 本日ご紹介する本は、 人間関係でなるべく心がすり減らないようにする 考え方を紹介した1冊。 ポイントは 「私は正しい。あなたは間違っている」 人は、自分と違う考えを持つ人には 意識はなくても、心のどこかで、 ”私は正しい。あなたは間違っている” と思っているものです。 これが問題を引き起こします。 客観的に見て、自分の考えが正しいとしても 相手を否定してしまうと、不要な感情が起こります。 まず相手を認めることが大切であると著者は言います。 「価値観」 気に入らない人がいるのは、価値観が違うだけ。 ”私の価値観と、この人の価値観はどこが違うんだろう”と考えてみる。 そして、自分を苦しめている価値観を変えてみる。 人の価値観は、他人から与えられたもの。 よく考えると、他人の価値観のほうが良い場合もあるかもしれません。     「変わってほしい」   相手に変わって欲しいと思う人は、 自分にできることは他人にもできると思い込んでいます。 でも、相手を変えるというのは 山を動かすようなことかもしれません。 変わってほしいことに目を向けるのではなく 肯定的な方に目を向けることが重要。 相手を否定し、思い通りにならないことが 心をすり減らす要因。 まずは、否定をやめて、相手を受け入れてみるだけで 心のストレスはかなり減らせます。 ぜひ、読んでみてください。 ◆本から得た気づき◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「心がすり減る人」は他人を優先させるあまり、自分を犠牲にしてしまう 嫌われたくないと思って、気をつかったのに、結局嫌われてしまう 「損してもいい」「嫌われてもいい」と思って行動してみる 「笑われても、失敗しても大丈夫」経験を重ねることが大事 摩擦する、傷つく、努力する、バカにされることから、逃げない 気に入らない人がいるのは、「価値観が違うだけ」 自分が自分を粗末にすると、まわりの人がそうしてもいいと思い、どんどん治安が悪くなる 人には、いいところも悪いところもあって、悪いところがあるのはしょうがない。 心がすりへらないために一番大切なことは「ちゃんと言う」こと ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆目次◆ 1章 なぜ、心がすりへってしまうのか? 2章 職場の人間関係に少し疲れたときは 3章 嫌いな人、苦手な人がいる場合 4章 自分の性格がほとほとイヤになったとき 5章 何もかもうまくいかない状態の処方箋 6章 たった一言でも、すりへった心は満たされる 7章 心をすりへらさないで生きるために大切なこと ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

Posted byブクログ

2020/01/22

嫌われたくないと思って努力した結果は結局逆に嫌われたり思っていた効果を発揮しないことのほうが多いです。むしろ嫌われることを臆さず、自分の意見をしっかりと発していくほうが豊かな心を生み、気の合う仲間も見つかりやすくなるのだということがわかります。 繰り返し読んでいくことで、自分の...

嫌われたくないと思って努力した結果は結局逆に嫌われたり思っていた効果を発揮しないことのほうが多いです。むしろ嫌われることを臆さず、自分の意見をしっかりと発していくほうが豊かな心を生み、気の合う仲間も見つかりやすくなるのだということがわかります。 繰り返し読んでいくことで、自分の性格を変え、楽に生きていくヒントが見つかる一冊かもしれません。

Posted byブクログ

2019/07/26

他人や周囲に影響されたり、思い込みにより、すり減ってくる心をどうやって自分に戻すか?について色々な側面から対処法を教えてくれる本。 疲れてるな、って思ったときに読み返して、ひとつひとつ試してみようと思う。

Posted byブクログ

2019/05/05

生き方のノウハウ本みたいだけど、こういうことって学校では教えてくれないよね。小学校でも周りの大人も、早く知ってたら、傷つかなくてすんだのに・・

Posted byブクログ