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すりへらない心をつくるシンプルな習慣 の商品レビュー

3.7

67件のお客様レビュー

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2014/08/03

人気心理カウンセラーの心屋仁之助さんの本。「素直になりましょう」「本音を言いましょう」というようなことが書かれている。こういうのは匙加減が難しいと思うのだけど、定量感は人それぞれだから教えてくれないのが残念なところ。(この辺が、心理カウンセリングという仕事の限界でもある)

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2014/07/18

TVでよく見る方の本です。 悩んでる人に贈ってみました。 悩んでると自分の頭の中だけで考えがぐるぐる回るから、ちょっとこういう本を読むと、違う考え方や価値観がふっと入ってきていいと思う。そんなきっかけ的な軽く読む本。

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2014/12/22

心理カウンセラーの心屋仁之介さんの本、初めて読んでみました。 テレビで見ていて、悩めるタレントさんの心にぴたっと響く一言を見つけ出すのに感心して。 なぜ、心がすりへってってしまうのか。 心がすりへりやすい人は、周りに気遣いが出来る人。 自分より他の人のことを考え、自分をあとまわ...

心理カウンセラーの心屋仁之介さんの本、初めて読んでみました。 テレビで見ていて、悩めるタレントさんの心にぴたっと響く一言を見つけ出すのに感心して。 なぜ、心がすりへってってしまうのか。 心がすりへりやすい人は、周りに気遣いが出来る人。 自分より他の人のことを考え、自分をあとまわしにしてしまう。 自分が本当は何をやりたいのか、わからなくなっている。 やりたいこととは何だったのか? 見失っていないか? 職場の人間関係に疲れたとき。 嫌われていると思う、それは勘違い、思い込みかもしれない。 空気を読んで我慢しない。 弱みをさらけ出したほうが、むしろ好かれることも多いのだそう。 物分りがいいふりをするのをやめてみたら、何かが見えるかも。 他の人のことが気になるとき、それは自分の抱えている問題点だという可能性があるという。 許せないと思う自分の価値観とは、何なのか? 他人を変えることは出来ないので、そこでずっと岩を動かそうと無駄に苦しみ続けるのはやめて、迂回するとか、他の方法をとってみよう。 自分の性格がイヤになったとき。 自分の短所は、過去の経験で、何かの危険から身を守るために発達したものかも。 長所と裏表なので、悪いものとは限らない。 子供の頃に親に教え込まれた場合には、今それが必要ないなら、捨てればいい。 何もかも上手くいかない場合。 自分を粗末に扱うと、まわりからも粗末に扱われてしまうという現象が起こるそう。 自分を大切にしてあげる。 辛いときには気持ちを吐き出し、背中をさすってもらい、最後に笑う。 「息」は「自分の心」と書く。息に意識を向けるだけでも落ち着く効果がある。 何かあったときに、重く受け止めすぎない魔法の言葉がある。 「そうなんだ」「ほう、そうか」「ま、いっか」 「やってもいい」と自分で自分に許可してあげること。 何気ない日常の中で、「出来たこと」をちゃんと認めていくことが心を満たしていく。 意見を言っていい、わがままを言ってもいいのだ、ということ。 言わなければ、わからないのだから。 それが協力し合い、愛し合うということ。 やりたいことをちゃんとやる。そうしていいのだ、ということ。 よくある悩みやこだわり、身動きが取れなくなっている理由を解明し、方向性を示してくれています。 参考になりました。 なるほど、これが性格リフォーム?! 心がすりへってしまった人は、「言いたいことをちゃんと言う」ことがもう出来ないんじゃないか‥?とちょっと思ったけど‥ 言っていいんだ、と気づかされることで、我慢していたこと、封印していたことが自由になっていくのでは。 少しずつ、楽になって~~幸せになりましょう☆ 著者がかっては猛烈サラリーマンだったとは知らず、びっくりしました。 営業の仕事で、結果を出さなければ意味がないと、自分にも他人にも厳しくしていたとか。 そういう仕事柄で、服装もスーツしか考えたことがなかったのが、心理カウンセラーになってからアドバイスを受けて違うタイプの服を着てみたら好評だったので、プロの意見を取り入れて着ているそう。 実はテレビで見ていて服が変わっているので、ファッション関係の出身なのか?と思ったこともあったので、納得^^ 5月に読んだ本ですが、本棚の最初に移して置きます♪

Posted byブクログ

2014/06/27

【嫌われる勇気】が面白かったので心理学の本を続けて読んでみた。やはり、「課題の分離」等共通する部分があるなと。そして、何よりも他人に合わせるだけでなくある種本能の部分で「自分」をいかに大事にするかの重要性を改めて認識できました。

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2014/06/20

「ま、いっか」は、あなたの執着を手放す、魔法の言葉です。 どんな状況でも、どんな条件でも、現状を肯定する。すると、今の場所でも幸せだし、次の場所でも幸せ。ずっと幸せでいられます。 つまり「今が不幸なんだ」ということを「疑ってみる」そして、「自分は幸せかも」って思ってみる。

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2014/06/13

心をすりへらさないためには、自分の気持ちをちゃんと伝える。シンプルなことだけれど、読んで少し落ち着きました。 この本は、単に読み物として読むのがオススメです。少し心が軽くなります。

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2014/05/13

著者の過去の性格とか考え方が相当似ているのであろう、共感できる点がたくさんあった。 自分の良くない面が出てきたなあと感じたときに読み返したい一冊。

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2014/04/24

今の私にどんずばな状況設定。。 ただ、少しずつ頑張りたいのに、それを許してくれない場合はどうしたらいいんだろう?

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2014/04/03

すりへらない心をつくるシンプルな習慣/ 心屋 仁之助 / 2013.08.11(22/153)  心をすりへらしてしまう人:やりたいこと、よりやらなきゃいけないこと、を優先してしまう人。  本当はどんなことがしたい?と自問する。自分の中のやりたい、好き、という気持ちをもっと...

すりへらない心をつくるシンプルな習慣/ 心屋 仁之助 / 2013.08.11(22/153)  心をすりへらしてしまう人:やりたいこと、よりやらなきゃいけないこと、を優先してしまう人。  本当はどんなことがしたい?と自問する。自分の中のやりたい、好き、という気持ちをもっと大事にする。  天職を探している人は一生天職には出会えない。  損してもいい、嫌われてもいいと思って行動する。損したくないと思っていると損する、好かれたと思っていると好かれないかもしれない。本音を言い、自分の意見や、やりたいことをやろうとしている状態、自分らしく生きる決意をしたとき。  失敗しても、笑われても大丈夫、を積み重ねる。  聞き上手より弱さを表に出す。  悪い感情を飲み込む癖をやめる。その都度、出す。感じたら言う、思いついたら、すぐ動く。ぶつけるのではなく、ただ出す。飲み込みすぎると、自分の思っていること、感じていることが分からなくなる。  その後、でも、と付け加えて、前向きな言葉で訂正する。  嫌いな人、いらいらする人がいる場合、自分の価値観と其の人の価値観のどこが違うか考える。その答えが、自分が強固に持っている価値観だったりする。  正しいと思っている価値観を疑ってみる。しかし、価値観を変えるには時間がかかる、一気に替えようとせず、まずは1つ、2つから替えていく。  動かない岩を動かすのをやめる。  べき、より、したいからする。そもそもその、べきは正しいか?  自己認識=自分はこんな人だ。自分が強く思っていることを証明してくれる出来事を引き寄せる。~できないと思っていると、~できなちを証明する出来事ばかり集めてしまう。  嫌な出来事のあとに、おかげで、を付け加える。自分の経験したことはすべて自分の今につながっている。例)いじめにあった、おかげで、いじめの辛さ、くるしさがわかり、今の仕事に役立っている 。  私は悪くないといってもいい。自分が悪いという勘違いから抜け出す。  息を大切にすることは、自らの心を大切にすること。自分の息に自分の心に意識を向ける。  批判、避難はほうそうか、でかわす。  人は~してはいけない、と思うほど、~してしまう。だから、行ってもいい、やってもいいと自分に言い聞かせる。例)私は頼りなくてもいい、怒ってもいい、迷惑かけてもいい、  まっ、いっか、は執着を手放す、魔法の言葉。  自分は幸せ、今は今で幸せ。と思ってみる。これはノーリスク。とりあえず、現状を肯定する考え癖をつける。  自信なんてなくていい。自信があるからやるのではない、やってみて、できたから自信が少しずつついてくる。自分の可能性を信じられるようになる。失敗してみる、だめでもともと、損してみる、怒られてみる、という気持ちが大切。  最後は他の力へ感謝。自分でやるのをやめて、他の力に、ただ感謝。  心がすりへらないために=ちゃんと言う。ちゃんとしたいことをする、ちゃんと断る、ちゃんとしたくないことをやめる、その勇気が人生を変えていく。そんなわがままに生きること、それが自分らしく生きること、それが自分を大切にすること、それが愛され助けられて生きていくこと、それが愛し助け合いながらともに生きる、分かち合いの生き方。  ストレス=我慢=言いたいこといtっていない、それが心をすり減らす。

Posted byブクログ

2014/02/19

すり減ってしまってからは遅い?と思いながらも手に取ってしまいました。心屋さんの言葉は温かく、ぺたんこな心に染み渡ります。とりあえず我慢してた事を吐き出しました。これからが勝負です。

Posted byブクログ