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月の影 影の海(上) の商品レビュー

4.2

482件のお客様レビュー

  1. 5つ

    179

  2. 4つ

    152

  3. 3つ

    88

  4. 2つ

    6

  5. 1つ

    1

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2012/07/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

陽子は、強いな。 自分だったらここまで生きる事にがむしゃらになれずに、 蒼猿の声に心折られてそう。。 だいぶ前に読んだので、結構細かい内容を忘れていました。 下巻へGO!

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2012/07/17

魔性の子に続き、期待いっぱいに本編突入。  動きが早くてどんどんと引き込まれて行く。  突然、自分の家族や友人と引き離されて  わけのわからない恐ろしい世界に連れてこられた陽子。  こんな辛すぎるやろー!と、胸がズキズキしながら読み進める。  最初は少女小説文庫から出ていた本だと...

魔性の子に続き、期待いっぱいに本編突入。  動きが早くてどんどんと引き込まれて行く。  突然、自分の家族や友人と引き離されて  わけのわからない恐ろしい世界に連れてこられた陽子。  こんな辛すぎるやろー!と、胸がズキズキしながら読み進める。  最初は少女小説文庫から出ていた本だというのなら、 この辺で主人公の味方のヒーローでも出て来るのがお約束だろう ・・・と思っても出てこないし。

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2012/07/14

新装版買ってしまいました! このシリーズを初めて読んだのは中学生でしたが、とても学ぶことが多かった作品です。 山田さんの描き下ろし挿絵がとにかく美麗! 新作も待ち遠しいです。

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2012/07/13

文句なしの☆5。 異世界のダークさといい 主人公の最初のへたれっぷりといい。 これからシリーズ通して読んでいくので 詳しいレビューは後日。

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2012/07/11

友人が私の為にと古本屋で全巻揃えてプレゼントしてくれた十二国記。 ちょうど新装直後なんですね。 すごくタイムリー、いや、狙ってくれたのかな? 上巻はその世界観と作風に入り込むまでに時間がかかりました。 なにこの鬱展開・・・ある意味衝撃的。 ただのファンタジーではない、何か心...

友人が私の為にと古本屋で全巻揃えてプレゼントしてくれた十二国記。 ちょうど新装直後なんですね。 すごくタイムリー、いや、狙ってくれたのかな? 上巻はその世界観と作風に入り込むまでに時間がかかりました。 なにこの鬱展開・・・ある意味衝撃的。 ただのファンタジーではない、何か心に訴え響くものは感じ取れます。 とりあえず、下巻へ・・・。

Posted byブクログ

2012/07/11

久しぶりに上巻読んだ。相変わらずの展開だったが、なんか何度も読んで居る影響と、実生活で大変な事が多い影響か、以外とサクサク読めた。まぁ、時代設定は古びちゃったけど、相変わらずの名作だよなーと思ったりもした。

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2012/07/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

おもしろい~。 でもアニメがあたまに残ってて、ちょっとごっちゃになってた。 そーいや原作だと陽子1人だったなー。と。 にしてもつらい、つらすぎるぞ~! つーか景麒、ほんとなぜはやく迎えにこんのんじゃ~~! って、えーっとなんでだったけか? まあ、にしても本当にふつーの日本の女子高校生が いきなりぶち込まれる世界じゃないわなー。 厳しすぎるぞ。 いっそ死んでしまったほうが楽なのに。 そーだよなー、それでも死にたいわけでも生きたいわけでもない ただ諦めたくない、の言葉にぐっときた。 なんか熱いわあ。 その消えそうで消えないものが私の中にもあるだろうか? あるといいなあ。 でもジョウユウ、せめてちょっと話相手になってくれてもいいじゃんっと 思ったり・・・・。 飢餓が普通になる感覚ってどんなだよ、怖ろしい。 次は下巻、楽俊との出会いですな。 わーい楽しみ楽しみ。

Posted byブクログ

2012/07/06

落ち着いて考えたら講談社から新潮社に移籍してるじゃん…。講談社文庫の表紙がアレだったので、この新装版は山田章博の表紙イラストで喜ばしい。 しかし何回同じ話を買わせるんや…。

Posted byブクログ

2021/07/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 突然主人公の前に現れた景麒。訳も分からず異世界に連れてかれてしまい過酷な運命に身をゆだねられてしまう。  上巻では、連れ去られ、着いた世界では会う人会うヒトに裏切られていく。そして、信じることをやめてしまう主人公・陽子。さらに、もとにいた世界でも、自分には居場所がなかったことを、水禺刀から現れた猿に再確認させられてしまう。いい子であることを演じ続け、それも疲れてしまった。  しかし、下巻に入ってから陽子に、再び希望の光が差し始める。その上がり具合が引き寄せられる。まずは、楽俊。半獣という意味が最後のほうにわかるのが面白かった。また、楽俊の優しによって陽子も人を信じること・優しく接することの意味を教えられる。これは読者にも訴えかけるものがある。  また、物語的にはところどころ、延王との会話等でウケ(?)を狙った会話運びなどがあり、それも読みやすくしている一因であると思った。

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2012/07/04

ホワイトハートの月の影 影の海も持ってるけど、正直よくわからなくてレビューも放置(・ω・;) 続編を諦めようとしてた矢先に、新装版が発売 読んだ事のない魔性の子と一緒に購入してしまいました 読んでみたら想像以上に面白くて、新装版の月の影 影の海も読んでみることに‥ 一度読んでい...

ホワイトハートの月の影 影の海も持ってるけど、正直よくわからなくてレビューも放置(・ω・;) 続編を諦めようとしてた矢先に、新装版が発売 読んだ事のない魔性の子と一緒に購入してしまいました 読んでみたら想像以上に面白くて、新装版の月の影 影の海も読んでみることに‥ 一度読んでいるから?か、とても読みやすく、その世界にとっぷり浸かることができました 上は血みどろなイメージ これでもかと言うくらいの絶望 続きが気になります! 一度読んでるけど、気になる!

Posted byブクログ