みをつくし献立帖 の商品レビュー
本編には載ってなかったレシピと裏話。巻末には書き下ろし。高田さん、そしてみをつくしシリーズの登場人物たちとの距離が縮まるようでよかった。
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ひまわりめろん師匠から「読むべし!」の号令の下、手に取ってみました。 それぞれの料理と登場人物たちのセリフ、そして作者高田郁さんの執筆中のエピソードなど、料理本なのにまたまた思い出しちまうよぅ。 つる家の間取り図が楽しい! シリーズを読んだみんな、読むべし!
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本編のレシピ本。 想像しにくかった料理。 「つる家」の間取り。 もう少し早く出会っていれば、過去の作品をより楽しめていたかも。
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お澪坊、 こいつぁいけねえ、 いけねぇよぅ。 。゚(゚´Д`゚)゚。 油断した! そういえば大好きな『みをつくし料理帖』シリーズにも副読本(あくまで料理本と言い張っておりますが)があったなぁと思って読んでみました 油断した! 『みをつくし料理帖』にまつわるエッセイが20...
お澪坊、 こいつぁいけねえ、 いけねぇよぅ。 。゚(゚´Д`゚)゚。 油断した! そういえば大好きな『みをつくし料理帖』シリーズにも副読本(あくまで料理本と言い張っておりますが)があったなぁと思って読んでみました 油断した! 『みをつくし料理帖』にまつわるエッセイが20篇に『あきない世傳』シリーズにも繋がりそうな短編も収められていて、あの感動再び! とくに美味しそうな料理の写真に添えられた登場人物のセリフが良いのよ お澪坊〜。゚(゚´Д`゚)゚。 小松原〜。゚(゚´Д`゚)゚。 又次〜。゚(゚´Д`゚)゚。 源斉せんせ〜。゚(゚´Д`゚)゚。 種市〜。゚(゚´Д`゚)゚。 油断してました 読んで良かった! 『みをつくし料理帖』シリーズのファンで未読の人は今すぐ読むべし! 油断すなよ!
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どれも写真を見るだけでお腹すきますね。 この場合は、写真よりも文章のほうがお腹がすくかも。 1つずつ、丁寧に作っていきますね。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
料理の写真を見て、あったあった!ってテンション上がったのに肝心のレシピは単行本の巻末だった悲しさ。 図書館勢なので、手元にないのよね。 お金出してないから文句言えないけど、どうせなら全部まとめてあれば嬉しかったな。 あいだに挟まる小噺、面白かった。一日つる家の従業員募集したら下足番だらけになったの笑う。私りうさんがいいな。
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みをつくし料理帖シリーズのレシピ本。 作品から感じる、こだわりや芯の強さや優しさを感じられてとても良かった。 巻末の書き下ろしも嬉しい。
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作るかどうかは別として、(笑) 澪が作る美味しそうな料理をイメージできるのは嬉しい一冊です。 こんな感じかなと想像するのも楽しいのですが、より本編の雰囲気が味わえるので読んで良かったです!
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『みをつくし料理帖』に出てくる料理の再現写真と、各巻末に載っていないレシピ、作者の内緒噺、澪と野江の幼い頃の物語の書き下ろしで構成されている1冊。このシリーズが好きな人たちのためのファンブックのような感じ。 文庫と同じサイズで楽しめるのはとても良いと思う。けれど、出来れば各巻末に...
『みをつくし料理帖』に出てくる料理の再現写真と、各巻末に載っていないレシピ、作者の内緒噺、澪と野江の幼い頃の物語の書き下ろしで構成されている1冊。このシリーズが好きな人たちのためのファンブックのような感じ。 文庫と同じサイズで楽しめるのはとても良いと思う。けれど、出来れば各巻末に載っていた料理のレシピも改めて載せて欲しかった。料理に絞った料理本として読みたかった。 物足りなさは残るものの、つる家の間取り図を見るのは楽しかったし、内緒噺も作品の裏側が覗けて良かった。
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料理本としてはまるでダメオですが、「みをつくし料理帖」シリーズのファンにとってみれば涙物のお宝でしょう。 実は、私このシリーズ読んでいないのですが、本書に収められている短編「貝寄風」や作者のエッセイを読むと、これは読まなければ損と思わせる私の好きな人情噺の世界だということに気づき...
料理本としてはまるでダメオですが、「みをつくし料理帖」シリーズのファンにとってみれば涙物のお宝でしょう。 実は、私このシリーズ読んでいないのですが、本書に収められている短編「貝寄風」や作者のエッセイを読むと、これは読まなければ損と思わせる私の好きな人情噺の世界だということに気づきました。 女流作家では宮尾登美子の書く世界も好きだったのですが、少々(かなり?)毛色は違えど、作者の優しいまなざしがあふれているのは短編での幼い澪と野江のやりとりからもわかります。 そして、こんなうれしいニュースも。(以下転載) 2019年07月23日 黒木華さん主演『みをつくし料理帖スペシャル』制作決定! 土曜ドラマ みをつくし料理帖スペシャル 2017年に放送し、好評を博した土曜時代ドラマ「みをつくし料理帖」 続編が土曜ドラマ73分×2回(前後編)で制作が決定しました! 「雲外蒼天」の相を持ち、艱難(かんなん)辛苦に巻き込まれながら、女料理人として、細腕一本で、夢を実現していくヒロイン・澪。 続編では、澪の想(おも)い人・小松原との気になる恋の行方や、幼馴染・野江(あさひ太夫)との今後を占う吉原・桜の宴の出来事を描きます! 原作は、髙田郁さんの累計400万部を超える大人気時代小説「みをつくし料理帖」。 ヒロイン澪を演じるのは、もちろん黒木華さん! おなじみのキャストに加え、豪華ゲストも花を添えてくれます! 脚本は、前シリーズに引き続き、藤本有紀さん! 江戸の人情と笑い、そして“美味しさ”満載のドラマを再びお届けします! 【主演:黒木華さんのコメント】 「また澪を演じられる事、大変嬉(うれ)しく思っております。 澪の心尽くしの料理と、人と人の関わり合いの深みを、前回と変わらず心を尽くして演じたいと思います。キャストやスタッフのみなさんと再会出来ることが今から楽しみです!」 【あらすじ】 前シリーズから3年後の江戸。女料理人として澪(黒木華)は精進を重ね、つる家は繁盛していた。小松原(森山未來)や源斉(永山絢斗)もつる家を訪れる日々。 ある日、武家の奥方・早帆(佐藤めぐみ)がつる家を訪ね、澪に、料理下手な自分に料理を教えてほしいと言いだす。種市(小日向文世)の許可もおり、澪の料理指南が始まる。そんなある日、早帆の母が腎の病でもう長くないことを知った澪は、源斉の知恵を借り、腎の病に効くという「ははきぎ」の実(とんぶり)の料理に取り組みだすのだが、寒い中での水作業のあまりの難業に芳(安田成美)は澪の身を案じる…。 「これを母上様に…」と、ははきぎ料理(とんぶり飯)を完成させた澪を、早帆は、ある武家屋敷に強引に連れていく。待っていたのは、早帆の母であり、小松原の母・里津(富司純子)だった…。 土曜ドラマ『みをつくし料理帖スペシャル』 【放送予定】 2019年12月14日(土)・21日(土)午後9時~ 総合テレビ(73分・全2回) ※4K一体化制作(4K放送日時未定) 【原作】 髙田郁「みをつくし料理帖」 【脚本】 藤本有紀(連続テレビ小説「ちりとてちん」、大河ドラマ「平清盛」など) 【音楽】 清水靖晃 【出演】 黒木華 森山未來 永山絢斗 成海璃子 萩原聖人 木村祐一 村杉蝉之介 柳下大 蒔田彩珠 波岡一喜 佐藤めぐみ 永尾まりや 徳井優 松尾スズキ 伊武雅刀 麻生祐未 富司純子 小日向文世 安田成美
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