置かれた場所で咲きなさい の商品レビュー

渡辺和子【著】

2013/04/16

名言の数々。
この本に書かれていることの全ては実行できませんが(そこまで人間が出来ていないので)、一つでも実行できれば、より豊かな人生を送れる気がします。
キリスト教の教えを例に挙げている箇所も多いですが、考え方としては宗教に関係なく普遍的なものなので、クリスチャンではない私にも理解しやすい内容です。
迷った時に何度も読み返したい一冊です。

2013/04/13

ひとつひとつ言葉ごとにまとまってるから少しずつ読める。が、あたしにはサクサク読め過ぎる笑 作者はキリスト教のシスターだが、大事にしていることが仏教と共通なこともあり普遍性が見えて面白かった。

2013/04/12

新聞の広告にあった「２％は相手を許すために残しておく」（だったかな）と、「置かれた場所で咲きなさい」というタイトルだけで十分ためになりそう。後は案外印象に残らず未読。

2013/04/07

80歳を越えるシスターが書いた生き方に関する本。
キリスト教系の大学を出たものの、宗教に関してはあまり明るくなくて。

神という言葉は何度も出てくるけど、そんなに気にはならなかったかな。
人生の先輩からのアドバイスといった風に受け止められたし。

時間の使い方はいのちの使い方につながる。
そう言われて、自分の人生とちゃんと向き合ってるかと考えました。

ただ、惰性で流れていくだけの時間も悪くないけど。
最期の時に自分が成し遂げたものは何だったかと考えた時に。

何もしてないなと悔むのか、いい人生だったと思えるのか。
そのためには日頃からの意識の積み重ねだなと思いました。

一生の終わりに残るものは、集めたものではなくて、人に与えたもの
押しつけではなく、ちゃんと人に与えられる人間になりたい。

2013/04/05

心に響く言葉がたくさん載っていました。

わたしは宗教に興味がないので、キリストでは〜だ、といったような部分さえなければ本当にいい本だとすすめたくなります。

2013/03/31

来年度から新しい職場で働く自分には、身にしみる本です＾＾)
置かれた場所が自分の居場所だと思って、自分らしく頑張りなさい・・・という内容。
本の一文↓
"咲くということは、仕方がないと諦めるのではなく、笑顔で生き、周囲の人々も幸せにすることなのです"

2013/03/31

「一生の終わりに残るものは　我々が集めたものではなく　我々が
与えたものだ」　　いつまでも心に留まる　このように生きたい　と
思った一言です。　

2013/03/29

いいこと書いてあるなぁと思いながら読んでいたら…
第３章『美しく老いる』のページをめくるうちにハッとしました。
「ふがいない自分と仲良く生きていく」とか「毎日を『私の一番若い日』として生きる」はその一文で涙が出そうになりました。

2013/03/25

恐るべき超スローペースな今年の読書。これは問題。
今年四冊目はかなり前に購入した一冊。すぐ読み終えちゃうけど、内容は深い。著者が説いてるような生き方を皆実践できたら平和な世界になるのだろうけど、難しいからこそ、この本が売れているんだね。
個人的に1番印象に残ったのは、「信頼は98%。あとの2%は相手が間違った時の許しのために取っておく。」。今日から実践。

2013/03/24

自己啓発本。　マザーは偉大やな
大切なあなたのくだりはよかった。じんと来た。

やっぱり自分を信じること。それから全ては始まる。