置かれた場所で咲きなさい の商品レビュー
心に刺さる名ゼリフが沢山詰まった作品。 私ももっと謙虚に、自分を大切にしつつ周りに幸せを与える人になりたいなと。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
・苦しみの峠にいるときも、そこからは必ず下り坂になる。 ・人に微笑む。微笑むことができない人こそ、これを必要としている。 ・堪忍のなる堪忍はだれでもする。できぬ堪忍、するが堪忍。 なるほどなー。
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何だろうな、読み進めていくうちにどんどん息苦しくなった。 結局、現状に不満がある場合、本書のように達観して受け入れるか、打破するべく行動するかの二択しかないわけだけれど、まだ行動できる余地がある人はさっさと行動した方が良い。で、行動してもダメだった場合にこれを読めば救われるかとい...
何だろうな、読み進めていくうちにどんどん息苦しくなった。 結局、現状に不満がある場合、本書のように達観して受け入れるか、打破するべく行動するかの二択しかないわけだけれど、まだ行動できる余地がある人はさっさと行動した方が良い。で、行動してもダメだった場合にこれを読めば救われるかというと、やっぱり自分の場合はますます苦しくなる気がするな。 まだまだ修行が足りないんだと思う。
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20代を思い出すとそうだな、その通りだなと思うことはたくさんあった。あの頃の自分に伝えられるなら、置かれた場所で頑張れよ、と言ってあげたい。
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Bloom where God has planted you. タイトルにも使われているこのフレーズ気に入りました。 他には、 [現実が変わらないなら、悩みに対する心の持ちようを変えてみる]。 なんとなくコロナ禍の今の状況に合ったようなそんな気がしました。 この本は比較的サラッ...
Bloom where God has planted you. タイトルにも使われているこのフレーズ気に入りました。 他には、 [現実が変わらないなら、悩みに対する心の持ちようを変えてみる]。 なんとなくコロナ禍の今の状況に合ったようなそんな気がしました。 この本は比較的サラッと読める感じで、あまり深いものはないと思いますが言葉1つ1つの選び方が上手いなと思いました。
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これまで自分のことしか考えず、親から与えられた生命に対しても感謝の気持ちを持たず生きてきた。 50歳を超え癌を患い、体の節々を痛め、ようやく落ち着いて自分を客観的に見れるようになってきた。 歳を重ねてこそ学べることがあるという。肉体的な成長は終わっていても、人間的成長はいつまでも...
これまで自分のことしか考えず、親から与えられた生命に対しても感謝の気持ちを持たず生きてきた。 50歳を超え癌を患い、体の節々を痛め、ようやく落ち着いて自分を客観的に見れるようになってきた。 歳を重ねてこそ学べることがあるという。肉体的な成長は終わっていても、人間的成長はいつまでも可能であると。
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フォロワーさんから教えていただいた本。心地よい言葉選びをなさる85歳の修道女(シスター)による書籍。 ──置かれた場所で咲きなさい。(神が植えたところで先なさい) 咲くと言う事は、仕方がないと諦めるのではなく、笑顔で生き、周囲の人々も幸せにすることなのです。置かれたところこそが...
フォロワーさんから教えていただいた本。心地よい言葉選びをなさる85歳の修道女(シスター)による書籍。 ──置かれた場所で咲きなさい。(神が植えたところで先なさい) 咲くと言う事は、仕方がないと諦めるのではなく、笑顔で生き、周囲の人々も幸せにすることなのです。置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです。 置かれたところこそが、今の私の居場所。「ここじゃない、ここじゃない」と、別の場所を探し続けていた私にとって、はっとする言葉だった。 ──苦しい峠でも必ず、下り坂になる。苦しさを乗り越えた人ほど強くなれる。神は力に余る試練を与えない。 ──現実が変わらないなら、悩みに対する心の持ちを変えてみる。 ──老いを感じたら。人のために働くよりも、謙虚に人に世話になり、誠の故郷に行くために。自分をこの世につなぐ鎖を少しずつ外していくこと。 ──良い出会いをするためには、自分が苦労をして出会いを育てなけへばならない。
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社長の推薦本。「九年間に一生分の愛情を注いでくれた父」で以前テレビで渡辺和子さんを観たことがあったことを思い出した。可愛らしいシスターだったのを覚えている。調べてみたら2016年に亡くなっていた。 ”不機嫌は立派な環境破壊だということを、忘れないでいましょう” オイラにとって...
社長の推薦本。「九年間に一生分の愛情を注いでくれた父」で以前テレビで渡辺和子さんを観たことがあったことを思い出した。可愛らしいシスターだったのを覚えている。調べてみたら2016年に亡くなっていた。 ”不機嫌は立派な環境破壊だということを、忘れないでいましょう” オイラにとって印象に残った言葉。若い頃は目つきが悪いくらいの方がカッコいいと思っていた。でも今はそんな風に思わない。本人に利益がないのはもちろんだけど、周囲の人にとっては気分が悪いことでしかない。人には笑顔ってものがあってよかったと思う。どんな人でも笑顔になれば周囲を明るくすることができる。できるだけ笑顔でいたいものだ。
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カトリックの教えや著者の名言ではなく、著者が出会った言葉で生き方を表したものだと思います。単に「その場で我慢する」ことではなく、いかに困難を自分の糧とするか、どういう心を育てていけば花を咲かせることができるか、ということを著者の多くの苦難を経験した人生とともに教えてくれる本だと思...
カトリックの教えや著者の名言ではなく、著者が出会った言葉で生き方を表したものだと思います。単に「その場で我慢する」ことではなく、いかに困難を自分の糧とするか、どういう心を育てていけば花を咲かせることができるか、ということを著者の多くの苦難を経験した人生とともに教えてくれる本だと思いました。
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【おすすめの人】 なんか悩んでる人 【感想】 素敵な言葉や考え方で溢れている本でした☺️ 何度も読みたい本!
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