勝ち続ける意志力 の商品レビュー
勝つことではなく、勝ち続けるには、どのような姿勢で、何をしなければならないかを自らの経験に基づいて告白している。 1) 「昨日の自分と同じでいない」と、変化を求める生き方を続けること。変化することで失敗して後退することもある。しかし、もう一度変化すればよい。 2) 「気にな...
勝つことではなく、勝ち続けるには、どのような姿勢で、何をしなければならないかを自らの経験に基づいて告白している。 1) 「昨日の自分と同じでいない」と、変化を求める生き方を続けること。変化することで失敗して後退することもある。しかし、もう一度変化すればよい。 2) 「気になること」 をメモし、後で解決することを誓う。準備し、注意していたことでは失敗は少ないが、気になることをほおっておくと、しっぺ返しをくう。 3) 考えることを止めなければ出口が見える。一回一回の答えが正解かどうかは問題ではない。それよりも、何かしらの答えや新たな考えを見つけることが大事。 悩みながら自分の道を見つけて、開拓してきた著者の生き方から学ぶ点が多い。
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日本初のプロゲーマーとなった梅原大吾の本。 格闘ゲームでトップを走り続けているウメハラがゲームを通して何を考えているか、強さの秘訣に迫れる一冊。 ゲームをゲームのみとしてプレイするのではなく、自分の成長のためゲームをプレイする。娯楽としてのゲームを真逆の意味でプレイしてきたウメ...
日本初のプロゲーマーとなった梅原大吾の本。 格闘ゲームでトップを走り続けているウメハラがゲームを通して何を考えているか、強さの秘訣に迫れる一冊。 ゲームをゲームのみとしてプレイするのではなく、自分の成長のためゲームをプレイする。娯楽としてのゲームを真逆の意味でプレイしてきたウメハラだからこその強さなのか、という感想でした。
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【何事も秀でる】 30年以上も前ですが、わたしも中学生の時はゲーマー(当時ゲーマーという言葉はない)でした。ゲームが好きで毎日ゲームセンターに通っていました。 ただ、当時ゲームセンターは不良のたまり場で、そこに普通の格好(短ランやボンタンを着ていない)をしたわたしがいました。完全...
【何事も秀でる】 30年以上も前ですが、わたしも中学生の時はゲーマー(当時ゲーマーという言葉はない)でした。ゲームが好きで毎日ゲームセンターに通っていました。 ただ、当時ゲームセンターは不良のたまり場で、そこに普通の格好(短ランやボンタンを着ていない)をしたわたしがいました。完全に場違いですが、単純にゲームが好きなだけでした。 そのため、ガラの悪い人にメンチをきられる(死語?)こともありましたが、毎日通い続けていることもあり、力の強い不良さんに認識されていて、その人が逆ににらみかえして、自然とボディーガード役をしてくれていました。 おかげで不良のたまり場にいながら、カツアゲにあったりすることはありませんでした。ただ、毎日ゲームセンターに行っていることがばれて、親にはえらく怒られましたが。。。 当時、わたしはDIG DUG、ドンキーコングでは常に最高得点を出していました。いまでも、当時のゲーム音楽を口ずさむことができます。恐ろしいですね。 今も続けていればどんなことになっていたでしょう。(いくら考えても過去は変わりませんが。。。) 狭い範囲でもひとつのことに全力を注いでいれば、素晴らしいことができます。著者のようにたとえゲームでも極めれば、すごいことができます。 著者がゲーマーとして生計を立てていることに感動をおぼえますが、書かれている内容はゲームの世界だけでなく、ほかにも通じるメンタルな部分が多数あり勉強になります。 元ゲーマー?として思い入れがあるため、食い入るように読んでしまいましたwww
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読んだ時期がベストだったのもあるけど、最近読んだ中で一番良かった。実生活の中で取り入れたいことがたくさん書いてあった。自分も何か夢中になれるものを見つけたくなる。停滞しないことが重要。
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ゲームの世界でも一番を極めた人だけが言える哲学がある。スポーツでもビジネスでも勉強でも同じ心の持ち方が必要だと思う。
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プロゲーマーというアウトサイドな道に進んだ青年の孤独と葛藤に満ちた半生を描いた自伝エッセイ.周りの人たちの考え方に馴染めず,趣味であるゲームに没頭した少年がなかば意地になりながらも努力して成功を掴み取っていくまでを描いている.
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世界規模の対戦型格闘ゲーム大会で数多の勝利をおさめ,日本初のプロ・ゲーマーとなった梅原大吾氏。彼が経験から導きだした「勝ち続けるための哲学」は,ゲームという枠を超えて,あらゆる分野でNo.1を目指す人たちへのヒントとなるでしょう。
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すごく努力した。そして成功した。それはそうなんだろうし、素晴らしいことだと思います。 しかし何故かそれが胸に迫ってこない文章で、個人的には残念な一冊でした。
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ウメハラの著書。 タイトルにあるように、一番になることでなく、一番であり続けること中で始めて気付いたことをまとめた本です。 ウメハラが本全体を通して言っていることは、人としてのバランスの良さが結果として最高のアウトプットに繋がる、ということだと思います。 ウメハラから学べる所...
ウメハラの著書。 タイトルにあるように、一番になることでなく、一番であり続けること中で始めて気付いたことをまとめた本です。 ウメハラが本全体を通して言っていることは、人としてのバランスの良さが結果として最高のアウトプットに繋がる、ということだと思います。 ウメハラから学べる所は、この親近感ではないだろうか。 ゲームというと、本気でやっていても馬鹿にされたりしがちである。 また、私たちになじみがある。 ゲームに一生懸麺であり続けて何の意味があるのか、でも俺にはゲームしかないという、この葛藤の中の苦悩。 今やっている努力は実を結ぶのかという不安。 こいういったマイナスの感情は誰しももつ、その中で自分の頭で考え抜き、自分は自分なんだ、と開き直れるとき、人の目なんか気にならなくなる。 自分を持っている人は、俺はこれでいい、と確信できるから。 また努力のやり方にも言及している。 特に、印象に残ったのは、 「自分を痛めつける努力をしてはいけない」 ということ。 自分を痛めつけるような努力は、さも、努力しているような実感が得られたやすい。 がむしゃらなだけじゃn駄目だ。 自分の才能が足りずにどうにもならない壁が世の中にはたくさんある。 そんなとき、壁を殴って壊すだけでなく、回り道をする、壁を登って超えるなど、たくさんの選択肢があることを考えるべきなのである。 精神におけるバランスが重要なのだ。 また、目的と目標を混同してはいけない。 長期に掲げた目的のために、短期の目標を設定せよということである。 いちいち目標の達成に一喜一憂せず、目的を見据えていくべきである。 ウメハラがぁ、画面端ぃ、バースト読んで、まだ入るぅぅぅうぅぅx!!!
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世界一になった人間の言葉、考え方。きっとアスリートと大きな差はないんだと思う。けど、そういった本を読んだことがないので、そこは私にはわからない。しかし、ゲームという遊びとし扱われてしまうようなものだからこその苦悩もあり、内向的な人たちにも届くものになってるじゃないかな、と思う。 ...
世界一になった人間の言葉、考え方。きっとアスリートと大きな差はないんだと思う。けど、そういった本を読んだことがないので、そこは私にはわからない。しかし、ゲームという遊びとし扱われてしまうようなものだからこその苦悩もあり、内向的な人たちにも届くものになってるじゃないかな、と思う。 勝てない人間には勝ちつづけるための努力なんて発想はでてこないだろうけども、あらかじめ勝ち続けるための努力をすることで、勝てる頃には他に追随を許さない本物の強さを身につけることができているんだろう。正しいと思う道を迷いながらも信じて、間違いだったらやりなおせばいい。このスタイルで進みたい。
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