勝ち続ける意志力 の商品レビュー
タイトルの通り、著者の意思力がみるみる伝わってくる。 何かに一生懸命になった経験がある人はかなり共感できると思います。
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図書館:2013/12/12 この思考は将棋の羽生さん、「今でしょ!」林先生が語る「できるヤツ」の特徴とよく似ている。本当に似ている。 羽生、林 -得意な型をもたない、得意な型にこだわらない。 羽生 -常にチャレンジし続ける -チカラを出し惜しみしない。今、出せる力は今、出す...
図書館:2013/12/12 この思考は将棋の羽生さん、「今でしょ!」林先生が語る「できるヤツ」の特徴とよく似ている。本当に似ている。 羽生、林 -得意な型をもたない、得意な型にこだわらない。 羽生 -常にチャレンジし続ける -チカラを出し惜しみしない。今、出せる力は今、出す -少しずつでも自分が進歩すること・成長し続けることこそが人生の目的。勝負の勝敗はその過程の一目標に過ぎない。だから負けることに拘泥しない。 ウメハラの個人的なエピソードとしては小学校から中学校にかけての腕相撲の話が印象深かった。チャンピオンは逃げてはいけない。
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何かを続けるって、本当に難しい。 全てのことに対して情熱をもって努力するものしんどい。 好きなこと、自分にはこれしかない!って 気づけた人は本当に幸せだと思う。 頭であれこれ考えちゃいがちだけど 自分はやっぱりこれが好きだなってことを 信じてもいいのかもしれない。
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内容としては、あらゆる自己啓発本で書かれている事と比べ、それほど目新しいものはない。 それらを著者が実践し続け結果を残し続けているからこそ説得力が生まれている。 頂点にいる人間は逃げてはいけないという一言には、かっこえぇ〜と、唸ってしまった。 一流の人間の精神世界を味わえる、と...
内容としては、あらゆる自己啓発本で書かれている事と比べ、それほど目新しいものはない。 それらを著者が実践し続け結果を残し続けているからこそ説得力が生まれている。 頂点にいる人間は逃げてはいけないという一言には、かっこえぇ〜と、唸ってしまった。 一流の人間の精神世界を味わえる、とても面白い本だった。
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ゲームでお金を稼ぐこと。の第一人者。魅せるプレイがステキな人の本。 何事も突き詰めるのは大変だと思いました。 書いてることはゲームのプレイほど記憶に残らなかった。
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プロのゲーマーとなった伝説の男、梅原大吾。 17歳で世界チャンピオンになる。 その後かなり迷った時期もあり、一時期ゲームから離れる。 麻雀店で麻雀の腕を磨く。とんでもない努力ができる男。 麻雀も止めて介護士の仕事を1年間する。 結局ゲームにもどりまたチャンピオンに。 そしてプロ契...
プロのゲーマーとなった伝説の男、梅原大吾。 17歳で世界チャンピオンになる。 その後かなり迷った時期もあり、一時期ゲームから離れる。 麻雀店で麻雀の腕を磨く。とんでもない努力ができる男。 麻雀も止めて介護士の仕事を1年間する。 結局ゲームにもどりまたチャンピオンに。 そしてプロ契約を交わす。 毎日変わらないことを続けるのが一番大変。 一つのスタイルにこだわらずに常に変化する。 失敗から学び、常に挑戦。
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「築きあげたものに固執する人は結局、自分を成長させるというこもに対する優先順位が低いのだと思う。新しいことに挑戦する意欲も薄ければ、何かを生み出す創造性も逞しくないのだろう」と語る著者は、常に勝ち続けるために、変化を恐れずチャレンジしていく。ゲームをやってることに劣等感を覚えつつ...
「築きあげたものに固執する人は結局、自分を成長させるというこもに対する優先順位が低いのだと思う。新しいことに挑戦する意欲も薄ければ、何かを生み出す創造性も逞しくないのだろう」と語る著者は、常に勝ち続けるために、変化を恐れずチャレンジしていく。ゲームをやってることに劣等感を覚えつつも、好きだから、という理由でゲームセンターに通い続けた少年時代、そしてゲームで生きられないと麻雀に方向転換したり、介護の仕事なついたりと迷う青年期。今も青年期だけど、ゲームの道に戻ってからは成熟を感じさせる。それぞれのステージでの考え方や変化は成長物語として面白い。こういう人もいるんだなー、と。何であれ、何かに打ち込むのは覚悟が必要なんだと思わさせられた。
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トップであり続けるゲーマー梅原大吾は、何故勝ち続けることができるのか。内容は単純な精神論や気持ちの持ちようがメインなので、自分に役立つかというと微妙。しかし所々に出てくる「これぞ勝負師の名言」と思わせるような言葉は一見の価値あり。小手先で得たものは一瞬にして崩れ去ること、勝ち続け...
トップであり続けるゲーマー梅原大吾は、何故勝ち続けることができるのか。内容は単純な精神論や気持ちの持ちようがメインなので、自分に役立つかというと微妙。しかし所々に出てくる「これぞ勝負師の名言」と思わせるような言葉は一見の価値あり。小手先で得たものは一瞬にして崩れ去ること、勝ち続けるためには本物の努力が欠かせないことが興味深い。
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タイトルをよく見れば、僕の苦手なキーワードがたくさん並んでいた。なぜ買ってしまったのか? 今では避けているゲームというものに、なにかを感じたのかもしれない。 ところがゲームそのものの話はそれほど多くは出てこない。そもそも僕はこの著者を知らなかった。そういう立場で見ると、前半は正直...
タイトルをよく見れば、僕の苦手なキーワードがたくさん並んでいた。なぜ買ってしまったのか? 今では避けているゲームというものに、なにかを感じたのかもしれない。 ところがゲームそのものの話はそれほど多くは出てこない。そもそも僕はこの著者を知らなかった。そういう立場で見ると、前半は正直いって退屈なのだけど、麻雀にシフトしたあたりから、おお、どうなっていくのだろうという物語に期待した。とはいえ、物語性は高くない。「今が一番強い」と思い、言うための心構えと実践と、ある種の自慢話。それを糧にしたい人にはよい。娯楽度は高くなかったなあ。
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やっぱりどの分野でも世界一になるというのは、生半可な覚悟じゃ出来ないんやな。しかもパイオニアとなると不安も沢山あるでしょう。尊敬します
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